3/24 THU

あたたかかった前日から一転、風につめたさがまじる。雲が流れて、日が出るとぬくいけど、かげると寒い。
夜、ひどい下痢でトイレに行きまくったわたしだが、朝はどうにかすこし持ち直し、朝食を半分くらい食べることができた。食べられないと、とたんに母乳が出なくなる。だから食べられるようになってほっとする。しかしもうひとつハプニングが! 娘のおむつのテープが片方はずれていて、おしっこがだだもれ、しかもふとんとふとんのあいだに寝ていたので、ふたつのふとんにまたがっておねしょ状態。おむつのテープがはずれたことなんて、今まで一度もなかったのに…。申し訳ないので、正直に宿の人に申告。クリーニング代を払うことに。手痛い出費…トホホ…。でもアキは「しょうがないしょうがない」と笑っていた。宿のおかみさんは「なんだか逆に申し訳ないことになってしまって」と恐縮されつつ、「だまって出て行かれる人もけっこういるんですよ」と教えてくれたので、「だまって出ていこうぜ」とかいうセコい夫じゃなくてよかった、と思った。
朝食後、アキと息子は、川沿いの共同露天風呂に。ほんとうに外から丸見えなので、女性にはハードルが高い。わたしと娘は写真係としてちょっとだけ見にいった。男子チームが戻ったあと、家族でもういちど宿内の岩風呂に入る。
チェックアウトして、いちご狩りへ。宿から10分くらいでついた。いちご狩りしない人は入園料500円、30分食べ放題コースだと大人1500円、子ども800円と書いてある。わたしはおなかが不安定だし、アキも食べ放題に興味なしだったので、息子だけ食べ放題に申しこむ。すると、農作業していたおばちゃんが、たたた〜っときて、息子の分の800円だけ受け取って、わたしとアキの入園料は要らないという。それなのに「お父さんお母さんもよかったら、てきとうにつまんでってよかよ!」とのこと。ハウスに入ってみると、20畝を息子がひとりじめ、どこのどれを食べてもOK、という夢のような状況。お言葉に甘えて、大人も全種類味見させてもらう。「章姫」は口に入れると、ふしゅっととろけるようにやわらかく、「紅ほっぺ」は酸味があって香り高い。「さがほのか」はほんのりとやさしい味。娘も「章姫」をいくつかもらって吸いついていた。おばちゃんは、自分には6人の子どもがいて、一番上と下の子が15歳離れてること、そのふたりともが後継になってくれることなど、楽しいおしゃべりをきかせてくれた。そして帰り際、「これ、サービス!全種類入ってるから、また食べ比べてみてね!」といって、一パックくださった。良心的すぎる。
その後、日田市内へ。ドラッグストアで正露丸糖衣をゲット。これで一安心。お昼は、丸亀製麺でうどんをさっと食べ、今回の旅、前半の最大の目的地「小鹿田焼の里」へ。ナビによると、日田市内から車で北に16kmくらい。清流沿いに登り窯がならぶ、ちいさな集落。シーソーのような唐臼が粘土を挽く様子に、息子は目をうばわれていた。10軒ほどの窯元をのんびり見てまわる。個々の窯元名は出さない地域ブランドなのだそうだが、実際の品物をみると、窯によって微妙に個性があるな、と思った。つくってる人がちがうので当然なのだが。お皿や花瓶など、ほしかったものをいくつか買った。
そして佐賀は嬉野へ向かう。千絵ちゃんおすすめの「椎葉山荘」。嬉野名物とろける湯豆腐がすごく美味しかった。息子はお肉を焼いたのを食べて満足。温泉水で煮ることによって、表面がとけるのかな? 山荘に併設されている「しいばの湯」の露天風呂は景色も夜空も最高。娘は初温泉。上がって着替える段になって泣いたけど、お風呂は気持ちよさそうだった。それからやっと千絵ちゃんちへ。マークとちひろちゃんも一緒にチョコレートケーキを食べる。夜はもうすこし話したかったけど、病みあがり、旅疲れもあって、わたしは子どもたちといっしょにコテンと眠ってしまった。

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