7/24 MON

暑い、けど、曇っているのでじりじり感はない。曇りだと、車での移動がとても楽。運転するのも楽だし、外の駐車場にとめていても、あけたときに、あの強烈なぼわっとした暑さがない。
長い夏休み、どうにか息子を怒る回数をへらしたいと思うのだが、「なぜそんなことを?」ということばかりしてくる。今朝も起きるなり、ソファにつばをためて極小の水たまりのようなものを作っていて、「もう!!きたないやん!!」と怒ってしまう。理性をとりもどせば、彼だってそんなことは汚いとわかっているのに、男子という生き物は「やってみたい」という衝動に駆られると、その理性がすぐに飛んでしまうようである。そんな彼を家にとじこめておいてもお互いストレスがたまるだけなので、とりあえず室池へ。お弁当はつくらず、ローソンでおにぎりとゆでたまごと焼き鳥買う。うなぎのおにぎりが新発売されていた。もちろん息子は「これ!」ふつうのおにぎりの倍以上値段がしたけど明日は土用丑の日なので、まあいいか、と買う。夏休みとはいえ平日なので、がらがら。っていうか、ピクニックにきてた老夫婦以外、我々だけ。大きなすべりだいも、ターザンロープもアスレチックもひとりじめ。娘はアスレチックに初挑戦。わたしがうしろについて(もう汗だく)どうにかこうにかのぼりきることができた。のぼりきったら、お昼。一番上はすずしい。
午後はとよみさんが畑のすいか(3玉目)をとどけてくださる。今度は黄色じゃなくて赤。小玉ずいからしく皮ぎりぎりまで赤く、甘くって、本当に上出来! かき氷タイムだったので、とよみさんもいっしょに食べていってもらった。
夕方は、実家に寄って納戸でビニールプールをさがす。無事見つかった。そのまま母に子どもたち託し、わたしは銀行とスーパーへ。
夕飯は、小松菜入りシュウマイ。これ、小松菜たっぷりなので最近よく作っているけれど、娘にはバレているようで「なんかにがい」と言ってあまり食べてくれない。次は小松菜抜きで作ってみるか。シュウマイ蒸すとき、今回はキャベツ以外に、にんじん、アスパラ、畑のオクラもいっしょに蒸した。あとは、豆腐とわかめのすまし汁。

7/23 SUN

朝から息子と映画館へ。『ポケモン キミにきめた』。映画20周年記念ということで、初期のポケモンたちもたくさんでてきて、そしてあのオープニングテーマ…なつかしかった。20年前といえばわたしは15歳なので、ポケモン世代からはじゃっかん上にずれてるのだけど、5歳下と8歳下の弟たちがその世代、家でよく流れていた。最初の物語ということで、タケシとカスミがでてくるのかな?と思っていたら、そこはちがうキャラに置き換えられていた。わたしたちが映画にいっているあいだ、アキと娘は畑にスイカや枝豆など取りに。映画を観終わったあと、イオンで少しお寿司買い、家でそうめんもゆでてお昼。
昼下がりに、家を出て図書館へ。最近息子はひたっすら「『ハリー・ポッター』読んで」なので、他の本にぱったり興味を示さなくなり(一時期大好きだった『おしりたんてい』も『ゾロリ』も…)、あまりたくさん借りても読みきれない。娘のを中心に借りようかな。そのまま帰って、夕飯を作ろうかと思ったけど、「公園行きたい」という息子。迷ったけど、家族みんなでええいと自転車で行ってしまう。1時間くらい遊べた。そしてそのままサフランでインドカレー。西原式「家事(この場合は手料理)より、子どもと遊ぶ時間を優先」を実践したかたち。毎日はできないけど、その心意気はバッジみたいに胸につけておこう。
夜は夜とて『ハリー・ポッターと秘密の部屋』。とうとう秘密の部屋がひらいた!クライマックスに突入。高校生のとき(日本で出版されたばかり)と、息子を産んだ直後(ふとんに置いたら泣くので、ひざに置いたまま、夜ずっとハリーを読んでた)の2回読んでるけど、片方は古い記憶、もう片方は比較的新しいけどほぼとんでる産後の記憶なので、こまかいところをぜんぜん覚えてない。読みきかせながら、わたしもどきどきする。
息子はめちゃくちゃ水を飲む。たぶん一日3ℓくらい飲んでる。(その分、トイレにも行きまくる)なので、ここ数年使っていた600mℓの水筒では小さすぎるというので、あたらしいのを買った。今度のは1ℓ。机におくとかなり存在感がある。もうこんな大きな水筒を下げて歩くようになったんだなぁ。ちなみに本当は「3ℓのを買って」と言われたが「そんなもん持ち歩けるか」と一蹴した。

7/22 SAT

朝起きたら8時前。いつも子どもたち早起きするのに、今日に限ってみな遅かった。あわてて準備して、合気道へ。スイミングよりもさらに固定したメンバー(先生、保護者ふくめ)なので、子どもの成長を一緒に見守っていただいてる感じがして、行くだけでわたしもほっとする。
帰宅、そのまま子どもたち実家で昼ごはん。母がスタバのギフト券があるというので、車をとめられる店に行き、わたしと母はそこでサンドイッチなど食べ、子どもたちはジュース。たまたま米口さんとKちゃんがいて、注文するあいだ、子どもたち見ててもらえた。その店舗は初めて行ったけど、ひろびろしてて、なかなかいい感じだった。母が市民オケの練習があるというのでエスポアールへ送っていく。ついでにそのまま子どもたちも遊ばせる。息子は最初跳び箱の練習などしていたけど、飽きてきて、ぐだぐだになりそうだったところへ助け舟。同じく小さな妹ちゃんがいて、ママがもてあまし気味の1年生の男の子(リクトくんという)と意気投合し、一緒にサッカーゲーム(手でがちゃがちゃ動かすやつ)をやりはじめた。一時間くらいずっと楽しそうに遊んでいた。こういう光景を見るたび、ママが一番の遊び相手という時期は終わったと実感する。なのに自分で外に行って自由に遊べないこの現代都市の不自由さ。来年になれば一年生なので、多少は状況が変わることを期待。
15時から「ルームプレートづくり」という工作があった。2ヶ月前から予約が始まっていて当然もういっぱいだったけど、キャンセルが出て、息子も参加できた。用意された木切れに、飾りのテープを貼ったり、グルーガンでボタンや貝をつけたり。ボランティアのおじいさんたちが数人いて、手助けしてくださるのはありがたいのだが、子どもたちがせっかく自分の頭でデザインを考えて作っているのに「これだけだとさびしすぎるから、もっともっと貝を貼ったほうがいい」などと勝手に決めて自案を押しつける人には閉口した。最後、子どもにアンケートが配られる。質問1「今日は楽しかったですか?」とても楽しかった〜全然楽しくなかったまで6段階くらいある。息子の答え「ふつう」。質問2「説明はわかりやすかったですか?」「わかりにくかった」。正直…。
帰り、ティコラッテギフトに寄り、ジェラートを食べて帰る。息子が「おなかすいてるから一個食べられる」というので、見ていたら、マンゴーとチョコの二種盛りの大きいのを本当に一人で食べたので、「わあ、もうこんなの食べきれるようになったんだ…」としみじみした。チョコのおいしさもわかってきたみたい。
夕方、アキが東京からもどる。東京の同期の友達(ほぼ全員その会社やめてるけど)と会っていろんな話ができたようで、充実した顔をしていた。
夕飯は、冷やし中華、昨日の残りの手羽元やかぼちゃベーコンなど。

7/21 FRI

夜、暑いのか娘が何度も起きて、泣いたりぐずったり。息子もトイレや「のどかわいた」などで起きる。授乳仕様が完全終了したからだには、こたえる。完全に睡眠不足。
そして、なにも予定がない日。最高気温は36度、ほぼ体温。こまごましたネットでやること(生協注文、息子が「今の水筒小さいから大きいの注文して」というので、新しいのさがす、娘の水筒のパッキンのカビがとれないので、新しいの買うなどなど)夜やろうと思ってたけど、疲れて寝てしまったので、朝やる。その間、ベランダで子どもたちが霧吹きでかけあいっこしておとなしく遊んでるな〜とのんきにかまえていたら、大事に育てているパクチーを娘が引っこ抜き(あとからあわててうめなおした)、息子がシャベルで土をまきちらしていた。とりあえず何かやることを与えねば!と、タライとバケツとおもちゃをベランダに運ぶ。それも20分くらいしかもたない。早いところ実家でのビニールプールを解禁させてもらわなくては。
お昼にスーパーの買い物、昼は眠すぎ&暑すぎで外に出られず、夕方公園にせみとり、と消化試合な1日。娘は基本ご機嫌でひとりで遊ぶのが得意なのだが、息子はひたすらその邪魔をするか(そして娘がぎゃーぎゃーいう)、わたしに「ハリーポッター読んで」とせがむばかり。ええ読んでますとも。もうすぐ2巻目終わりますとも。でも一日中は読めん! わたしの怒りが爆発すること数えきれず。西原さんが「怒らないですむ環境をどうにか考えろ」と書いていた。それは、家にいないことである。とよみさんも、同じ理由で、昔はアキと弟のノブくんを連れて、毎週末、山登りなどに出かけていたとおっしゃっている。やはり、朝起きて「予定なし」はまずい。何かしら前日に公園でもなんでもいいから、予定を組んで、家でぐだぐだする時間を極力へらさなくては。
夕飯は、「鶏のさっぱり煮」。この前とよみさんが作ってて、おいしかったので真似してみた。ミツカンが提供しているポン酢をたっぷりつかうレシピ。検索すれば、すぐ出てくる。下ごしらえとか何もいらなくて、ポン酢と水としょうがとにんにく入れて20分煮るだけ!という超簡単レシピ。ピーマンも一緒に煮た。あとは昨日のいももちのタネがまだあったので、それも焼く。アスパラも焼く。お昼につくったうどんの汁を再利用したすまし汁も。
そういえば、使って10年近くなる冷蔵庫、ここ数年夏になると調子が悪くて、アイスがちゃんと冷えなかった。冷凍食品などは大丈夫なのだけど、アイスがゆる〜くしかかたまらない。冬になるときちんと固まるのだが、夏はゆるい。いやいや、夏こそしっかりしてもらわんと!と冷蔵庫相手にツッコミを入れたくなるくらいだったが、なぜか今年は調子がいい。ばっちり冷えている。この調子であと10年くらい頑張ってもらいたいものだ。

7/20 THU

猛暑日。もうしょ、という音がすでに暑い。
アキは仕事で東京へ。いつもゴミを出してくれるのだけど、今日は自転車置き場に行かないので、わたしが出すことに。プラごみ。ごみ袋の一番上に桃がふたつ入っていたパッケージがあって、もちろんもう桃はないのだけど、袋を結ぶときに甘い香りがふわっとした。エレベーターを待っていると、同じ回階の息子より一つ上のしゅんとくんの自転車のどこかのパーツが壁に反射して、虹色に光っていた。
朝10時、畑でとよみさんと待ち合わせ。息子が苗を植えたスイカのひとつめを収穫。冷やしておいて、夜に割ってみることに。ところで、よく水やりは昼にやってはいけないという。なぜだろう?と調べてみたら、炎天下に水をやると、「蒸し野菜」状態になって弱ってしまうから、ということだった。なるほど! あと、水やりは、水だけではなく土に空気を送りこむという役割があることも知った。根も呼吸しているので、土の中の空気を新鮮なものと入れ替える必要があるそうだ。そのためには、ちょろちょろではなく、プランターから水が流れ出るくらいたっぷりやらないといけないらしい。
午後はスイミング。
なっちゃんから「7/2に赤ちゃんが生まれました」とメールがきた。よかった。それから偶然、もう一通「ふたりめ妊娠しました。今4ヶ月です」という友人からのメールも。それにしても、千絵ちゃんとこの木子ちゃん、奈緒美ちゃんとこの優月ちゃん、香ちゃんとこの美郷ちゃん、理恵のとこの華子ちゃん、そして夏子のところの綾ちゃん、とこの半年前後にうまれた友達の赤ちゃんはみごとに全員女の子だ。
夕飯は、アキいないので、子どもたちメインのごはん。いももちを一緒につくる。息子がゆであがったじゃがいもの皮をむき、つぶした。筒状にまとめたのをクッキーみたいに輪切りにするのは、息子、そしてもちろんやりたがる娘にも手を添えて手伝ってもらった。食べるというかつくることがメインのごはんだ。あとは、かぼちゃとベーコンのオイマヨ炒め、お味噌汁残り、ハムエッグ、焼きブロッコリー。
今日畑で採ったスイカ、包丁で切ってみると、ぱかっ、白い…!と思ったら、黄色スイカだった。種もちゃんと黒くて、甘かった。まだこれからいくつか収穫できるので楽しみだ。
息子語録。「ふう、これで一段落。二段落したら、休憩しよう」二段落!

7/19 WED

梅雨明けしたとたん猛暑日。
朝10時ごろ家を出て、東大阪のドリーム21へ向かう。他の幼稚園や小学校はまだ夏休みに入ってないところが大半なので、こういう施設はどこも空いている。早起きした娘は行きの車で少し眠ってチャージ万全。
のびのび広場で遊ぶ遊ぶ。息子はフラフープや一輪車にも挑戦。一時間ちょっと遊んで、いったん休憩タイム。持参したお弁当をすずめやハトにねらわれながら食べる。午後の部があくまでにまだ時間があったので、前の公園で遊ぶ。噴水で水遊びできる場所もあるし、大きなすべりだいもあるし、ここだけでも一日遊べそうなくらい。午後も一番にのびのび広場、その後息子の希望で「探検広場」へ。生物や科学についてさわって学べる、というまあよくありがちな展示だけど、初めて入ったので、子どもたちはあらゆるボタンを押してみたりして、かなり楽しんでいた。でも、息子いわく「一回でいいかな」。わたしが子どもの頃は、プラネタリウムによく訪れていた。今日も時間が合えばそっちにも行ってみたかったけど、合わなかったので、それはまた次回のお楽しみ。にしても、近所にこういう、雨でも走り回って遊べる施設があればいいのにな。
帰りは渋滞。息子爆睡。娘も絶対寝ると踏んでいたのに、午前の一瞬の昼寝の効能がまだ持続していて、寝なかった。帰宅したら、もう16時。
一日遊んでへとへと。はいでました、コープの餃子(今日は鶏)。一パックだとメインにならない、という話をしていたら、みゆきさんが「うち(五人家族)は3パックくらいまとめて買って一度に焼く」と言っていたのをきいて目からうろこ、わたしもこの前2パックまとめて買ってみた。一人いくつとか気にせず食べられて、しっかりメインになった。あとは、ピーマンとじゃこ炒め煮。にんにくも一緒に炒めて一工夫。 お味噌汁具材も地味に新ネタ、ニラとときたまご。
今日の木皿泉さんのコラムもとてもよかった。木皿泉というのは元々夫婦の脚本家ユニット。2004年にだんなさんの方が脳出血で倒れたときのインタビューがネットに載っていた。
奥さん「『この人の何がなくなったらいやなんだろう』ってすごく考えた。才能はなくなっても別にいいし、お金なんてもともとない。車いすになろうが寝たきりになろうがそんなに大きいことじゃない。性格でもないし……(中略)結局ね、私にはこの人の持ってる、ふわんとした、お風呂上がりみたいなイメージがあって、それがなくなるのがいやだったのね。人間って性格とかでもなくて、その人の持ってるイメージみたいなものと別れるのがつらいんだなって」。
これをたましい、と一言で言ってしまったらそれまでだけど、「お風呂上がりみたいなイメージ」と例えるところが素敵だ。

7/18 TUE

クーラーをつけて寝ると乾燥しすぎる。でもタイマーで切れたら、窓やドアを全開しないと暑い。場合によっては、夜中でもまだマンションの屋上からの熱が残っていて、切ると暑さがぶりかえして、やっぱりクーラーが必要になる。そのくりかえしで、一晩になんども起きあがるので、午後ずっと眠い。7月〜9月以外はあたたかくて最高なマンション最上階。息をひそめて夏がすぎるのを待つしかない。夏よ、早く行け。
雨がふったりやんだり、おかしな天気。洗濯物を入れたり、出したり。お昼ごろ、とよみさんが来て、大三島のおみやげ、神島(みしま)まんじゅうをいただく。甘いものをそれほど食べない息子が大好きなおまんじゅう。素朴な味わい。
午後は、風が吹いてすずしかったので、外へセミ捕りに。でも、セミはとれなくて、代わりに息子がミスジアゲハを取った。ベンチにすわって見ていると、いろんなアゲハが飛んできて、たしかに飛び方が全然ちがう。クロアゲハはふわふわゆっくり、アオスジアゲハは俊敏。「つかまえる」対象として見て初めて気づいた。
そのまま買い物。先週のお泊まりですべりだいの色を塗り替えたとき、ペンキが髪についてまだとれない。それが嫌だったのか、「ぼうずにする」というので、散髪屋さんへ。切ってもらってるあいだ、わたしと娘はすぐ近くの銀行とドラッグストアに行ったのだが、その10分のあいだに雨がふりだし、猛烈な勢いに。しばらく雨宿りしてたけど、息子が待ってるので、最後は意を決して娘を抱っこして1分くらいダッシュ。娘きゃあきゃあ大喜び。とっくに散髪が終わっていた息子は、すごく心細そうな顔で「ママ、おそいやん!」結局、やむまでそこで待たせてもらった。
昼につかまえたミスジは、家に帰って息子が絵を描いたあと、ベランダに放してあげていた。いったん洗濯物のタオルにつかまって休憩したあと、空に飛んでいった。
夕飯は、マカロニサラダ、あつあげ焼いたのポン酢がけ、畑の空芯菜とウインナーの炒め物、お味噌汁。マカロニサラダに、ドライバジルをかけたら、娘が嫌がって食べなかった。失敗失敗。

7/17 MON

祝日。
朝、父から電話。父のお姉さん(わたしたちは「東北のおばちゃん」と呼んでいた)が癌のため、亡くなった。先月に「あと一ヶ月もたないかも」ときいていた。それに、距離が遠いこともあり、普段会うことはない。それでも、父の電話を切ったあと、さびしさが胸にせまってきた。子どもの頃は、うちに留守番にきてくれたり、わたしたちが福島まで遊びに行ったこともあった。そういう個人的な思い出、それ+父のきょうだい(父合わせて四人)はこれまでみんな健在だったので、それが欠けてしまうさびしさもある気がする。欠けるという言い方がふさわしくないならば、先に還ってしまうさびしさ。さっき気づいたのだが、わたしは父のきょうだいに色のイメージをもっていた。あつこのおばちゃんは赤、東北のおばちゃんはももいろ、充寛おっちゃんは青。父は、うーん、家族なので一色ではなく多面的な色が見えるけど、最初に浮かんだのは緑かな。その、ももいろが、天に昇った。それから、おばちゃんの声も印象的。白い陶器みたいにすべすべして、上品な声。父と母、いとこが今夜福島へ向かう。おばちゃんはクリスチャンなので、牧師さんがきてお別れの会だけするそうだ。午前中は、その飛行機や宿の手配をわたしとアキで手伝った。おばちゃん、どうぞ安らかに。
午後は、香ちゃんたちと待ち合わせて、高槻現代劇場に『11ぴきのねこ』の人形劇を見に行く。毎年やってるそうで、今年は『へんなねこ』。初めて行ったけど、広くてきれいな劇場。出てくる猫たちは可愛いし、美術的なセンスがとてもよくて、一場面一場面がカラフル。それに、あの広さで、一糸乱れず11匹(今回は+1匹)を動かすには、そうとう練習が必要だろうと思われる。ただ、あの絵本を人形劇にするのは、ちょっと無理があるな、というのが正直な感想。11匹シリーズの絵本の魅力は、あの展開の早さ。無駄なことばがストイックなほどに刈り込まれて、飛躍ともよべるようなページ展開がくりひろげられる。それを、原作の流れを忠実に守って一時間強の劇に仕立てようとすれば、ひとつひとつの場面をどうにか伸ばすしかない。その間延び感が、どうしても否めなかった。そういえば、クリスマスに教会で『そらまめくんのベッド』をみたときも、同じような感想をもった。絵本をつくるとき、作者は、1ページ1ページ(めくるタイミングも)とことん考える。それをそのまま人形劇にするのは、やはり安易と言わざるを得ない。人形劇には人形劇用の脚本をきちんと選ぶかつくるかする必要がある。息子は「楽しかった」と言っていたので、よかったけど。
夜は、広島風(といったら広島のひとに怒られるそうだが)お好み焼きにチャレンジしてみる。クックパッドでホットプレートで焼けるレシピを検索して。生地を広げ、キャベツ、もやし、天かす、ネギ、豚バラを重ねてひっくり返し、となりで焼きそばを焼いて乗せ、たまごを焼いて乗せ、ひっくりかえす。途中バラバラっとなることもあったけど、どうにかつくろい、それらしきものが美味しくできました。

7/16 SUN

いつも早起きする息子がキャンプに行っていないので、とてもしずかでゆったりとした朝。
午前中は、娘はアキにまかせて、わたしは美容院。昨日の整体にひきつづき、たまには自分のメンテナンスもしないと。あと、今月はどこかで歯医者の検診も行ければ完璧だ。
昨日アキが組み立ててくれたキッチンの棚に物を入れ替える作業。とにかくわたしは、生理整頓が苦手。決まった場所に杓子定規に物を戻すことはできるけれど、自分で工夫して、どうすればスペースを有効活用できるか、などといったことを考えられない。なので、ほうっておくと、全体的に雑然とごちゃごちゃしてくる。整理できる人(←うちの場合はアキ)からすると、それが不思議でしょうがないらしい。まわりにはインテリアの本を借りたりして、研究してるひともいるけれど、そもそもあまりそこに興味がないので、そういう研究もしたことがない…。もちろん「もうすこしきれいにできたらいいな」という気持ちもある。が!今現在はあらゆる意味でそんな余裕がない。誰かそういうの得意な人がいたら手伝って!という気持ち。そういえば杏子が手伝ってくれると言っていたが、彼女は今メキシコである。ビバホームへ行って、100均でストッカーをいくつかゲットしたので、とりあえずそこに入れてみよう。
夕方、大阪駅桜橋口に息子を迎えに行く。昨日は渋滞でひやひやしたので、今日は電車に乗って。17時すこしすぎに、みんなへとへとに疲れた顔で到着。「どうだった?」ときくと、「楽しかった」とのこと。アキがそのままどこかで食べて帰ろうというので、第4ビルにある『グリル欧風軒』まで歩く。ハンバーグやエビフライといった洋食。どれもとても美味しかった。最寄駅までもどり、そこからは自転車。夜風がすずしくて気もちがいい。マンションに着くと「かいだんであがる!」と走る息子。キャンプ帰りでつかれてるはずなのに、子どもの体力はやはりすごい。
海もキャンプも自分が行ったわけではないけれど、あーだったこーだった(例「二段ベッドに寝たかったけど、じゃんけんで負けてふつうのベッドになった」「とびうお見つけて追いかけたかったけど、沖にいってしまったので無理だった」など)と話してくれる息子の顔を見てるだけで、まるで自分が行ったかのような充足感が胸にみちる。これからもこうして、子どもたちがわたしたちが知らないところにどんどん行って、わたしとアキは同じ場所でにこにこ「おかえり」と迎えて、みんなでおいしく夜ごはんを食べる、ということがたくさんあるだろう。
今日ビバのユニクロで娘が最近大好きな「キピーちゃん」(注:「キティ」)のTシャツを買ってあげたのだけど、そこについていたサンリオキャラクター集合、みたいな値札カードを気に入った様子。かと思いきや、すぐに険しい顔になる。「このひと、おこってる…!!」と指差したのはバットばつ丸。他のはキキララとかマイメロとかケロッピなど可愛いものだらけなのに、ひとり怖そうな顔をしたやつがまぎれているのがどうしてもゆるせない(そして恐怖)だったらしい。いきなり大泣き。わたしがばつ丸だけ切り取ることでことなきを得たが、しばらくのあいだ「こわかった」とつぶやいていた。

7/15 SAT

早起きして、7:30には家を出る。
息子が一泊のキャンプ(海)に参加するので、大阪駅まで送っていく。早めに出たつもりだったけど、渋滞に引っかかり、あやうく遅れそうになった。でも最後は、わたしと息子だけおりて、集合場所の桜橋口まで走り、どうにか間に合う。森の幼稚園でいっしょのお友達もちらほらと。「はじめてキャンプ」と銘打たれているので、参加者は4歳〜小2。みんな自分のからだより大きなリュックを背負って、えっちらおっちら出発。息子は特に不安な様子も見せずにあっさり行った。残った我々は、そのまま東大阪の充寛おっちゃんちへ。パソコンの不具合を見てほしいとのことだったので。父の父(わたしのおじいちゃん)はわたしが2歳のときに亡くなったので、写真でしか覚えてないけど、今のおっちゃんによく似てる。おっちゃんはあいかわらずイギリス人みたいなブラックジョークをひっきりなしに言ってた。
そのまま、わたしは整体へ。久しぶりの森先生。特にすごく不調なところはなかったけど、全体を調整してもらってすっきり。アキはそのあいだ車で寝た娘とプエンテコーヒーに行って帰る。
帰宅後、わたしと娘は図書館、アキはIKEAで買った棚をくみたてはじめる。
夕飯は、両親とパンダ軒。今日も満席で、やはりひとりで作っておられるゆえ、料理が出てくるまで時間がかかる。息子がいたら「おなかすいた〜」おなかいっぱいになったら「はやくかえろ〜」の連呼なので、夜とか絶対いっしょには行けない。アラカルトでいろいろ頼む。麻婆豆腐、あえそばは安定のおいしさ、エビチリ、冷麺、酢豚は初めて食べたけど、どれもはずれなくおいしかった。娘はチャーハンやからあげを喜んで食べていた。昨日アメリカから帰国した父母は、みやげ話をきかせてくれた。楽しかったみたいでなにより。そうそう、パンダ軒にてふざけていた娘の腕がまた抜けて(3回目)、夜だったので、すわ救急病院か、とあせったけど、母がすちゃっと一瞬で治した…。わたしも子どもの頃抜けまくっていたので、治す技を身につけたそう。
娘がとつぜん、謎の語尾「プル」をつけてしゃべりだした。例→「かえりたいプル」「いらんプル」。アニメの影響でもなく、オリジナルの語尾…なんなんやろう…。
息子がいないと大人の予定をいろいろ入れられるので、1日でいろんなことがはかどった。それでも、朝からずっと息子がいないと、やっぱりすこしさみしい。元気かな、海で泳いだかな、となんども思い出す。

7/14 FRI

夏休み初日。ノープラン。
なにかと家事をしていたら、家を出るのが11時くらいになってしまった。長期休みあるあるパターン。ちょっとだけ公園で遊ぶも、暑すぎて娘が自転車からおりないという。息子はすわりこぎできるようになったブランコが楽しいらしく、しばらくこいでいたが、娘は頑としておりないので、すぐ撤収、そのままクリーニング、フレッツ(100均)でシール買う、ドラッグストアで買い物、帰宅。
お昼は、チーズオムレツ、ソーセージ、ブロッコリーを焼く。
午後は紫蘇ジュースづくり。梅ジュースもかなり冷蔵庫で幅をきかせているのでどうしようかと思ったが、梅よりさっぱりしているあの味が恋しくなった。あざやかな赤紫が、娘の好みのよう。味というより、ビジュアルでおいしいかどうかの判断をまず下している。ゼリーなども味は無視してとりあえずピンクを選ぶ彼女。紫蘇の葉っぱは、息子がむしってくれた。
高温注意情報が出ていたものの、空には雲が流れ、風も吹いていて、外に出られないほどではない。ジャンボ公園まで自転車で行って、30分くらいだけ遊ばせる。帰りの自転車で、娘は寝てしまった。
帰宅したら16時前。さあ、明日のキャンプ(息子のみ参加)の荷物をつめよう、と持ち物リストを確認したら「上靴」とある。あれ?先日アキが説明会に行った際、「今回は上靴はいらない」と言っていたのだが。あわてて、事務所に電話。やはりいるとのこと。今週末田舎に帰るというとよみさんが野菜を届けにきてくださったのを受け取ってから、HOMESへ。西松屋で499円でゲット。
とよみさんからいただいた娘の誕生祝いで、ままごとの木製キッチンを買う。IKEAのを持ってる家庭が多いけど、うちはマンションでせまくて、あれをドカンと置くと、かなり幅をとる。もうすこしコンパクトなやつはないかな、とさがしたら、minneで見つかった。それが今日届いた。良い意味で手作り感があふれていて、素敵。小さいけれど、コンロ、水道(コンロツマミ、五徳、蛇口、ハンドルがくるくる動く)、タオルかけなど必要なものがぜんぶそろってる。わたしも胸がときめいた。
夕飯は、ぶりかまの塩焼き、とうふとわかめのお味噌汁、レタス/トマト/ハム/鬼からし漬けきゅうりのサラダ。

7/13 THU

娘と二人の朝。ひまがあればおままごとをしている彼女である。
午前中に生協の店に買い出し。11:30に幼稚園へお迎え。充実した顔で息子は出てきた。お泊まりを実況中継した手紙(A4縦書きで手書きびっしり10枚以上ある)をもらえるので、それを読めばどんな感じだったのかがよくわかる。期待通り、本当に楽しかったみたい。
帰宅してごま高菜チャーハンをつくって食べ、ゆっくりして、午後のプールに備える。ところまではよかったのだが、カーテンに巻きついて遊んでいた娘が「おてていたい」と大泣きしながら出てきた。まずい、これは肘内障のパターン…。前回はGW、鳥取旅行中だったので、地元の整形外科がわからない。幼稚園のママに電話して、教えてもらう。たまたま近所に午後診15:00~というところがあり、一番乗りで見てもらえた。コキッと一瞬で治り、15:30~の息子のスイミングにも間に合った。
テーブルの上にある水筒を、娘が自分で取っているのを見た息子。「(妹の)背、前までテーブルと同じくらいやったのに、もうだいぶ越してる!」言われるまで気づかなかったけど、たしかにそうだ。
夕方、天井からガガガガという工事の音。そう、わたしは工事とわかっているからガガガガときこえたのだが、息子には「モオオオ」ときこえた様子。「ん?なにこの音?わかった、牛や!」マンションの屋上に牛!
夕飯は、ガパオをつくるつもりだったけど、バジルが手に入らなかった上、ナンプラーも切らしていたのであきらめ、じゃがいも、ピーマンとともに甘辛マヨ炒めに。マヨネーズ、キューピー以外の原材料こだわり系のやつ、いくつか試してみたけど、どれもあまりおいしくなかった。でも先日スーパーでたまたま見かけた「松田のマヨネーズ」はいける。パッケージには「マヨネーズの規格として、はちみつが入っていたら認められなかったけど、規格が変わってとうとう認められたので、正式に『マヨネーズ』と名乗ることができます」みたいなことが書いてあった。名乗ることができない時代からがんばりつづけた結果、わたしの手にとどくところまできたんだなぁ、この商品は。ミネストローネのこり、アスパラとキャベツの塩炒めも。デザートはスイカ。スイカといえば、名ドラマ『すいか』。の脚本を書いた木皿泉さんが今月から日経夕刊の「プロムナード」というコラムに週1(水曜)で連載している。昨日が2回目だったけど、文章がすごく好み。人間をみる目があたたかい。ふだんは新聞スクラップなんてしてないけど、捨てるのが惜しくて、切り取って保存している。エッセイも買って読んでみよう。

7/12 WED

幼稚園の終了式。朝、花屋さんで花束を受け取り、園に運ぶ(総リーダーの仕事)。園の創立者である今は亡き先生ご夫妻への献花。50年前からの想いが今もつづいています。
息子の合奏は、トルコマーチ。去年からシンバルをやりたいとずっと言ってるが、ジャンケンで負け続けている模様。今日は小太鼓だった。ちびっこ(年少の下)からずらりとならぶと、やっぱり年長さんって大きいなあ、と思う。からだだけではなく、落ち着きがちがう。
一時間くらいでさくっと終わり、いったん帰宅。今日は(息子が)待ちに待ったお泊まり保育。年長さんは、自分たちでメニューを考え、スーパーに買い出しに行き、夕飯をつくるらしい。15:30に、先生への差し入れもって(それも総リーダー業務)園の前へ。記念写真を各親子で撮り、見送ったあとは、香ちゃんと七穀ベーカリーへ。さわがしい男子がいない隙に、カフェでお茶。ドーナツは売り切れてたけど、ドーナツアイスサンドがカフェメニューにあり、美味しかった。半年だったけど、香ちゃんとこの園にいっしょに通えて本当にうれしかった。
夕飯は、ミネストローネ(たまねぎ/にんにく/ベーコン/にんじん/セロリ/ズッキーニ/モロッコインゲン)、ごぼうとツナとわかめのサラダ、畑のトマト切ったもの。
午後は雨予報だったけど、息子のてるてる坊主がきいたのか、一滴もふらず。明日も予報がはずれて晴れるみたい。よかった。

7/11 TUE

あいかわらず朝から息子は早起き。
そしてひまにまかせて、娘にちょっかいを出しまくる。当然娘は怒る。朝からやめてくれ!とイライラ。朝からあまりにも暑いことも、全員が怒りっぽくなっていることの原因だと思われる。
午前保育。あっというまにお迎え。
午後は、実家(の住人はまだアメリカ)のメダカにエサをやりにいったり、ベランダにタライをだして子どもたちあそばせたり。昨日、この夏初めてかき氷器をだした。シロップは「フルーツバスケット」のいちごとみかん。かき氷器は数年前に買った「アイスロボ3」これはほんとに買ってよかった。欲をいえば、デザインがもすこし洗練されてればなあ!今日もかき氷。
夕飯は、小松菜入りシュウマイ。小松菜を刻んで塩もみしてしぼるのだけど、そのとき白いふきんがさあっと翡翠色になる。どきどきするような色。キャベツ、モロッコインゲン、にんじんを下に敷いて蒸した。あとは、おぼろ豆腐(冷奴)と、レタスとウインナーのお味噌汁(シュウマイのつなぎに使ったたまごの残りも入れた)。
夜は、明日のお泊まりに備えて、息子と荷造り。
いつのまにか、息子に怒ってばかりの日々。そんなとき、マイ子育てバイブルである『毎日かあさん』のwebページをのぞいたら、下のお子さんが16歳になったということで「卒母」されていた。なので16年つづいた連載もいったん区切り。(次は「卒母」した女性がテーマの漫画になるそう)まだ持ってない13巻目の漫画が一つ載っていた。「思い出の夢」というタイトルで、子どもが小さいときの夢をみた、というもの。息子と娘がまとわりついてきて、「おかあさんおうちの事で忙しいんだからもうちょっとビデオ見ててよ」と足元に子どもたちひきずりながら廊下をあるいてゆくかあさん。そこで一呼吸あり、「家事なんかしなきゃよかった。家なんてもっと汚くてよかった 洗たく物もためちゃえばよかった 食事なんか手作りすることなかった」小さい頃の息子くんと娘ちゃんがにこにこ両手をさしだして自分を見上げてる画。「あんなに抱っこしてほしがってたのに」。そして大きくなった二人を前に「もったいないことしちゃったなあ」。今わたしはまさにその渦中にいるので、「いやいや、そうはいっても、食事、そうじ、洗たくはしないと家がまわらない」と思うし、それは事実でもある。(しかも十分家は汚いし)でも、それでも、イライラしていたらもったいない、抱っこ抱っこと言ってくるのは、本当に今だけなんだってこと、すぐ忘れちゃうけど、忘れたらもったいないんだ、ってはっとした。そして、子育てしているすべての人たちに西原さんからのメッセージも。「自分が腹立たない環境を作りましょう。子どもを怒らないためにどうすればいいかと考えるんです。私はそれが一番嫌だったので。怒られる子どもが一番つらいですから。私が唯一やりたかったのは「子どもを怒鳴らないですむ家にしたい」。何でそんなに腹が立っているのか5分だけ息を抜いて考えてください。子どもと自分にとって何が一番かといったら、憎しみ合わないこと、けんかしないことが大事だと思うんです。家は汚くていいですよってね」

7/10 MON

昨日の一回目の物語スコーレの余韻で、胸がいっぱい。この気持ちをシェアしたくて、ちえちひろ、ゆうだいくんと3人でグループスカイプ。わたしは、詩というものに憧れを抱いているけれど、自分はうまく書けない、という気持ちがずっとあった。その点、しのちゃんなんかは生まれながらの詩人である。などと言っても、実際のところ、散文と詩の明確なちがいがわかってるわけではない。かつては、俳句や和歌のような制限があるもの(外国のだったら、韻をふむものなど)が詩で、そうじゃないものが散文だったのかもしれないが、今はもう、詩に制限はない。などという話を千絵ちゃんとしていたら、「詩は魂と直結っていうか、直通って感じで、散文は魂の周りにあるものを描いて、魂を伝えるって感じなのかな」という答えが返ってきて、なるほど〜と思う。もうすこし、考えてみたい。午前中、そうしてスカイプしているあいだ、娘は水筒から水を吸い出しておもちゃのコップに入れ、それをうつしかえまくる、という遊びをしていた。だんだんテーブルでは収拾がつかなくなってきたので、ベランダでやってもらうことにした。ベランダなら、ジョウロなども気兼ねなく使える。明日はタライも出してあげようかな。
娘の背はぐんぐん伸びている。数ヶ月までエレベーターの下の段のボタン(1 2 3 4 5)にも手が届かなかったのに、いつのまにか届くようになり、今月には行って、上の段(6 7 8 9)にも届くようになった、cm単位で伸びている証である。
今日は今学期最後のお弁当の日。14時お迎えに行き、灼熱の太陽のした、水路で遊ぶという子どもたち。プールバッグから濡れた水着をとりだして再び着る。娘はオムツとTシャツ一枚という格好。太陽であたためられた水はぬるかったそうだ。子どもたちは涼しいだろうが、見守る親は暑くてたまらない!
夕飯は、息子の「にざかな」リクエストに答えて、金目鯛/にんじん/ごぼうの煮つけ、ゴーヤ/あつあげ/ベーコンの炒めもの、冷汁、納豆。冷汁は、ごりごりすった白ごま、煮干し味のダシダ、味噌を水で濃いめにとき、スライスしたきゅうりと千切りにしたみょうがを入れて(子どもたちはみょうがなし)氷水をくわえて作った。おぼろ豆腐も入れようと思ってたのに忘れた。

7/9 SUN

曇り空。
朝から、中央図書館へ。としょかんまつり、というのがあり、その一環でリサイクル市が催されるという。20冊まで無料でもらえる。家が近い香ちゃんが一足先に行って、状況をメールしてくれてたのだが、9時オープン、その15分前についたらすでに長い列。そして開室と同時に我先にとなだれこむ人々(主に中高年のみなさん)。その様子を香ちゃんが一言「スーパー殺伐」。わたしもオープン後5分だか10分して到着したのだが、押し合いへし合い、なんだかもうよくわからないけど、目に付いためぼしい絵本をてきとうにカバンにいれまくり、18冊ゲット。あとからみたら、ここでしかない出会い(普段だったら借りたり買ったりしないもの)もたくさんあったので結果オーライだったが、またくるかと言われれば、うーん、もういいかな。
昨日食洗機がきたので、押し出された調味料などを置く場所がなくなった。これまでヒロが一人暮らしのときに使っていた大して使い勝手のよくない小さな棚を使っていたが、もうそれも限界ということで、IKEAへ。4歳〜10歳までが1時間無料で遊べる託児室(スモーランド)に息子をあずけようかと思ったら、すでに1時間待ち。が!なんと親切な方が1時間くらい前に取り置いて余った1枚分の整理券をゆずってくださった。(わざわざ声をかけてくださった)なので、待たずに入場。息子は買い物に付き合わなくてすんだし、我々もこころおだやかに買い物できるので、両者ハッピー。娘はカートに乗りつつひたすらに「かーいー(かわいい)」ものを物色。ピンク系のベッド(天蓋付き)をみつけて、カートからおりるおりると言い、実際に寝転んで満足げであった。姫! 途中で、偶然ゆっこ夫妻に会った。キッチンの棚は、まあまあ良いものをみつけて、ゲット。IKEAかぁ…という気持ちもなきにしろあらずだが、ネットショッピングとはちがい、物理的な制限がかかった中で、自分の目で見て、手でさわって決められるというのは大きな利点。家族4人でホットドッグ食べて帰宅。
夕方から、わたしはひとりで実家のリビングに移動。父母杏子はまだアメリカなので、しずか。ちえちひろがきっかけで福岡でひらかれることとなった目黒実さんの『物語スコーレ』にスカイプを通じて参加することになった。2010〜2012年に福岡に住んでいたときから、九大で教鞭をとっておられた目黒さんのことは存じあげており、スコーレにも参加したいなあ…と思ったが、当時息子がうまれたばかりで、無理であった。なので、ときをへて、こうしてふたたび出会えたことが、とてもうれしい。スコーレ参加者は10人くらい、かな? ロンドン時代からの友 しのちゃんも参加。スカイプ、わたしの顔はあちらに写っていたそうなのだが、わたしからは今回は動画が見えず、声だけがたより。いつも視界にたよりっぱなしなので、声のみ、というのは逆に非常に新鮮な体験。今回のテーマは「自分の干支を使って自己紹介を兼ねた物語をつくる」。みなさん寓話的なものが多かったが、わたしは小説仕立てにしてしまったので、すごく長くなってしまい、次回からはもう少し短いものを書こうと思った。月に一回参加する予定。わたしが参加しているあいだ、アキは子どもたち連れて、まわる寿司へ行ってくれた。
夕方このあたりは警報が出るほどのどしゃぶりで、雷もごろごろ鳴っていたけど、19時ごろにはやんだ。
夜は『ハリー・ポッターと秘密の部屋』。あらゆる絵本を押しのけて、息子はもう「ハリー読んで」としか言わないので、彼が「もういい」というまで、腹をきめてとことん付き合うことに決めた。(はたして7巻目までいくだろうか)。今日は9章まできた。

7/8 SAT

朝は合気道。アキはアメリカの仕事先とスカイプがあるというので、家で待機。
家を出たとたん「あっつ!」と言ってしまう。陽射しがこの夏一番の強さ。じりじりというか、ぎりぎりとくる。道場はクーラーがきいているので快適。
午後は、家族みんなで高槻のプールへ。7月8月だけは屋外の50mプールも開放されている。これが140cmの深さで、身長150cmのわたしはあごまでつかる。息子はアキと、50mのクロールに挑戦していた。たしかちょうど、次のテストがそれだったはず。屋内には小さな子用の浅いプールがある。娘はそこの滑り台で何度もすべって遊んだ。あと、滝みたいにドドドドと落ちてくる箇所があるのだが、そこにも果敢に挑んでいた。激しい水の勢いで打たれても、まったく平気な娘。水の好き嫌いはかなり生まれつきの要素が大きいと思うのだが、我が家の子たちは、ふたりとも水が怖くないみたい。あ、でも、娘はスイマーバは怖がった。息子は3ヶ月のときに初めてつけたときも、鼻ふくらませてお風呂の中跳ねまわりまくって、大喜びしていたっけ。
とうとう我が家に食洗機がきた。ぼんやりとほしいな〜とは思っていたけど、具体的に動いたのはアキ。わたしが「どんなんがいいかよくわからん〜」と煮え切らないものだから、さっさと自分で型をきめて、注文、セッティングまでしてくれた。新しい電子機器やら家電がくると、いつもいそいそと開けて、設置や設定をするので、「ああ、この人は機械類がやっぱり好きなんだなあ」と思う。わたしはどちらかというと、そういうのは面倒でしかないので、喜んでやってくれる人が家にひとりいてラッキー(将来的には息子もその可能性を秘めている)!という感じ。さて、その食洗機。6人用。鍋などがガッツリ入るようなサイズではないのに、見た目はドカンとでかい。カウンターキッチンだったけど、それを置くことで視界の半分がさえぎられる。もともとそこに置いていた調味料などの置き場所が決まっていない。そもそもこのキッチン自体、暫定的に置いてあった棚などに適当に配置した適当キッチンのまま。食洗機が置かれたことで、ドミノ倒し的に、最適化されていく、かもしれない。
夕飯は、のこりもののドライカレー、サラダ、胡麻豆腐。
夜、疲れて寝てしまっていたら、アキが「ゴキブリでたー!」と叫んでるのがきこえた。えっ、マンション9Fで、今まで一度も出たことなかったのに…と思いつつ、そのときは眠すぎて起きれず。夜中に起きて、速攻でタニサケのゴキブリキャップを注文。

7/7 FRI

七夕。朝は曇り。雨がふりそうな雲が近づいてくる。ふってるかふってないかわからないときは、ベランダに出て、目の前の池の波紋を見てチェックする。今日は、結局ふらなかった。そして午後は晴れた。七夕なのにめずらしい。
息子を送ったあと、ちらっと公園に寄る。娘が「やば」とか「さいあくやん」とか言うのをきくと、あ〜きっとわたしもこういう言葉よく使ってるんやろうな〜と思う。トイトレ(トイレトレーニング)、ぼちぼち、という感じですすんでいる。わたしが「すすめている」というよりも、勝手に「すすんでる」というほうが近い。オムツやトレーニング用のパンツをはかせていると、なにも言わない、もしくは「おしっこでた」と事後報告なのだが、何もはかせずにいると、みずから「おしっこでる」といって、おまる(か、子ども用便座を乗せたトイレ)でする。暑いし、オムツは蒸れるので、すっぽんぽんで放っておいたら、90%くらいはおまるでしてくれた。しかも水をこぼしたかなんだかで勝手に上の半袖まで脱いでうろうろしており、ひとりだけ裸族である。
今日も午前保育。おとといの夜(陽太くんお泊まり)→昨日一日出ずっぱりの疲れが息子に見えたので、今日はゆっくりすることに。わたしも毎週金曜はエネルギー切れを起こして、子どもたちを無視してちょっと昼寝をしてしまう。起きて、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』読み聞かせ。6章を読んだ。ギルデロイ・ロックハート登場。
夕飯は、ドライカレー(たまねぎ/にんにく/しょうが/トマト/にんじん/セロリ/ズッキーニ/なす/しめじ)、お味噌汁、サラダ。カレーにどっさり野菜が入ってるので、とりあえず子どもたちこれさえ食べててくれればいいや、と気が楽な食卓。

7/6 THU

昨日10時前と遅めの就寝だったが、息子も陽太くんも(ついでに娘も)6:30起き。陽太くんにつられて、息子もジャムトーストを食べた。(息子はいちごジャム、陽太くんは梅ジャム)朝食後は、また『ハリーポッター』DVD鑑賞(昨日のつづき)。それも早々におわり、退屈にたえられなくなったふたりは、朝っぱらから公園へ行きたいという。わたしはまだ洗濯物を干してなかったので、「いっといで。車に気をつけて」と目の前の公園へ送り出す。和花ちゃん送りついでに香ちゃんが公園からふたりを直接ピックアップしてくれた。普段ならわたしはゆっくりできるところだが、今日は園で藤本先生の講演会があり、わたしは受け付け係なので、娘乗せて、自転車で追いかける。去年卒業されたママたち、園には通われていない外部の方々も数人ずついらして、園長宅は満席。そして今日は託児があったので、娘をあずけてみる。最初はママのほうも振り向かず、一目散に園庭に走っていってたが、講演会始まって早々に大泣きで先生に連れられて戻ってきた…。昨夜も遅かったし、今朝は早かったしで眠かったらしく、しばらくすると、ひざで眠ってしまった。藤本先生のお話をきくのは、去年にひきつづき二度目だけれど、今日もまたすばらしかった。お話もすばらしいけれど、先生の生き方が上質な白いシルクのようなオーラとなってかがやいていて、みとれてしまう。
講演会のあとは、そのままお弁当もって、ガイコツへ。暑い中、3時間たっぷり遊ぶ。前回水遊びしてずぶぬれになっていたので、今回もそうなるだろうと予想して、ふたりの着替えとサンダルをもってきていた。大正解。陽太くんが、濡らしてひんやりさせる帽子をもっているのを見て、自分の帽子も濡らしたいという息子。ふつうのキャップはなかなか乾かないからだめだけどコレならいいよ、とプールの黄色いキャップをわたした。最後着替えるときも、パンツではなく水着を下にはかせて、そのままスイミングへ直行。
朝出て、帰宅したのは17時。昨夜は陽太くん泊まっていたこともあり、夕飯の準備はなにひとつできていない。こんなときにはお助けコープの餃子、買ってきたサラダ巻き、サーモン巻き、そうめん(わたしだけ薬味代わりにパクチーどっさり入れてパクチーそうめんに)。お味噌汁(なす/じゃがいも/モロッコインゲン)とサラダだけは作った。

7/5 WED

台風は、関西にはほとんど影響がないまま通り過ぎていった。でも、梅雨前線はまだ元気で、今日も雨がふったりやんだり。
朝、幼稚園に行く途中で、キアゲハの幼虫が道をはっているのを見つけた。かなりド派手な縞模様で、じっと見ていると、ごくりとつばをのんでしまう。息子は大喜びでビニール袋に入れて、幼稚園へ持って行った。それにしても、どう考えても、あの幼虫がさなぎになって、あの蝶になるというのは不思議だ。不思議すぎる。
午前保育。午後は雨がやんだので、図書館へ行ったり、スーパーへ行ったり。お泊まりの約束をしていた陽太くんが18時にパジャマで乗りつけた。
夕飯は、きじ焼き丼、焼きなす、レタス/トマト/きゅうりのサラダ。
夜は、ゾロリ一冊読んだあと、また「ウンチンチン」の話のつづきを。今日は二回目なので「ウンチンチンとゆかいななかまたち」最後、なかまたちが、「ベルがなる(「おかあさんといっしょ」より)の替え歌うたって大団円。♪ウンチンチンチンウンチンチン……といった書くのも恐縮なくだらないシロモノだが、子どもたち全員大爆笑。
息子が幼稚園から持ち帰った飾りを、笹にかざる。短冊もたくさん。先生いわく「これ、けっこうほんとに叶うらしいわよ。と伝えたらみんなしんっけんに書いてました」。
「おおがねもち」「けがおしないように」「はちゆうるいけんきゆうか」「にじのはしにのわるように」「なんきよくえいけるように」「びようきにならいように」
七夕って誰が願いを叶えてくれるんだったっけ? と少し調べてみたら、基本的には願かけのようなものらしい。(織姫が「字がうまくなりますように」「手仕事が上手になりますように」という願だけは叶えてくれる、と書いてたページもあった)つまり、やるぞ!という意思表示のようなものかな。

7/4 TUE

台風が近づき、午後からは雨。
14:30から懇談だったので、お昼に香ちゃんに息子も連れてってもらい、陽太くんちでごはんも食べさせてもらう。懇談では、充実した話ができた。
娘はままごとにはまっている。この前とよみさんからもらったおてだまを、おもちゃの小さなコップにつめたり、お弁当箱におもちゃの野菜を入れたり、泡立て器でがちゃがちゃやったり、忙しい。それをどんどんこちらに運んできて「できたよー!たべてー!」という。何度かに一度はつきあえるけど、毎回は無理なので、「ごめーん、今ママ洗い物してるから、あとで食べるね〜」などと答えると、「じゃあ、れいぞうこいれとくわな!」と言って、自分のイスを冷蔵庫代わりにして、保存。ときどき「えーと、このやさいを〜ぶっとばして〜かわむいて〜」などと兄のたたかいごっこから得た語彙を取り混ぜて使うので、野蛮な感じのままごとになる。
夕飯は、イトヨリの煮付け(+にんじん)、空芯菜とウインナーの炒め物、ピーマンとじゃこの炒め煮、キャベツと厚揚げのお味噌汁。空芯菜とピーマンは畑の。最近、金目鯛、クロムツ、ヒラアジ、イトヨリとちがう魚を煮つけてきたけど、糸よりは、骨がこまかくて子どもが食べづらいのと、味も、わるくはないけど、リピートはない感じ。クロムツ、また安く出てこないかな〜。

7/3 MON

朝から暑い。昨夜はクーラーとめたら暑くて眠れなかった。きたぞ、わたしの大嫌いな熱帯夜が!字面だけ見たら美し、熱帯夜(5・7・5)
今日から両親と杏子はアメリカ旅行だ。一番の目的は父がフェルメールの絵をみること。NYなど東海岸メインでまわるのかな。シカゴの親戚の家にも行くと行っていた。イタリアにいるゆうまも一足先に大西洋越えてNYC入りしてるらしい。父母は10日くらいで帰ってくるけど、杏子はそのままメキシコだかグアテマラだかに足を延ばすらしく、9月の初旬にもどるそうだ。く〜、長すぎる夏休み、杏子がまるまるいないのは痛手だが、まあ仕方ない。薬草について見聞をふかめたいそうである。
幼稚園送ったあと、実家に寄る。まず父が荷物と母を自分の車で送ったあと、いったん戻り、それから父と杏子をわたしの車で駅まで送った。
午後、幼稚園お迎えのあと、実家へ。洗濯物取り入れなど頼まれていたので。陽太くん和花ちゃんもきて、庭でゴルフ遊びしたり、ペンギンゲームしたり。その後、はげ山に移動して遊ぶ。
夕飯は、キャベツ/豚バラ/にんじん/ほうれんそう/モロッコインゲンの重ね蒸し、ししゃも、タコときゅうりの酢のもの。娘はタコのビジュアルがこわいらしく(タコのぬいぐるみがうちにあるけど、死ぬほど怖がる)切る前はこわいから食べないと言っていたが、こまかく切ったら、食べた。歯ごたえと味は大好きなのだ。
夜はアキが借りてきた『シェフ(三ツ星フードトラック始めました)』というのを洗い物しながら見る。字幕だと音声が水音でかきけされてもすべて内容がわかるので。なかなかcheesyな映画だったけど、嫌いじゃない。
先日、松山さん(徳島出身)にもらった相生晩茶(あわばんちゃ。阿波晩茶とも書く?)がおいしい。独特の発酵した香り、あまみやうまみを感じる後味。あたたかく飲んでもいいし、冷蔵庫でひやしても。

7/2 SUN

朝から暑い…暑すぎ。もう夏本番ですか。
朝からはりきってお弁当づくり。先週延期になった分の、森(もり)の幼稚園振替。別グループなので、新しい人々だったけど、みな感じがよい。メインの引率リーダーは、2年前息子がお世話になった「ダカラ」。息子を見て「しゃべってる〜!」と言っていた。年少だった息子はまだシャイで、当時はあまりおしゃべりしなかったのかもしれない。ダカラはまだ25歳(ということは、2年前は新卒だったのかな)、もうひとりの社員さんゴマちゃんは26歳、みんな若い。あとは、ボランティアかバイトのお姉さんふたりと、今回は小学6年生の女の子のリーダー研修生も。ここのスタッフは、本当にみなすばらしい。6年生の子は、自分がずっとキャンプなどに参加してきて、次は自分がリーダーになりたい、と思ってリーダー育成プログラムに参加しているわけだ。そういう子たちがたくさんいるのだから、中には、そのままこの会社で働きたいという子も出てくるかもしれない。そうなったら、(長い目で見れば)リクルート活動などしなくても、人材確保完了である。活動自体がインターンになっている。などというのは考えすぎだとしても、自分が楽しかった、楽しませてもらったから、次はだれかを楽しませる側、喜ばせる側にまわりたい、というのは素敵なサイクルだ。そして、自分が属している学校以外の「場」それも自分が必要とされている場をもっている子というのは、きっと強い。世界は学校だけじゃない、ということを小さいうちから肌感覚で理解できるわけだから。今日は暑かったけど、森の中はやっぱりずいぶんまし。息子は虫取り網もって、ひたすら蝶とトンボを追いかけまわし(「モンシロ、シジミ、クロアゲハは飛び方遅いからつかまえやすい。アオスジは早いから難しい」のだそう)、娘は落ち葉をばさーっとちらして「はっぱのあめー!」、あと6年生のリーダーの子がつかまえたてんとう虫をうでにはわせてもらったり。ゴマちゃんがロープでつくった木のブランコや、つなわたりでも遊んだし、キャリーカートの電車ごっこもした。帰り道、ローソンによったら、ダカラとスタッフのお姉さんたちが。仕事中は「しっかり者」という雰囲気だったのが一転、「太るかな〜」などときゃっきゃ話しつつスイーツを選んだりして、女の子にもどっていて、みんなかわいかった。
帰りは車で爆睡。帰って、お風呂。夕飯つくる元気なかったので、外に食べに行く。まわる寿司飽きたので、イタリアンバイキングに行ってみたけど、そこまでたくさん食べられるわけじゃないので、やっぱりバイキングって苦手だ〜と思う。満足感があるようでないというか。
帰り道、とよみさんちによって、とうもろこしなどの野菜、つけたばかりの梅干し、昔とよみさんがつくったお手玉などいただいて帰る。

7/1 SAT

娘以外めっちゃ早起き。息子は、ハリーポッターの2巻目にはまりつつあり(あいかわらず、難しい言葉やいいまわしは、都度説明しなくちゃいけないけど)、『ゾロリ』などはとりあえず図書館で借りるのをいったん中止して、ハリーのシリーズをすべて読んでから、他のを読みたいという。朝から晩までわたしかアキにつきまとって、「ハリー読んで」「今、読める?」とチャンスをうかがっている。なにせ長いので、「いやいや、自分で読んでくれよ」という気持ちがないわけでもないが、それはまださすがに無理。それほどまでに面白いとおもえる物語に出会えたことは僥倖にはちがいないので(ハリーはやっぱり歴史にかがやく名作だし、面白くないわけがないのだ)その気持ちをたいせつにしてあげたい。とはいえ、朝から「読んで読んで」といわれると、じゃっかん辟易する。でも、娘が寝てるとチャンスなので、アキとわたしとで手分けして、1章分くらい読んだ。
午前中は雨予報だったけど、ふらず。洗濯物を心おきなく干せるので、うれしい。
アキが合気道にふたりを連れてってくれたので、そのあいだにわたしは来週のワークショップのための物語を書く。その場以外で発表する予定はないので、非常に個人的な物語になっている。子ども向けではなく、大人向けの文体で書くのは、ひさしぶり、3年ぶりくらいだ。これはこれで、やっぱり楽しい。
お昼は、昨日の肉じゃがをたまごで巻いたオムレツ。
午後、アキは散髪と、今度息子が参加するキャンプの説明会へ。わたしは、子どもたちの相手もそこそこに、掃除と息子の服の衣替え。夕方、スーパーへ買い出し。風がむわっと暑い。夏本番だ。
夕飯は、そうめん、サラダ、きんぴら、買ってきた巻き寿司。少し遅れて、杏子もきて、いろいろ語って帰って行った。

6/30 FRI

朝から雨。梅雨前半ずっとふってなかったので、これくらいしっかり降らないとね。
あさイチに竹内涼真が出てて、つい見てしまう。息子がちらっと見てた仮面ライダードライブ主演だったので、その後彼が画面にうつるたび、アキとふたりで「仮面ライダーや。かっこいい!」と言ってしまう。
午前保育なので、一瞬でお迎え。お昼にわしたポークと卵焼きとレタスのおにぎらず作ったあと、力つきる。週の疲れがどっと押し寄せてきて、一時間くらい横になる。わたしが横になってると、暑苦しいくらいに息子と娘がぎゅうぎゅうくっついてきて、まったくゆっくりできない。うわー!と言いたくなるが、まあ今だけのことなのでね。
夕方、英会話。今日がラスト。アメリカ人の先生が、息子に話をしてくれた。「君はクラスの中でもすごくよくできるんだよ。どうしてもやめたいなら仕方がないけど、もしつづけるなら、クラスでリーダーとしてがんばっていかないかい?」どうにかモチベーションをあげようとしてくれているのが伝わりますね…。そして息子の答え→「どうしてもやめたい」先生ガクッ。わたしはほっとする。英会話はもう少し先でも大丈夫。今はとにかく楽しいことをいっぱいして、夢中になれることさがして、遊ぶのがいちばん!
夕飯は肉じゃが、しじみとパクチーのすまし汁、キャベツ/トマト/アボカドのサラダ、昨日の残りのパクチーサラダ。
夕方、理恵から手紙が届いてた。手紙って、ほんとうにうれしいものだな。

6/29 THU

朝から雨がふったりやんだり、むしむししてて、曇ってても、自転車をこぐと汗が流れる。
懇談日程午前保育がつづいている。これは、ある意味では夏休みなど朝から予定がない日よりもさらにドタバタする。だって、やっと幼稚園に行ったと思ったら、またすぐにお迎えに行かなくてはいけないのだから。子どもたちを家にずっととじこめておくわけにもいかないので、遊びに連れてったりしてると、あっというまに一日が過ぎてしまう。家中ぐちゃぐちゃ。トイレも玄関も洗面所も掃除したいのに。『ぐりとぐら』の中川李枝子さんがエッセイに書いておられたが、裁縫、そうじ、料理、全部得意な人はいないので、どれかにひとつにしぼってがんばる「豪華一点主義」でいいのではないか、と。言うまでもなく、わたしは料理。とよみさんのように、全部できる人もいるが、稀である。家事だけではなく、書きたいことも山積みだが、今年は倒れないていどにがんばろう。この日記もぎりぎりのところで書いている。来年になれば、息子は小学生、週3回娘が幼稚園に行く予定なので、多少は時間ができる…かな。
今日は、幼稚園お迎え行ったあと、自転車でふたりにおにぎり食べさせながら畑へ直行。「サハラのおにぎり」が食べたいというので、一瞬「?」となったが、すぐ「鮭ハラミ」のことだとひらめく。小雨がぱらついてたけど、本降りにはならなかった。とよみさんが待っていてくださり、息子がとうもろこしを収穫。おばあちゃんに教えてもらって、ぐーっとおしてばきっと折る。こういう光景どこかで見たことがある。トトロだ。今日はとりあえず4本収穫。とうもろこしは鮮度が命なので、帰ってすぐ茹でる。一枚皮を残したまま、塩を入れた水から茹でて、沸騰してから5分。ぷりぷりつやつやで、甘い!最高。息子はじゃがバターも食べたい、というので、畑のじゃがいももゆでる。スイカも食べて、夏らしいお昼。
午後は、プール。テスト。背泳ぎ合格して、アイス。
夕飯は、さわらの塩焼き(昨夜塩麹につけておいた)、パクチー春雨サラダ、昼ゆでたじゃがいもにチェダーチーズのせて焼いたもの、お味噌汁。大人は昨日の残り、なすとオクラの忘れ煮も。

6/28 WED

朝は雨。
娘は、2歳になったとたんまるで祝福のようにやってきた、そう、イヤイヤ期が…。
いつもご機嫌だったのがうそのように、「やだ」「やーだよ」「いかへん」「やっぱい いく」「やっぱい いかへん」、などが多発。誰かが何か肯定的なことを言うと、「ちがう、〜〜ないよ!」と否定。(例:「あそこにコンビニあるね」「コンビニないよ!」など)まず朝の着替えが難関。脱ぎたくない、シャワーもあびたくない。脱いだら脱いだで着たくない。あの服もいや、この服もいや。髪の毛もくくりたくない。エプロンもつけたくない。どれも、本当にイヤなわけではなく、とりあえず大人のいうとおりにはしたくない、という感じ。まあ、二人目なので、「そろそろくるだろう」と心の準備ができてたし、そんな姿もふくめて「成長してるんだなあ」と可愛く思える余裕がある。
雨で車を取りに行くと、母が出てきて、娘を見ててくれたので、息子を送り、銀行、スーパー買い出しもすませる。一人だと半分の時間ですむ。
とよみさんの畑でどっさり梅がとれたので、いろんな人におすそわけ。長谷川さんが取りにきたり、松山さんちに届けにいったり。松山さんは小学校でママさんバレーをしている。その練習のあいだ、体育館や校庭で遊べるそうなので、息子もHくんと遊ばせてもらう。Hくんは体力があるし、遊び方もなかなか激しいので、息子が遠慮なく全力でぶつかっていっても、びくともしない。幼稚園のお友達とは、(年下が多いこともあり)力加減を見ながら遊んでいるところがあるので(その力加減を覚えるのも大切だけど)、たまには年上の友達と思いきり遊ぶのも楽しいだろうな〜、と見てて思う。
夕飯は、レタスシューマイをためしてみる。皮のかわりに、レタスを千切りにしてまぶす。あんまりちゃんとくっつかなかったけど、蒸すときそのレタスを敷いたりのせたりして、どうにかごまかした。タネに豆腐をたっぷり使うレシピだったので、ふわふわ。このタネでふつうのシューマイを作ってもおいしそう。
副菜は、なすとオクラの忘れ煮。キャベツ/うすあげ/わかめのお味噌汁。
夕飯時、杏子もきて、Spotifyでカエルのうたを探して流してみる。知ってるバージョンじゃないのを怪訝そうな顔できいていた娘、よく知ってるのがようやく流れると、「きたど(ぞ)!」といきなり顔を輝かせて、熱唱。

6/27 TUE

湿度も温度も高めだけど、雲があるのですごしやすい。
懇談日程なので、午前保育。
Yくんがドイツから一時帰国中。この時期は、欧米の夏休み、かつ日本はまだ学期中で幼稚園や学校を体験できるので、一時帰国組が多い。毎年やってくるMちゃんはハワイから、今年初めてのSくん(年中)はアメリカのテキサスから。陽太くんも実は(長いけど)ブラジルからの一時帰国組だ。そして全員が7月には世界各地へと帰ってゆく。みなさん、子連れで長時間フライトをこなしておられるのだ。すごいなぁ〜。Yくんママのアキちゃんが、ドイツみやげに栗の花のはちみつをくれた。今までかいだことのないような強い匂い。幼稚園の入り口に生えてる栗の花そのものの匂いとはまた違う。(探偵ナイトスクープでは「野良犬の匂い」と称されてたそう)。なんとなくだが、酸味の強いライ麦パンと相性がよさそうなので、今度ためしてみるつもり。あ、酸味ということは、七穀ベーカリーのドーナツやパンもよさそうだな。はちみつ大好きなので、変わったのをいただけるとうれしい。
お昼、そのYくんらとガイコツでお弁当を食べ、4時間近く遊んだ子どもたち。最後は水道で水遊びをはじめて、全身ずぶ濡れ。娘に言わせると「びしょむれ」。娘の分だけは着替えがあったけど、息子のはなかったので、自転車で帰ってきて、すぐお風呂。あたたかいお湯につかって、ほっとした様子。
夕飯は厚揚げ丼。新玉ねぎとブロッコリーも一緒に煮た。あとはお味噌汁残りと、かぼちゃの塩麹煮。

6/26 MON

梅雨のあいまの晴れま。
今、日経の朝刊の「私の履歴書」では谷口吉生の半生が連載されているが、これがかっこいい。2004年のMOMAリニューアルオープンに至るまでのコンペの裏話が面白かった。
朝、幼稚園に行ったあと、いったん帰る。週末の疲れもあって、なんだか気持ちがギスギスしていたのだが、偶然、千絵ちゃんと奈緒美ちゃんと理恵からそれぞれ6ヶ月/4ヶ月/2ヶ月になる赤ちゃんの写真がメールで送られてきて心がひたひたとあたたかくみたされた。赤ちゃんっていいな、そして、友達ってすばらしいな、と思う。その返事をパソコンで返していたら、娘がおもちゃのサングラスかけて、アキの電卓をパソコン代わりにして、真似しはじめた。しかも、出かける段になって、「ほら、早くいこー?」と声をかけると、「まって!パソコンやってから!」と返された。ぎゃふん、いかにいつもわたしが彼女をそうやって待たせているか、思い知らされます。「このメール返してから!」「これ注文したら!」というように。逆に、ほっとすることもあった。今夜のお味噌汁はいりこで取ろうと思い、朝のうちに冷蔵庫にセットしとく予定だったのに、すっかり忘れて、もうお昼。自転車に乗ってるときに思い出して、半分ひとりごとで「あーっしまったー、わすれてたー!」と言ったら、前の席に乗ってた娘がくるっとふりむき、優しく「だいじょうぶ だいじょうぶ」。そ、そうやんね、べつにいりこ以外でもダシはとれるもんね…。と我に返ったママでした。
お昼は、保育園(園庭開放)で食べる。1時間半くらい遊んだかな。そのままスーパーに買い物に行き、帰宅。急いで息子のお迎え。明日の火曜は懇談日程で午前保育、おそうじできないので、今日代わりに。溝にたまった泥のそうじも。その後1時間ほど陽太くんたちと成田山で遊び、解散。
家の中が洗濯物やおもちゃで散乱していたのをどうにか片付け、掃除機もかける。それからごはんの用意。簡単に鮭のソテーなど。あとは、常備菜のきんぴら、ブロッコリー、お味噌汁(キャベツ/にんじん/ソーセージ)、ジーマーミどうふ(ピーナッツ豆腐。生協で買った)、サラダ(レタス/ミニトマト/きゅうり)。夕方杏子が寄ってくれた。
夜、ちえちひろと絵本会議。千絵ちゃんは木子ちゃん泣いて取り込み中だったので、ちひろちゃんと主に話す。やっぱり絵をかく人と話すとおもしろい。

6/25 SUN

朝から雨。本来なら森(もり)の幼稚園の日だったけど、延期。
昨日田植えで合気道行けなかったので、代わりに今日行くことに。土日ではスポーツセンターの場所が違い、日曜の場所の方がうちからは近いけど、道場がすこしせまい。しかも合気道大人気で人がめっちゃ増えていて(今、受付を中止してるくらい)娘を遊ばせるスペースがあまりない。やはり基本は土曜に行きたいな。
お昼は、カターラへ。娘は母が見ててくれたので、ゆっくり食べられた。
午後は、雨の日を有効活用しようということで、ランドセルを見に行く。ランドセルを買う時期は年々早まっていて、6月に発売を開始するところが多く(一年通して販売始めたところもあるそう)、人気のものは発売直後に売り切れるとのこと。幸い、息子が選んだのはかなりオーソドックスなものだったので、売り切れの心配はなかったけど、まあもうメーカーが決まってるんだし、早い方がいいだろうと。メーカーは「池田屋」というところ。静岡の会社で、静岡県人なら誰でも知ってるんだそう。本来なら展示会の日に合わせて行かなくてはいけなかったけど、去年グランフロントに店舗ができたので、いつでも行ける。雨ということもあり、グランフロントはそんなに混んでなかったけど、池田屋はたくさんの親子で激混み! ここにいる子たちみんな、来年一年生になるのかあ〜と思うと、なんだかまぶしい。息子は、色は黒と決めていた。あとは、素材。牛革と合皮、合皮でもベルバイオとクラリーノがある。値段とつやつや具合は牛皮>ベルバイオ>クラリーノ。重さは、牛革が合皮より200gだけ重い。あとは見た目。息子はあまりつやつやなのは嫌だったみたいで、最初ベルバイオにすると言っていたが、ランドセルをあけたところにある枠が青がいい、といい、そのデザインがあるのはクラリーノだけだったので、クラリーノの黒、糸も黒、中の枠だけ青、というものを選んだ。すべてのデザインの中で最安だった。親孝行…と言いたいが、買ってくれたのはうちの父である。ランドセルの付属グッズに今年から売り出された防災キットというものがあり(小さなLEDライト、ホイッスルなど)、息子が「ぜったいほしい!」という。そんなの重いし、いつも入れることはないだろう…と思ったけど、父が「ええよ」というので、ついでに買ってもらっていた。本当はわたしたちだけで行く予定だったのだが、息子が「じいじもいっしょに行きたい!」と今朝言い出して、ついてきてくれることになった。わたしも、祖父が買ってくれたことをよく覚えている。神戸のポーアイにあるバンドールというお店で、筆記用具とかもいろいろ買ってもらった。そのとき選んだふでばこも、鉛筆削りも、どんなものだったか覚えている。というか、鉛筆削りはまだ実家にある。息子も、今日のことをおぼえててくれるかな。
帰りは天満橋でおろしてもらう。トコちゃんベルトの会社「青葉」が出しているまくらを見に。わたしは6年前から愛用していてる。アキもまくらを探してて、ためしてみることにしたらしい。
夜は実家で鍋。ひさしぶりの鍋で満足感はあったけど、やっぱり暑くて、汗がだらだら出た。
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織田 りねん

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