3/26 SAT

旅のつかれもほぼなく、起床。
大量の洗濯物をさばいているあいだに、アキと息子はがいこつ山でサッカー。風は春にしてはつめたいけど、洗濯、サッカーびよりの晴天。
10時半に実家に行き、父の車にのりこむ。両親、ひろ、我が家で奈良へ出発。母の還暦祝いの食事。母の希望は和食、あと見晴らしがいい店が好き、父は健康のため、肉や乳製品を極力さけている、息子をとじこめずに外に出入りして遊ばせる場所がある、というまったく共通点のないポイントたちをすべてクリアすべく探した店が、「清澄の里 粟」。奈良市高樋町にある。予約がとりにくいとのことだったので、2ヶ月前に予約した。
お店は、小高い丘の上にある。ヤギたちがのんびり草をはんでいる。店内は天井が高く、陽ざしがたっぷりと入って明るい。低いテーブルで床にすわる形式なので、娘もハイハイできる。
お料理は、とにかく彩りが美しい。市場には出回らない(大量生産できない)大和野菜がていねいに料理されている。そのひとつひとつを、料理する前の状態を見せて説明してくださる。9ヶ月の娘でも食べられるものがいろいろあった。それくらい優しい味。しめのごはんには、黒米と緑大豆が入っていた。
12時の予約だったけど、客の回転はしていないので、16時まで好きなだけゆっくりしていいとのこと。お言葉にあまえて、息子はキッズプレートをすこしだけ食べて、母が買ってくれたジグソーパズル(『からすのパンやさん』『はらぺこあおむし』)をしたり、外のテラスでヤギをみたり。みんながコースを食べおわる頃に、もりもりごはんをたべていた。
父が「ここから近いし、中尊寺の弥勒菩薩をみにいこう」という。あの頭にふたつまるいのがのってる姿が好きで、アメリカ時代、美大受験のためのポートフォリオ用に絵を描いたくらいだけど、本物をみたことがなかった。本物の弥勒様は、1400年のときを経て、彩色は落ち、楠が黒光りしていた。やはりあの頭のふたつのまるがかわいい…。
夜は実家で鍋。
ひろが「今日のお店の人、何年か前に『情熱大陸』出てたで」という。しかもひろは過去の『情熱大陸』の録画を数年分ハードディスクに残していて(!)、さっそく見つけてくれたので、みんなで見た。今日のお野菜がどういうふうに育てられていたのか、よくわかった。けど、これが逆(テレビで見てから、レストランに行く)じゃなくてよかったな、と思った。「原作をまず読んで、それから映画をみる」という順番に近い感じ。いま『守り人』シリーズがNHKでやってるが、まだ原作を読んでないので、見ないつもり。今年こそは読めるかなあ。

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