10/6 FRI

朝から雨。風もつよい。
着付けの日。雨だしキャンセルしようかと思ったけど、今月は他の金曜すべて幼稚園関係でうまってしまっていて、振替できないので、頑張っていくことに。先生の家の近くのスーパーは500円以上買い物したら90分無料なので、そこに停めて。娘は母にあずけることができた。当たり前だけど、やっぱり一人の方が集中できる…。戻ってきて、そのまま実家でお昼ごはん(無印のカレー)を食べ、実家にある着物、どんなのがあるのか点検したりしてるうちに、息子のお迎えの時間。
雨なので、家で過ごす午後。わたしはおやつにスイートポテトをつくる。息子は本棚にしまいこまれていた100マス計算の本を見つけて、またそれで遊んでみたり。あと、幼稚園で『ホッツェンプロッツ』の3冊目を読んでもらってるらしいのだが、つづきが気になりすぎて、家の本を引っ張り出して自分で読みすすめていた。
夕飯は、鮭のムニエル、じゃこピーマン、キャベツとニラとたまごとしょうがのスープ、ごま豆腐。
デザートにぶどう(巨峰)があったので、それにする?といったら「ゼリーがいい!」という娘。息子はぶどうでいいという。こういうとき、娘はすばやくゼリーをたべおえて「やっぱりぶどう食べる」と言うのがお決まりのパターン。今日もやっぱり……。いちおう「でも、Sくんはゼリーは食べてないねんで」とくぎをさしたら娘「Sくん!ちゃんとゼリー食べや!」いろんな意味でまちがってるよ!
さて、明日は息子の運動会。今日は一日雨だった。夜もまだふりつづいてる。果たして朝にはやむだろうか。

10/5 THU

朝、運動会委員の瓜田さんからメール。「すべりだいに貼る模造紙のプログラム、変更分書き換えてなかった!どうする?」もう卒園した達筆の松山さんが書いてくれると言ってたのを思い出し、連絡してみる。「いいよー」と返事があったので「じゃ、あとで紙もってくね」と連絡したものの、結局瓜田さんが書いてくれることに。松山さん「え〜、せっかく張り切ってたのに。別に今日なにも予定ないし」という。それでは、ということで娘とちょっとだけお宅におじゃまする。今1年生のHくんは3姉弟の末っ子。「一番下が小学生になると、(専業主婦)はほんとに急にひまになる。びっくりするくらい。もう手帳真っ白よ」と。とにかくこの幼稚園生活が、(他の園にくらべて)母の出番がめちゃくちゃ多いので特にそう思うのだという。それでも松山さんは元気そうだった。久しぶりにあのあかるい笑顔に会えて、楽しかった。
降園後は、運動会の準備。万国旗をはる。しかし今週土曜は雲行きがあやしそうだ。延期かも。そのままプール。娘が退屈そうにしてたし、気候がよいので1時間も室内で待ってるのがもったいなく感じ、自転車でジャンボ公園へ。すると、大きなすべりだいの上で、どでーんと寝っ転がっている太り気味、めがねの男の人がいる。とめてある自転車、ほっぽりだしてあるかばん、そして寝姿をみると、どうやら20歳前後。小さな子を連れたまわりのママたちは、「あの人なんなのかしら」「こわいわね」とヒソヒソ話。わたしはしばらく観察したあと、「害なし」と判断。おそらく、あまりにもさわやかなので、気持ちがよくて熟睡してしまったのだろう。子連れママたちが帰るのと同時に、小学生の女の子たちがやってきた。そのうちのひとりが果敢にもそのすべりだいにのぼりはじめる。そして大声で「あっ、みんな!のぼってきたらあかんで!」と勧告。「ここに虫おる!」って、虫かい!その虫をどこかにやったあとは、女の子たちは平気でのぼり、ぐーすか寝ている男のすぐ横をすべりおりる。すると、その声でむっくりと起きる男。めがねをはずし、目をこすっている。「大丈夫?寝てたん?」と声をかけてみると、「あ、ハイ」と言い、しばらくぼんやりしたあと、空をみあげ、みごとないわし雲を見つけると、スマホで写真を撮って、すべりだいからおりて、自転車に乗って帰って行った。
夕飯は、コープの餃子(鶏)、アスパラとたまごの炒めもの、レタスとアボカドのサラダ、おみそしる。

10/4 WED

朝起きると、まどからの風がつめたく感じる。長袖を着ても、自転車にのるとちょっと寒く感じた。素敵な季節だ。
水曜午前保育。お昼をもって、たーちゃんちへ。昨夜から今朝にかけて、育児イライラが溜まり、落ちこんでいたのだが、たーちゃんとたっぷりしゃべったら、うそのように消えていた。わたしがいつになく色々相談したので、心配してくれて「来週子供達あずかるし、どこか出かけてきたら?」とまで言ってくれた。どう考えても、5人育ててるたーちゃんの方が大変なのにそんな優しいことを言ってくれるなんて、もうそのことばだけで胸がいっぱいだし、どこかに出かけたのと同じくらい心に風が通った。ありがとう。
夕方は囲碁。娘と迎えに行くと、西の空に飛行機雲がふたつ交差して、巨大な一機の飛行機のようなかたちになっていた。それが夕映えの金と茜に照らされて。
今夜は中秋の名月。息子が「お月見したい!」というので、日の出(和菓子屋)で月見団子を買ってきた。関西の月見団子は、よく漫画で見るような白い丸いやつではなく、外にあんがのっている。息子はそれを見て、最初がっかりしてたけど、「味はきっとこっちの方がおいしいよ」というと、納得した。さらに、あのお団子をのせる台をつくる、といって、みそが入ってた空のプラスチックとダンボールでつくりはじめる彼。近所ですすきもとってきたし、用意は完璧。
夕飯は、めずらしくからあげ。息子は外食では全然食べないので、からあげ嫌いなのかと思ってたら、「ママのはおいしい」といってばくばく食べてくれた。どうやら、外食のは味が濃すぎるようである。今日わたしが作ったのは、むしろ味がちょっとうすすぎたな…と思うほどだったが、それくらいがちょうどいいらしい。昨日のふろふき大根が残っていたので、ざっくりと切って、うすあげとブロッコリーも足してお味噌汁に。ふつうお味噌汁のために、わざわざ大根を下ゆでしたりしないし、うすぎりのしか入れないので、こうしてどん、と存在感たっぷりに大根が入っていると、たべごたえがあって、ぜいたくな感じがした。昨日の白和えも残っていたので、それも。一日たって豆腐から水が出て、そこまでふわふわではなくなっていた。
ごはんも終わって、すこし休憩したあと、ベランダにダンボールを敷いて、あたたかいお茶をいれる。子どもたちのは適度にさまして水筒に。いそいそとだんごも運び、きれいなお月さまをみあげながら、さっそくいただく。中秋の名月って、満月なのかと思ってたら、少し欠けていた。それでもまぶしいくらいで、いわしぐもがあわく虹色に光りながら月のうえをすぎてゆくのがはっきり見えた。息子は「おだんごのためにおなかあけとく」といって、夕飯の白ごはんをあまり食べなかったのだが、やはり足りなかったようで、だんごをぺろっと食べて「おにぎりもたべる」。月見おにぎり。そしてすべて食べつくしたあと、はっと気がつく。せっかく作っただんご用の台も、すすきも、ほったらかしで飾り忘れた!完全に「月よりだんご」である。

10/3 TUE

朝は昨日の夜からつづく雨。でもすぐにやんだ。
娘は、ここ数日、家で「フランちゃん」と名付けて人形遊びをしている。そのフランちゃんとは、アキが以前使っていた大きなまくらである…。他にもピンクのまくらを自分に見立てたり、いろんなまくらが人形になっている。誕生日にあげた「モモちゃん」はもはや無視…。でも、こういうのをみてると、シュタイナーのウォルドルフ人形というのは、的を得てるんだなあと思う。想像の世界に入りこむためには、人形には極力表情がない方がいいのかも。この話の流れで思い出したけど、ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカーというのが売られている(あえて商品名はふせます)。実はこれ、アキの元同期の子たちが考え出した商品なので、こんなことを書くのは心苦しいのだけど、子どもの想像の世界をぶちこわしにする、ひどい商品だと思う。そのぬいぐるみや人形を大切にしていればしているほど、絶対にとりつけてはいけないと思う。
降園後は親子ダンスの練習、それから園庭掃除。娘も、園庭で遊ぶのを楽しみにしている。今年の親子ダンスはなつかしの「ぞうさんのあくび」。
夕飯は、立派な大根があったので、それでふろふき大根。肉味噌をつくるとき、合わせ味噌が白っぽいのしかなかったので、甜麺醤も混ぜてみた。ほうれんそうの白和え。太子屋の絹ごし豆腐を使ったらふわふわで今までになくやわらかな白和えに。
夜、娘を寝かしつけるために添い寝でトントン。先週の息子の風邪がびみょうにうつっているらしく、からだがだるい。だるいというか、背中ぜんたいが凝っている感じ。夏休み後半落ち着いていた息子がここ数日荒れぎみで、娘にちょっかいをかけまくる。数ヶ月前彼が編み出したなぞのセリフ「うっちっちまるの大パンチしてやるぞ!というのがあるのだが、もはやそれをきいただけでイラッとする。うっちっちまるって、なんやねん! と……。体調不良もあいまって「あ〜もうほとほとつかれた」と心の中で思ってたら、横にいた娘が急に「ママ、なかないで。またSくんに あえるよ」と言ってきた。泣いてもないし、もちろん息子の話をするわけもないのに。ときどき娘は、そうやって心を見透かしたようなことをいう。またSくんに会える、というのは、息子本来のおだやかな姿がまたもどってくるよ、という意味、と勝手に解釈した。

10/2 MON

朝から雨。
娘はふだん着ることのないレインコートと長靴を身につけられるのがうれしそう。そのうきうきがこちらにも伝わって、雨のなか車まで歩いてゆくこともなんだか楽しいことのような気がしてくる。水たまりを見つけては、すべてに足をつっこんでいくのはお約束。
とよみさんが野菜をとどけてくださるとのことだったので、そのまま実家で待機。野菜を受け取り、布をわたす。この布は、理恵が、自分でテキスタイルデザインしたという布をたくさんプレゼントしてくれたもの。それで来年のわたしと娘おそろいの、夏用のスカート(息子もパジャマのズボンがほしいらしい)を作ってもらえることに。ほかにも、来年の娘入園用のおかばんもお願いすることになるし、裁縫関係ほぼとよみさんに丸投げである。
娘が実家の東側のまどから、なにかをゆびさして「あそこに うれしくない おうちが すんでる」という。ん?と見ると、昔からある赤い屋根の喫茶店であった。その屋根が下がり眉、まどが目で、悲しい顔をしている家に見えたらしい。
お昼前、スーパーへ。カートに乗ると長靴がぶらぶらして落ちやすいので、ビニール袋を持っていって、乗ってるときだけ脱がせてカートにかけておく。こういう小技も子育てひとりめのときはなかなか思いつかなかった。
午後は雨が強くなる。公園にも行けないしどうしようかな、と思っていたら、息子が母に「うちにきてハリーポッター読んで!」とお願いしていた。4巻目『炎のゴブレット』怖がっていたのものの、「本はこわさが調節できる」と言って(つまりこわいところはなるたけ想像せずにきく、ということだろう)読み進めることにしたらしい。母は15時ごろきて、2章分も読んでいってくれた。4巻を読みながら「学園もの色が強かったこれまでと変わって、ここからどんどん戦いの暗いモードになっていくんだよなあ」と思いだす。個人的には、こころあたたまる結末の3巻が一番好きだな。
夕飯は、特大サイズのサンマ(大根おろし、すだち)、空芯菜としめじの炒め物、かぼちゃとたまねぎの味噌汁。
プロフィール

織田 りねん

Author:織田 りねん
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