4/17 SUN

朝、さらさらと雨。でもすぐにやみ、そのあと台風みたいな風。
アキは会社の歓迎会でボーリングへ。息子も連れてってもらう予定だったが、知らない大人ばかり、ボーリングも未体験ということで緊張するのか、「いかない」と言い張る。アキがかなり強引につれだすはめに。ナーバスになりがちな子どもは、見通しがつかない状況が苦手らしい(発達障害のお子さんを持つママに教えてもらった)ので、もすこし丁寧に説明してあげたらよかったなあ、と思う。でも、ボーリン場からアキから「楽しんではるわ」とメールがきたので、ほっとする。
わたしは、娘を連れて、大谷助産院へ。たーちゃんが車で迎えにきてくれる。5年前息子を産んだ時、お世話になった助産師、渡辺ハルコさんのトークをききに。渡辺さんは、今はもう大谷さんにはおらず、奈良は長谷寺の近くで自然農とカフェを営んでおられる。カフェは週末のみで、助産師の仕事もしつつ。わたしがお世話になったときは、出産直後で、渡辺さんは自分のことをぜんぜんお話しにならなかったので知らなかったのだが、あの吉村医院でおつとめになっておられたときき、驚く。吉村先生といえば「生きるものは生きる、死ぬものは死ぬ」という、過激ともいえる言葉を見聞きしたことがあるけれど、それは現代医学の否定というよりも、いのちが大いなるものからの授かりものであることを前提にした言葉、つまり、人間がコントロールできることはたかがしれている、という謙虚さからくる言葉なのかもしれない、と今日の渡辺さんの話をきいて思った。それは、大谷先生にも共通している。大谷先生はクリスチャンで、いつも「神さま、どうかお母さんと赤ちゃんをお護りください」と祈っていらっしゃるそうだ。「神さまにお願いしてるんやから、手抜きはでけへん。こっちが手抜きしてたら神さまだって助けようとは思ってくれはらへんやろから、できるかぎりのことをやるんや」と今日おっしゃっているのをきき、先生の強さはそこから来ていたのか、と納得した。渡辺さんご自身の病気のこと、自然農で育てているお米やお野菜、カフェをひらくことになったいきさつなど、とても興味深かった。今、52歳になられる渡辺さんがいう「夢」という言葉は、若者が気軽に使う「夢」とはまったくちがった輝きと重みがあり、どしんと胸にひびいた。お昼ごはんは、カフェで提供されている内容と同じようなメニュー。玄米や黒米のおにぎり、オートミールのハンバーグ、高野豆腐のマリネ、白和えなどからだに良さそうなものばかり。ひとつひとつが美味しかった。正直いうと、「自然、マクロビ、ヨガ」的な人々(うちの妹もふくまれるかな…)のあつまりは苦手(一人一人はみんなすごく良い人ばかりなのだが)な方だけど、今日は、渡辺さんに会えたので来てよかったな〜と思った。
夕飯は、山菜うどん(自家製わらびの佃煮、たけのこを煮たもの、とりそぼろ少し、わかめをのせた)、キャベツと鯖缶とスナップえんどうとトマトのサラダ。
娘は鼻水ずるずる。おでこが熱い、というか顔がほてってるし涙もぽろぽろ出るので、熱があるにちがいない、と計ったら平熱、というのが二日続いていた。そしたら今日耳だれが。中耳炎か!というわけで、明日は耳鼻科に行かなくては。こうして現代医学の恩恵もしっかり受けている我が家である。

Trackback

Trackback URL
http://lingoame.blog95.fc2.com/tb.php/1923-6a0b20ff
プロフィール

織田 りねん

Author:織田 りねん
<おりた りねん>

contact:
lingolinen*gmail.com
(*を@にかえてください)


copyright (c)2009-2017
Linen Orita All rights reserved.

最近の記事
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QRコード