2/19 SUN

昨夜寝るとき、窓の外が明るかった。寒いのをがまんしてしょうじ、二重の窓をあけてみると、そこには一面の雪。雪あかり。昨日も今日も昼は晴れたけど、夜は雪がふっていた。
旅館の朝ごはん、いつもだったらそんな盛りだくさん朝から食べられない〜と思う量でもおいしく食べられてしまうのが不思議。ひとつひとつていねいな味。お店のおかみさんと話してみると、お味噌汁ひとつとっても、自家製の三年ものの味噌だそう。つい「三年って、どうやって保存してるんですか?」ときいてしまう。専用の地下貯蔵庫があるそうだ。なるほど…。一年ごとに天地返しして、三年目くらいで塩のかどがとれてまるい味になるそうだ。大阪の暑い家だったら、二年目くらいからは冷蔵庫に入れた方がいいかもね、とのこと。しかし、そんな大きな冷蔵庫がない!
チェックアウトしたあと、宿の前に大量につもった雪でひと遊び。昨夜ふった分の雪はさらっさらで、雪玉をかためるおもちゃを使おうとした息子が「かたまらへん!」というくらい。目の前に2mくらいの雪の大地があったので、のぼろうとしてみたら、腰まではまってしまい、なかなか抜けられなくてあせった。もう一度、雪がかたまってそうなところを、ぎゅっぎゅとふみしめながらのぼったら、次は成功。なにかに使えるかな、と思ってアマゾンで安く買ったトラスコ中山(知らなかったけど、アキいわく有名な工業製品系の会社だそうで)のおっさんっぽいレッグウォーマー型のレインスパッツがめっちゃ役立った。
それから、スキーと同じくらいたのしみにしていた、福井県立恐竜博物館へ。なんと今日は月に一度の無料デーだった。といっても、午前中は駐車場もそんな混んでなくて、そこそこの人出。GW、夏休みは観光客であふれかえり、オープンの9時前から列ができているそうだ。冬にきて正解かも、でも、化石発掘体験は(雪があるので)ハイシーズンしかできないんだよな。そのかわり、クロスカントリーやソリ遊びなど、雪遊びの臨時施設も併設されていた。無料デーなので、地元の家族連れがたくさん。市民の憩いの場になっていることがうかがえる。博物館は、キュレーションがとてもしっかりしていて、見応えがあった。一人できて、じっくりゆっくりみてまわりたいくらい。そんな質の高いミュージアムが、無料で入れる日があって、家族でふらっと来れるなんてすばらしい。日本はとにかく美術館/博物館の敷居が高いので、もうすこし気軽のたのしめるようにしてほしい。たとえば、スケッチひとつとっても、目を三角につりあげて「鉛筆しかだめです!!」と言われたりするのも意味不明だ。もっと市民を信頼してほしい。でも、恐竜博物館は(美術館ではないこともあり)、持って行った色つきのクーピーも使えたので、息子は思う存分スケッチしていた。お昼は併設のレストランでさくっと。おみやげやさんでは、息子はティラノサウルスが作れるラキューを選んだ。その後、博物館前の公園でまたひと遊び(雪で)して、帰路につく。疲れて爆睡する子どもたち。おみやげは、羽二重餅などいくつか買う。帰り道も混むことなく、スムーズに帰れた。帰りはアキがずっと運転、おつかれさま。
夜はチェーンの食堂屋さんへ。いちおうおなかはふくれたけど、食べたあともなんだか物足りないというか、物悲しいというか。「一般」にむけられたお惣菜は、つまり誰にもむけられていない味だからかな。でも外で食べたおかげで家についた18時から洗濯物をまわしまくり(3回)干しまくり、旅行の片づけのめどはついたので、ほっとした。
息子はさっそくラキュー。立体は難しいので、アキに相当部分てつだってもらっていたが。

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