6/4 SUN

森(もり)の幼稚園。基本、月いちだけど、なぜか今月は二回ある。眠かったけど、どうにか早起きして、お弁当づくり。おにぎり、今日は炊き込みごはんにしてみた。
からっと晴れて、山の中はすずしい。先月はまだ青かった「クサイチゴ」が赤くいろづきはじめている。娘は「いちご!いちご!」と大興奮。わたしはひたすらとって、渡す係り。息子は、先月意気投合したタイちゃんと今日も仲良く遊ぶ。ベビーカーに成田空港のマークがついたシールがついたままの人がいたので、話をきいてみると、関東から毎月通ってきているとのこと。上のお姉ちゃんが重い喘息で、場所によっては外に出られないのだが、大丈夫な場所もあり、そのひとつが岡山。森の幼稚園にはいろいろなグループがあり、少し上の子たちだと、親なしで放りこめるので(一泊だったり日帰りだったり)そこに参加させて、待ってるあいだ、下の子とここで遊ぶことにしたそうだ。前回は飛行機、今回は新幹線できたそう。森まではレンタカーできている。いろいろな意味で、すごい。寝不足だったけど、朝からずっと緑の中にいると、からだにエネルギーがみちみちてくるのがわかる。
お弁当を食べたあと、またひとあそび。アキがアカガエルをつかまえた。帰ってからしらべてみたけど、ニホンアカガエルかヤマアカガエルかはわからなかった…。帰り道も、がけにのぼったりおりたり、遊びながらもどる。娘が「おやすみ」とみずからベビーカーで横になったので、ころころ押しながら行くと、遊んでる男子軍団よりずいぶん早く集合場所についてしまった。縁石にすわっていると、急に眠気がくる。うとうとしつつ、あたまのなかには不思議なかたちが浮かんでいた。それは自分のかたちである。自分自身がどういういろかたちをしているのか、わかっているようで、実はあまりわかっていない。でも、それがわからないと、現在のいろかたちを受け入れて、そのまま利用していくのか、それともめざすべき場所につくため、かたちをかえていくのか、決めることもできない。次のステージにすすむためには、自分の本当のかたちをはっきり見定める必要がある。それから、子育ても、粘土細工みたいなものかもしれない。理想をいえば、子ども自身の力だけでかたちができることである。でも、親が「育てる」以上、多少はそのじゃまをするというか、子どものうちは余計な手を加えることは避けられない。そうなると、いかに美しい「球」をつくるか、という競争になりがち。しかし粘土細工をならべてみたら、みんな「球」でした、というのはおそろしい。変な手をくわえてしまって、へこんだりでっぱったりしてる部分があっても、それがまた何かの役にたつかもしれないのだ。いろんなかたちがあっていい。ねぼけた頭に、カラフルで多種多様の彫刻があたまのなかを雲のように流れていった。
夕飯は、杏子がすすめてくれた、うどん「三ツ島 真打」へ。18時からと書いてあって、18時3分に着いたのに、すでに店内はいっぱい待ってる人たちもいる、その上、我々が入った瞬間、外は「麺切れのため、営業終了しました」。ええっ。お昼でいっぱい使っちゃったのかな。にしても、はやっ…。店内には「うるさい客は退席してもらいます」など怖い注意書きがあって、びくびくしたけど、先に注文してたこともあり、席につくなりうどんがきて、それも子どものから出してくれて、麺切りも取り皿も何も言わずにくれて、「ああ、子連れご遠慮ください」というわけじゃないんだ、とほっとする。カレーうどんをたのんだけど、たしかにおいしかった!

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