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大山で起床。大人は昨夜の移動疲れがまだすこし残っているけど、子どもたちはあくまで元気。息子はとにかく大山が大好きで、ひたすら「将来はここに住む」と言っている。この季節にくるのは初めて。夏とはやっぱり風景がちがう。緑がまだそこまで濃くなく、やさしい色をしてる。田植え前の田んぼにはレンゲが咲き乱れ、山には藤が。都市での藤は、おとなしく藤棚におさまっているけれど、山の藤は、手当たりしだいまわりの木々に巻きつき、あちこちをうすむらさきにそめている。まるでクリスマスツリーのライトみたいに。本宮の泉に水を汲みにいったら、たくさんの水芭蕉が清冽に咲いていた。
今日は一応平日(息子は幼稚園を休んでいる)なので、各地まだそこまで混雑はない。鳥取砂丘へ行ってみることに。いつも行きたいと思ってたけど、お盆の時期は暑すぎて、決行できていなかった。着いてまずお昼。砂丘の名店『鯛喜』朝9時ごろ行かないと整理券がもらえず、ついた頃にはとっくに売り切れていた。鳥取駅前まですこし走り、『すなば珈琲』に行ってみるも、お昼時なのでここも混んでいる。てきとうに亜羅琲香(アラビカ)という古めかしい喫茶店に入ってみたら、ナポリタンも、サンドイッチも、全部美味しかった。砂丘では、(まだ平日ということもあって)すんなり車を停められた。全員くつを脱いで、やわらかな砂をふみしめて歩く。太陽の当たり具合によって、あたたかいところと、ひんやりしたところがある。いつでも「スプーン」(←お砂場セットのまるスコップ)を持ち歩いている娘は、巨大なお砂場に大はしゃぎ。初めはすくったりして遊んでるだけだったけど、次第に全身使って転がったりすべりだいのようにして遊んでいた。夏だったら、暑すぎてこんな風には遊べないと思うので、この時期にきてやっぱり正解。丘の上まで、がんばって歩く。わたしと娘はなだらかな方から、息子とアキは急な斜面の方から挑戦。頂上にちかづくと、風がつよい!それを耐えてどうにかのぼりきると、ぱっと視界がひらけた。美しい海。人生もこれに似た部分がある。だんだん海が見えてくるのではなく、地道にのぼりつづけていると、ある瞬間景色がガラッと変わる。
帰り道、子どもたちは車で爆睡。夕飯は、『ガンバリウス』へ。美味しいビールに、アキは幸せそう。豆腐サラダ、マルゲリータ、大山鶏の丸焼き、ハーブの効いたソーセージ、ポテト。帰りは飲んでないわたしが運転。

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