2/3 WED

朝、マンションを出たら人がぞくぞくと歩いている。成田山に向かう人たち。毎年、節分にはNHK朝の連ドラの主役がくる(今年は『あさが来た』の波留と玉木宏)のだが、去年の『マッサン』時にくらべて本当に多い。幼稚園に送るまでの道のりも、人の流れに何度もさえぎられたくらい。『あさが来た』たしかにおもしろいもんなあ。脚本がとにかくていねい。幼稚園のママの中にも「送ったあと行く」という人たちもいたけど、わたしは今年はパス。娘はまだ鼻水出てるし、家でやることが山づみ。母は友人に場所取りしてもらって、なかなかいい場所で見たらしい。
水曜なので午前保育。お昼は冷凍のドライカレー。息子に「お弁当ある日とない日、どっちがいい?」ときいたら「ある日」とのこと。いわく「すぐたべられるから」。つまり、帰宅するまでの道のり、帰ってからママがお昼を準備するまでの時間(といっても今日なんてチンするだけなのだが…)がまちきれないようだ。長く園にいることも、全然苦にならないみたい。月曜、アキが有給とったとき、息子に「今日父ちゃんと遊びたかったら、幼稚園お休みしてもいいよ?」と言ってみたのだが、「ようちえんはいく!!かえってからあそぶ!」との返事だった。まだ「サボったらだめ」という概念はなさそうなので、ほんとに園が好きなんだと思う。
帰宅後は、ママがそうじなどしてる間、息子はひらがなを書いている。わたしは全然書き方を教えてないのだけど、どうやら幼稚園の「おしごと」でやってるみたい。早期教育などとは無縁の園なので、あくまでも遊びの一環で。書けるようになってきたのが楽しくてしかたないらしく、「せんせい(マグネットのボード)」に書いては消し、書いては消しして遊んでいる。そしてピカリと何かひらめいた顔をして、「だれかに おてがみかく!」最初は、きょうこに書きたいといったのだが、あの子は今南米をひたすら移動していて住所不定なので、「ゆうまくんにしたら?」と提案。はりきって書いたものを封筒に入れ、住所も書きたいといったけど、残念ながらまだアルファベットはかけないので、ママが代筆。さっそく、郵便局にもっていく。水曜の午後は、これまでかなりの確率でお友達の家に行ったり来たりしてたけど、こうして家でも飽きずにもくもくとひとりで何かして遊べるようになってきたのだとしたら、べつに毎週お友達とすごさなくてもいいかな、と思った。わたしと娘と三人でいると、ほんとうにおだやかな彼である。
郵便局行ったついでにフレストで買い物。恵方巻きの材料を買いに。息子が「お肉入ったやつがいい」というので、いちおう出来合いのもちらっと見てみたら、「宮崎牛」を巻いたのが一本千円もする! 高! というわけで、普通に牛肉買って、しぐれ煮を作って、ほうれんそうのごま和えとたまごといっしょに巻いた。あと、レタス、かにかま、アボカド、きゅうりなど巻いたサラダ巻きも。テーブルの上に材料ぜーんぶならべて、息子と「さあ巻くぞ!」というところで母がきたので、手伝ってもらった。太巻って、ごはんとおかずをいっしょに食べられるし、作り置きできるし、便利だなあ…。これからはもっと活用しよう。夕飯は、この恵方巻き+粕汁残り。いわしは昨日食べたので、なし。アキはそんなに粕汁好きじゃないみたい。うちの父も苦手なようだ。しかし息子は「すき」だといって食べてくれる。
夜寝るとき「もうおてがみついたかなあ」という。「いや、イタリアは遠いから、まだまだ着かないよ」(しかも運が悪かったら永遠にとどかないよ…とはさすがに言えなかった)というと「えーっなんでー!ネットでおくってくれたらよかったのに!」なんともデジタルネイティブな発言。クリックひとつでものごとが動くと認識している。そんな時代において、物理的に空と海をこえてゆく手紙って素敵だなあ、とあらためて思ったり。

Trackback

Trackback URL
http://lingoame.blog95.fc2.com/tb.php/1849-b8808767
プロフィール

織田 りねん

Author:織田 りねん
<おりた りねん>

contact:
lingolinen*gmail.com
(*を@にかえてください)


copyright (c)2009-2017
Linen Orita All rights reserved.

最近の記事
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QRコード