6/23 TUE

娘が産まれて一日目。いきなり母子同室(同じベッドで転がってる)なので、アットホームなのはいいのだが、さすがに出産直後の夜をひとりで過ごすのは体力的に無謀。しかし心配無用、昨夜は、出産を手伝ってくださったのとはまた別の方が、夜勤でずっと面倒をみてくださった。赤ちゃんが泣くたび、呼ばなくても彼女が来て、おむつだとか、授乳だとか、げっぷだしだとかを手伝ってくださる。初対面なのだが、実は同じマンションに住んでいる方であった。おかげでわたしは30分、1時間というこまぎれ単位とはいえ、うとうとできて、トータルではわりと眠れた。出産にかかった時間も短いので、体力もそこまで消耗しておらず、朝ごはんも元気に食べられる。ここでの出産は楽しみがいろいろあるけど、食事がやはり一番。先生とご主人が畑で育てた野菜がふんだんに使われていて、味つけは薄味ながらこまやか。シンプルな和食ってこんなにおいしかったっけ?と思ってしまう。雑穀入りごはん(赤米が入っててもちもちしてる)、そのときどきで具だくさんのお味噌汁、が基本。今日のメニューをざっと。朝は、大根おろしとねぎ入りの納豆、梅干し、海苔、ツナとほうれん草の和え物、甘夏。昼は、ししゃもと大根おろし、いんげんの黒ゴマ和え、厚揚げを焼いたもの、きゅうりの漬け物。夜は、味噌汁の代わりに、ニラとエノキ入りかきたま汁、大豆たっぷり筑前煮、キャベツとしらすの和え物、きゅうりの漬け物、デラウェア。
朝、8:30頃、アキ(有給)と息子と母がやってくる。息子は「だっこする!」とおおはりきり。アキは新生児を前に、昨夜同様こわごわ抱きあげる。たしかに息子のときはうまれてわりとすぐ福岡に戻らなくてはいけなかったので、慣れるヒマがなかったはずだ。母は右手で抱き「片手で抱っこできる軽さの赤ちゃんひさしぶりやわ」と言う。ひとさわぎして、息子の幼稚園の時間がせまってきたので、「またあとでね」と見送る。
今、ここに入院してるのはわたしだけなので、とにかく、時間がしずかにゆったりながれてゆく。助産師さんが、娘を初風呂に入れてくださったり、先生が胎便をうまく出したりするのをながめ、わたし自身もマッサージなどしてもらう、ゆるやかな午前。まだ産後一日目、おっぱいがちゃんと出ないので、頻繁に授乳しつつ、ふたりでうとうとしては、起きる、のくりかえし。授乳クッションを使ったり、添い寝であげたり。娘の声は、息子が赤ちゃんだったときよりやっぱり高くて、「ああ、女の子やなあ」としみじみ。
夕方、アキ、息子、とよみさんがやってくる。息子の幼稚園では、今日懇談だったのだが、アキがわたしの代わりに出てくれたそうだ。空腹の息子は機嫌がわるく、なんだかおもしろくなさそう。いろんな人に「お兄ちゃんお兄ちゃん」と言われて、はりきる反面、きっと無理してるんだろうな、と察する。今日幼稚園が終わったあと、アキと畑に行き、またとうもろこしをもいで、茹でたらしいのだが、アキがそれを産院に持ってこなかったことを、怒っている。どうしてももう一回家に取りに帰る!と言ってきかない。(入院中の母に、自分でもいだとうもろこしを届けたい4歳…。もし一人で外に走り出してたらネコバスがきてくれたかも!)もう帰るというとよみさんと一緒にアキにもいったん帰って、とうもろこしをとってきてもらうことに。その短いあいだに、できるだけ息子を甘えさせてあげる。茹でたてのとうもろこし、やっぱりおいしい。とよみさんが差し入れにくださった大粒のさくらんぼもおいしかった。
裏にたんぼがあるので、カエルが夜通しゲコゲコないてる。息子のとき(5月)もそうだった。娘は、(まだあまり母乳が出てないからか)夜中、30分~1時間ごとに起きて、おっぱいをほしがる。その声は、ただただ可愛い。

6/22 MON

前回の出産時は、日記をいったん中断し、その後、一年くらいはほとんど書かなかった。正確にいえば、中断したのではなく、アナログのノートにうつしただけだったので、その後も切れ目なく書いていたのには変わりない。でも今になってみれば、やっぱりブログとして続けておけばよかったな、と思うので、今回は、(携帯で打つのも、ノートに書いてあとから打ち直すのも大変だから)助産院にパソコンをもちこんで万全の体勢。目にはよくないけど、記録には換えられない。推敲する余裕はさすがになかったので、入院中の日記は書きっぱなし。むしろ普段よりこまかい記録となっております。興味がある方だけどうぞ。

***

夏至。一年でいちばん昼が長い日。
朝、おしるしが来る。おなかも少し痛い。収縮の感じから「これはただの張りではなく、陣痛だな」と確信。2回目なのではっきりわかる。「23日に陣痛きたら、先生東京行ってていないから、その日以外にしようね」と話しかけていたのをばっちりきいていたに違いないと思えるタイミング。とりあえず、息子を園に送り、そのまま助産院へ。「少しはひらいてるけど、まだ位置高い」とのこと。「動いてたら、おなか張りやすくて本物の陣痛かわからんから、とりあえず横になってそれでも間隔がせばまってくるかためしてみたら?」と言われるも、もうすぐドイツに行ってしまう園ママあきちゃんの送別会があったので、途中参加になるが、そのままパン屋コシニールへ。朝、見送りのときに、みきちゃんとさつきちゃんに「おしるしきた!」と伝えていたので、みんなわたしがすでに出産体勢に入ったのかと思っていたらしく、登場で驚かせてしまう。無事、送別会もおわり、園にお迎えに。その後、よもぐろへ。おなかのはりは、相変わらずあるので、息子のときにも使ったアプリ「陣痛時計」で間隔をはかる。だいたい10分間隔。でも、張りの持続は20秒~30秒だし、そんなに強くない。15時頃、先生に電話したら「7,8分間隔で、張りも40,50秒になったら来てくれたらいいで~」とのこと。陣痛をすすめたくて、息子とゆっくり歩いて帰る。和菓子屋さんでお菓子を買って帰ろうと思ったら、あいてなかったので、カフェ「カターラ」に寄る。息子の希望。ふだんなら寄らないけど、「しばらく彼とふたりきりでお茶する機会もなかなかないだろう」と思い。息子はワッフル、わたしはキャラメル系のフローズンドリンク。
帰宅後、アキ、とよみさん、母らに状況をメール。みな、近くにはいなかったが、帰り次第マンションに集合してくれるとのこと。とりあえず荷物を点検しなおし、息子のお弁当箱や水筒など洗い、洗濯物を取り込み、今日できる分の洗濯をまわし、お風呂を洗い、ふたりでシャワーを浴びたりしてるうちに、とよみさんと母が同時に到着。息子にごはんを食べさせ、わたしも食べる。なぜか土曜に「月曜も食べられるよう、ドライカレーを多めに作っておこう」と準備してたのが功を奏す。そうこうしてるうちに、陣痛間隔は5分を切り、張りも少しずつ強まる。(張ってるときはしゃべれなくなる程度)そしてアキ帰宅。今日に限って、駅についたら自転車がパンクしていて、押して帰ってきたとのこと。アキもシャワー/ドライカレーをすませ、わたし、アキ、息子の3人で車に乗りこんで助産院へ出発。
19時前に到着。その時点で、子宮口は二指、朝よりはだいぶやわらかくうすくなっている。でも、赤ちゃんの頭はまだ高い。20時ごろまでは、おなかをもたれかけさせられる椅子で陣痛をのがす。息子は妙にハイテンションで、パズルをしたり、そのへんをうろうろしたり。でも、わたしがしんどそうなのを見ると、少し涙ぐんでいる。わりとナイーブな性格なので、がっつり立ち会いはちょっとなぁ…と思っていたら、首尾よく21時頃寝てくれる。その頃には、わたしは自分の希望でベッドに移動。昨日、破水かな?と思ったのはやはり間違いで、息子のときと同様、羊膜がわりとかたいらしく、ここにきても破水せず、人工的に破水を促してもらう。(それ自体に痛みはない。)すると、陣痛はますます強まり、もう声を出さずにはのがせなくなってきた。息子のときもそうだったのだが、とにかく足腰に無駄な力が入ってしまい、いきみ方が下手なのだそうだ。でも、先生と、助手の助産師さんに丁寧にさすってもらい、体勢を整えてもらい、「ほら、今は張ってないはずやで、息はいて~」と上手にリードしてもらい、21:47、無事第二子誕生。エコーでの結果通り、女の子! つわりと出産、つわりの方がつらいという認識だったが、21:00~産まれるまでは「なんでちょっとでもそんなこと思えたんや!」と自分に怒りすら感じ、しかし終わってみると、「うん、一瞬やな。やっぱりつわりの方がつらいわ」と思い直す。最後の方は必死すぎて記憶も曖昧なのだが、先生と助手さんがしていた世間話がぼんやり残っている。「どうしてもたばこをやめられへん妊婦さんがいて、その赤ちゃんは低体重なことが多いし、泣き声も妙に甲高くて可哀相。そういう人には『どうしても無理ならせめて野菜をたくさん食べてね』とアドバイスするんやけど、この前の人なんかは『でも、野菜高いんですよね~』やって」「たばこ買うお金あったら、野菜どんだけ買えるか、っていう話やなあ」「ブロッコリーとか買えちゃいますよね」「ブロッコリーはそんな(たばこほど)高くないで」。へその緒は、息子のときと同じく、アキが切ってくれた。
産院についてから3時間の安産(先生談「脚に力が入ってなければ、もっと早く産まれたのに」あと、胎盤の位置も低くて<低置胎盤>、そこで引っかかってたらしい。胎盤をすぎると、どんどんおりてこられたみたい)、そして3180gというところまで、息子とまったく同じ。でも、息子のときは予定日+2日、今回は予定日より11日早かったので、2週間近く差があるわけだ。つまり、もし予定日まで娘がおなかにいたら、もっともっと大きくなっていて、産むのが大変だったかもしれない。先生「もう充分な大きさに達したから出てきたんやな」。そう、そしてわたしが「23日だけはやめて~」と語りまくっていたからだろう。結局今日産まれたので、先生には明日の東京出張を延期させてしまった。でも、どうしてもここで、この先生のもとで産みたかったので、娘に感謝しなくては。先生、アキ、母、とよみさん、息子、幼稚園のママたちにも同じくたくさんのありがとうを贈りたい。前回は胎盤にカルシウムのあとがついて白っぽくなっていた(甘いもの食べすぎ)のだが、今回はそれもないし、脂っこいものを食べた形跡もなく、「すごくきれいな胎盤」とのこと(やった!)。鉄剤注射に通った甲斐あり、出血もそんなに多くなかった(120cc+あとから80cc)。娘が出てきた瞬間、アキが「君とおんなじ口してる」と言った。息子も同じ口。眉毛はやはりアキ似かな。目と鼻はまだはれぼったくて、よくわからない。髪がくろぐろとしていて、こんなに小さな手足なのに、ミニチュアな爪が桜貝のようにうつくしくならんでいる様子は何度見ても飽きない。
あまりに全身に力を入れすぎたため、夜、わたし発熱(38度)。でも2時間くらいですーっと下がった。

6/21 SUN

朝、なんか出たような気がして、トイレへ。もしかして破水?と思ったけど、そんなたいした量じゃない。この時期は、尿漏れとかおりものとかややこしいものが色々あるので、正直判断がつかない。それくらい微妙だったので、もう一度寝る。そして、起きて様子を見つつ、助産院に電話。何度かかけたけど、誰も出ない。仕方ないので、ネットで「破水・高位破水」などのキーワードでちょっと調べてみる。高位破水だと、本当に気づかない人もいるくらい少しずつ羊水が出るらしいが、それでも基本的にはちょろちょろとずっと出つづけるようだ。今日のわたしの場合は、朝だけ気になっただけで、そっからは立ち上がったり動いたりしても、何も変化がない。とりあえず朝ごはんを作る。ハッシュドブラウンが食べたいな、と思って、じゃがいもから作ってみたけど、揚げ焼きがうまくいかず、必要以上に油を吸い込んでしまって、めっちゃ重たくなってしまった。やっぱり揚げもの系はまだ苦手。
父の日。息子は、朝起きてすぐ、アキに、幼稚園で作った小物入れ(トレーに布がはりつけてある)と似顔絵カードをあげていた。
お昼くらいにまた産院に電話をかけてみると、先生のご主人が出た。先生は、お出かけしていて、15時頃戻るとのこと。一応伝言はつたえてもらう。そうしたら、しばらくして、うちに電話がかかってきた。状況を伝えると、「たぶん大丈夫だからとりあえずそのまま様子を見て」とのこと。あれ?と気になったのが朝の一回だけ(あとは症状なし)ということと、前回までの赤ちゃんの頭の位置からして、破水するならどばっとするだろう、という予測に基づいているようだった。ふつうの病院なら「(もし万が一破水だったら細菌感染を起こすと危険なので)とにかく今すぐ来てください」と言われるところだと思う。そういう安心をもとめたくなる気持ちがないでもないが、先生を信じてこの助産院を選んでいるので、今さらじたばたはしない。
アキと息子は市民プール(ウォータースライダーあるとこ。浮き輪も持ってった)に行ったので、わたしは昨日ふたりが借りてきた『ベイマックス』をぼんやり見る。日本国内での予告しか見てなかったので、ほんわかラブリーな感じの話かと思いきや、めっちゃ戦闘ものだったので、ええっ!とびっくりした。アメリカ国内では最初からそういう予告だったみたい。出てくる街並がサンフランシスコと東京を足して2で割った感じやな〜、と思ったら、その通り、「San Fransokyo」という架空の街の設定だった。その後、プールから帰宅した息子も見てたけど、全然ささらず、昼寝タイムになってしまっていた。わたしも一緒にしっかり昼寝。夕方になっても身体に変化はなにもなく、やはり破水ではなさそうだが、念のため、次の健診までは湯船には入らず、シャワーだけにしておく。
夜は実家へ。父へのプレゼントは「まるごと柿シャーベット」というものを頼んであったのだが、届いていたのは、本当にただ柿を凍らせて、なんの変哲もないビニール袋に無造作に放り込まれただけのものだったので、ちょっとびっくりした。でも、少し解凍して食べると、おいしそう。一日ほとんど動かなかったので、おなかすいてないわたしは、お好み焼きとかはほとんど食べられず、すもも、さくらんぼ、メロンと果物ばかり食べてしまった。昼寝した息子は終始ハイテンションで部屋中かけまわる。

6/20 SAT

昨日ほど肌寒くはない しっとり。汗はかかないので、じっとりとまではいかない、快適な日。
平日かなり動き回っているので、週末になるとほっとするのか、妙に疲れを感じ、午前中もずっとうとうとさせてもらう。そのあいだに、アキと息子は畑に。11時頃帰ってきて、なにやらお湯をわかしている。もぎたてのとうもろこしをゆでるつもりらしい。それはぜひとも食べてみたかったので、わたしも起きて、テーブルにつく。ゆであがるまでの間に、息子がもいできたミニトマトや中玉のトマトをかじる。そしてとうもろこし。かじったときの、一つぶ一つぶの弾力がすごい。水分がめいいっぱい入っていて、ぷちぷち弾ける。甘い。先週掘ったじゃがいもも蒸して、バターと塩で食べる。息子は塩はかけずに。おやつなのか昼ごはんなのか判断がつかなかったが、これだけでは大人はおなかいっぱいにならないので、ざるそばも足す。
午後は、男子は市民プールへ行ったので、そのあいだにわたしはスーパーに買い物、夕飯準備。メニューは野菜たっぷりドライカレー。(しょうが、にんにく、たまねぎ、にんじん、ピーマン、なす、セロリ)たくさん作って、月曜の夜にもまた食べるつもり。味つけはいつもどおり、息子のと分けたのだが、息子の分の鍋にもカレー粉をふりすぎて、結局からくなってしまった。最後にプレーンヨーグルトを混ぜてからみを少しおさえてみたけど、それでも「からいからい」と言って、お茶をがぶ飲み。でも完食してくれた。次は気をつけよう。

6/19 FRI

湿度は高め、気温は低め、長袖じゃないと寒い一日、というかなり好みの日。
昨日、今日と本当によくおなかが張る。今日から38週に入ったので、当然というか、むしろどんどん張っていった方がいい時期。でも先生に「23日(←先生東京出張)まではあんまり無理せんといてな~」と言われてるので、とりあえずそれまでは前駆陣痛もほどほどに来てほしいところ。
園まで送ったあと、とあるママと立ち話。これまでも何度もしゃべったことのある人だけど、ふたりきりでここまで長く話したのは初めて。ぱっと見た感じの仕草からは考えられないくらい、深く広い想像力を持っている方だった。それはつまり賢いということである。感動したし、自分の浅はかさを思い知らされた。
お迎えのあと、ミニストップとセガミで少し買い物などして、実家へ。誰もいないのはわかっていたけど、雨がふったりやんだりで公園にも行けず、お友達と約束もなかったので、そのまま帰宅してもヒマだろうと踏み。息子とふたりきりで実家に数時間いるのは、実はけっこう久しぶりだったけど、彼の動き方が以前と変化してることに気づいた。具体的には、わたしが関わらなくても一人で遊びを見つけ出していけるようになっている。それも、わざわざおもちゃを出さなくてもそのへんにあるもので。まあ、久しぶりだったから、いろいろ目新しく感じたのかもしれないが。
夕飯は、麻婆豆腐。これもまた、あさイチのすご技Qで見た、「素を使って美味しく作る方法」を試したもの。(これまで、素を使ったことはなく、毎回、一から作っていた。)コツは、素をとくときに2倍の水の量でといて、ゆっくり蒸発させつつ豆腐に味をしみこませること、とろみをつけるときに鍋の方を動かすこと、など。やっぱり素だけを使うのは心もとなく、しょうがとにんにくと合挽き肉をごま油で炒めてから素を混ぜた。それから、絹ごしどうふのなめらかさを保つためには、塩水(濃度1%)で湯通ししておくこと、という技も取り入れてみたら、たしかに「す」ができず、つるっとした食感が保てた。(学生時代の数学ができなさすぎるトラウマから「濃度1%の食塩水ってどうやって作ればいいんやっけ?!」と一瞬パニックに陥りそうになったが…。)結果的に、素を使ってもなかなかおいしくはできたのだが、やっぱり花椒から炒めて作る味にはかなわないな、とも思う。息子が辛いのも食べられるようになったら、また以前の作り方に戻そうかな。
副菜は、オクラ納豆、なす/にんじん/モロッコいんげん/もずくのお味噌汁。

6/18 THU

昨夜寝苦しいくらいの暑さだったのがうそのように、今朝はひんやり。ふとんをしっかりかぶらないと、さむいくらい。
朝、おなかが何度か張る。すわ陣痛か、と思ったけど、そのまま引いて行った。こういうのを何回かくりかえすことになるだろう。そして、いつ産まれてもいいように、息子の幼稚園の準備→登園のシミュレーションをするため、朝、母にきてもらう。見送りとかお迎えの話をしていたら、母がいきなり「はっ、そうか、入院のことすっかりわすれてた!4,5日は、あんたおらんねんな」と言い出したので、「えええ!」と驚愕した。産んですぐ帰宅なんて、欧米か! 過去に4人も(それも助産院で)産んだとは思えない発言である。雨がぱらついていたので、車で一緒に送っていく。それから、いったん家に戻り、いくつか用事をすませたあと、美穂を車で迎えに。高校の同級生(硬式テニス部つながり)で、今はすごく近所に住んでいる。息子のプールで再会して、「お茶でもしよー」と言ってたのだが、ちょうどその頃つわりがひどく、結局出産ぎりぎりの今になってしまった。駅前のスープカフェへ。いっつも前を通ってるけど、入るのは初めて。マダムたちで大盛況、(あいかわらずきっちりした性格の美穂が)ちゃんと予約をしていたおかげで、座れた。キヌアサラダとスープのセットをオーダー。キヌア食べたのも初めてだったけど、しっかりおなかいっぱいになった。美穂とちゃんと話すのは高校卒業以来。すごく幸せそうな顔をしてるので「よかった」と思う。ふつうの幸せ、これ以上のものはない。
あっという間にお迎えの時間。プールまでに急いで夕飯準備。プールには、とよみさんもきてくださった。こちらも、産後シミュレーションの一環である。予定日が近い妊婦ママがわたしの他に2人いて、お互い「今週も会えたね…」と言い合う。
夕飯は、炊き込みごはん(ひじき、あげ、にんじん)、さんまのひらき、味噌汁、納豆、サラダ。サラダは、とよみさんが「ラッキョウを甘酢ごとかけたら、ドレッシングみたいになる」と言ってたのをさっそく真似してレタスにかけ、マヨネーズも少しかけ、そこに、オリーブオイル/レモン/塩で和えたトマトとアボカドをトッピング。このラッキョウは去年、とよみさんがつけたもの。とうがらしがよく効いててわたし好み。
夜も肌寒かったので、梅シロップは炭酸水ではなく、お湯割りにして飲んだ。

6/17 WED

雲はあるけど、晴れ。気温があがる。今日もインゲン2本収穫。昨日食べてみたけど、ふつうにおいしい。
園のあと、本当なら年少ママのあつまりがあったのだが、健診があったので欠席して助産院へ。この一週間で体重が1kgふえてて、ちょっとあせる。でも先生には何も言われなかった。赤ちゃんはまださがってないし、子宮口も柔かくなってないし、1cmくらいしかひらいてない模様。でも息子のときもずっとそう言われてて、陣痛がきたらいきなりすすんだので、やはり油断はできない。先生は23日は、東京に行ってるらしいので、赤ちゃんに「23日は先生おりはらへんから、その日以外にしようね」と話しかける。ちゃんと聞いててくれるはず。(万が一、23日にかぶったら、別の助産院の先生にお世話になれるらしいが)
お迎えのあとは、同級生(年少さん)たちが誰もよもぐろに行かないみたいだったので、ひさしぶりにガイコツ山へ。年中、年長さんたちが10人近く入れ替わり立ち代わりで遊んでいる。縦割り保育なので、みんな息子のことをよく知っていて、息子も気兼ねなくみんなの輪の中に入ってゆく。白くて大きな花が咲いてて、匂いもすごくなじみのあるものだけど、名前が思い出せない。そしたら、年中さんのKちゃんが「クチナシ」と教えてくれた。気温は30℃近くあがり、重いおなかのせいで、立っててもすわっててもなんとなくしんどい。でも、違う年齢の子たちと楽しそうにかけまわって「まだかえりたくない~」という息子を見てるとうれしくて、できるだけ付き合ってあげたくなる。結局3時間くらいいたかな。
帰宅後、どろどろだったので、シャワー直行。その後、パズル一直線の息子。そのあとEテレなど見てるあいだに、わたしは夕食準備。きじ焼き丼、ゴーヤ/玉ねぎ/ひじきのサラダ、とうふと小松菜(茎)の味噌汁。ゴーヤはけっこうしっかり塩もみして苦みを抜いてみたら、息子はどうにか食べてくれた。それよりも玉ねぎのピリピリ(これも氷水でかなりやわらげたのだが)が嫌だったみたい。
19時台にきょうこと少しスカイプ。絵本読んで、息子就寝。わたしは、園のママとしばらくメールでやりとり。今日のあつまりの話をきかせてもらう。

6/16 TUE

湿度が高い。インゲンをまた4,5本収穫。キュウリはうどんこ病にやられまくっていて、花が全然咲かない。かろうじて一輪だけつぼみが見える。
うちから園までは、ひたすら上り坂なので、電動とはいえ、息子を乗せて自転車に乗るのはちょっとしんどくなってきた。なので、送りは車に切り替え。逆に帰りは、乗せた状態ではただ下るのみなので、まだ自転車でがんばれそう。帰り道は公園に寄ることが多いので、車だと逆に不便。徒歩でもいいのだけど、とにかく歩くとおなかが張る。息子のときは、37週とかじゃここまで張らなかった気がする。だからこそ一日2時間とか平気で歩けていたのだ。それとくらべると、全然歩けてないけど、一人目の臨月は 実家にいて、家事は全然やってなかったことを鑑みると、結局立ったり動いたりしてる時間はあまり変わらない、というか今回の方が長い。
お迎えのあと、公園に行きたかったけど、雨がぽつぽつきたので、直帰。パズルにはまり、ニンニンジャーパズルとトーマスパズルをひたすらはめてはくずす、をくりかえす息子。そのあいだに、わたしは夕飯準備。明日焼くお肉を漬け込んでおこうかと思ったら、ショウガがなかったので、物々交換に梅シロップもって、実家にもらいにいく。(炊飯器仕立ての)梅シロップ、息子は水割りでジュースに、わたしは炭酸水割りで毎日のんでる。瓶づめのは、まだ完成してないけど、すでに発酵してしまい、梅酒のような香り。子ども向けではないけど、大人は、これはこれで美味しいかも。
もうすぐ赤ちゃんが産まれる女の人には特有の輝きがあるものだが、この前鏡を見たとき、自分の顔のまわりがキラキラしてるのがわかった。わたし自身の光というより、別の世界とこの世界を結ぶ通路がひらきはじめたことであらわれた光。そしたら、2,3日前アキが「なんか君、光りはじめた気がする。(出産が)近いんやな~」と言ってきたので、あ、彼にもわかるんや、と思った。
夕飯は、かぼちゃグラタン、レタスとトマトのサラダ、昨日の麦スープのこり。デザートにはびわとすもも。

6/14 SUN

この日曜も、もちろん『ニンニンジャー』から始まる朝。残りもののクラムチャウダーとトーストで朝ごはん。
朝は、アキが自宅で仕事。なかなか根をつめて作業しているので、ぜんぶ終わったら熱でも出すのではないかと少し心配。わたしはのんびり洗濯物など干し、息子は家の中をうろうろしている。11時頃、一段落ついたらしく、赤ちゃん用品を買いに行く。よそいきの服はたくさんあったのだが、よく考えると、サイズ50~60の肌着が全然ない。たぶん、息子のはヨレヨレになったので処分したのだと思われる。短肌着、長肌着、コンビ肌着などがあったが、5月生まれの息子は長肌着など着せた覚えがない。今回も夏生まれだし、コンビ肌着だけ4枚買った。足りなければ、またそのとき買えばいいかな、と。アキに「買うものそれだけでいいん?」ときかれ、自信満々で「うん!」と言って帰ろうとするも、「オムツとかおしりふきとかは?」「……はっ!!」すっかりわすれてた。息子のときは、ものすごく綿密なリサーチをして、買い物リストなどをきっちり作っていたのにくらべて、我ながら何たるテキトーさ! とりあえず新生児サイズのオムツは1パック使い切るか切らないかでSサイズに移行したのは思い出したので、一つだけ買った。そのまま、とよみさんちへお昼をごちそうになりに。とよみ畑でとれたじゃがいも、玉ねぎを使ったグラタン、リーフサラダ、そして麦のスープ。この麦も、ご自身で育てて手作業で脱穀されたとのこと。すごすごる…!し、どこのカフェでだしても文句は出ないのでは?というくらい、美味しい。麦によってスープにとろみがついており、ぷちぷちした食感がおもしろい。それから、手作りチキンナゲット。知り合いにもらってすぐ茹でたという、超新鮮な枝豆は、味がめっちゃ濃い。デザートは、これまた手作りのおからクッキー、スポンジケーキ、枇杷。これ以上ないのでは?と思うくらい、ぜいたくな食卓であった。話の流れの中で「(アキの)畑のじゃがいもをそろそろ収穫した方がいい」となったので、幼稚園のお友達誰か誘ってみようか、ということに。息子が大好きな Iくんのママ、みきちゃんにLINEで連絡。なかなか既読にならないので、いそがしいのかな〜と思っていたら、帰り道、商店街の入り口にいる彼女を発見! 車の窓をあけ、「おーい!メール見て〜!」と叫び去るわたしに、目をまるくしていた。すぐ返事がきて、来れるとのこと。Iくんパパも来て、家族ぐるみでじゃがいも堀り。といっても、掘るのは男子4人にまかせて、わたしとみきちゃんはのんきに世間話などして笑い転げていただけだが。
夕飯は、ざるそば。スーパーで買った天ぷらとかコロッケを添えて。サラダや枝豆もならべると、夏っぽい。
息子が寝たあと、とある友人ふたりとLINE(別窓)のやりとり。わたしは決して怒りっぽい方ではない、と自認しているのだが、今夜は爆発しそうになった。というのもどちらの友人たちも、(案件はまったく別なのだが)あまりにも人がよすぎて、気の毒な目に合っていたからだ。「ちょっとほんまにわたしが乗りこんで、そいつにひとこと言ってやろうかい?」と思った。もともと自分の中にある(しかしできるだけ抑えるようにしている)おせっかいの虫が大暴れである。

6/15 MON

暑さ、重さなどで、夜うまく眠れなくなってきた。おかげで、ちょっと寝坊。息子のインゲンを2本初収穫。いつもより15分ほどゆっくりめに登園。
その足で病院へ。先週の血液検査の結果が出ていた。ヘモグロビンの値は、10.7。本当は11あればベストだけど、前回は10を切っていたので、ある程度は改善が見られたということ。鉄剤注射は今日で最後、あとは錠剤だけのみつづけて、とのこと。うれしかったのは「薬だけではなかなかすぐには戻らないことが多い。食事をがんばったのね」と言われたこと。ひじきとか海苔とか小松菜とか、地道に食べつづけた甲斐があった…!駅前のスーパーに寄ってから、帰宅。あまり時間がなくて、ばたばたでお迎え。その後よもぐろで15時過ぎまで、遊ばせる。家に帰ると疲れ果てて、30分ほどソファで沈没。昨日買ったニンニンジャーのパズル(30ピース)に着手した息子が「ママ、てつだってー!」と言っている声が遠くの方でなりひびいていた。(結局、あきらめてひとりでやってた)。どうにか起きて、夕飯の準備。昨日とよみさんにもらった麦を使ってスープ作り。どういうスープにしようか考えずに、てきとうに野菜を取り出す。にんじん、ナス、ズッキーニ、トマトがあったので、ミネストローネ風かな、と思いつつ切る。にんにくとたまねぎを炒め、切った野菜と鶏ミンチも炒め、トマトの皮をむいてざく切りにしたものも入れる。コンソメで下味をつけて、麦も入れたあと、「そうだ」と思いついて、味噌(白味噌、麦味噌)もといてみた。味見すると、コンソメ、トマト、味噌の組み合わせがばっちり。とろけるチーズをのせたらさらに美味。ミネストローネは、トマト缶を使うより、今日みたいにフレッシュトマトを使う方が好みだと気づく。あとは、イカ(←味つけ済みで売ってた)をグリルで焼いたのとか、玄米粉を混ぜて炊いたごはんとか、サラダとか。
ロンドンの Airelle からとつぜんのメール。クリスマス前に、Igi と別れたとのこと。ふたりがうまくいっていないことは、実は去年の夏 Anna からきいていたから、そんなにびっくりはしなかったけど、メールにはその別れ話の詳細が書いてあって、ちょっと驚いた。ここ数年決して頻繁に連絡をとっていたわけではなかったので、なぜ? と。でも、なんとなくわかる気もした。物理的な距離があるからこそ、言えることってある。

6/13 SAT

ゆっくりめに起きる。朝から晴れて暑い。陽射しはもう夏。息子が「水風船買いたい」というので、イオンのダイソーへ。家が近所のミキちゃんと待ち合わせして、3人でABC公園へ。旧式遊具の強烈な角度のすべりだい、3歳時代はすべれなかった息子だが、今日は平気ですべる。そのスリルを楽しむ余裕すら見受けられた。持参したおにぎりを食べ、商店街で買い物してから、帰宅。帰りの自転車で息子は10分ほど昼寝。
午後、息子とアキが水風船もって公園に行ったので、昨日炊飯器に仕込んだ梅シロップを、小瓶に分ける作業。それから洗濯物をとりこんだりしてるうちに、ずぶぬれ2人組が帰宅、風呂場へ直行。
夕飯は、うちの両親の誘いで、中華を食べにいく。枚方の「はっちん」というお店。日本人の口に合わせてアレンジされたあっさりめの味つけ、油づかいで、どれも美味しい。食後も全然胸焼けしなかった。
数日前から「よるに ママと とうちゃんと おさんぽいきたい」と言う息子。お昼寝をしっかりしていた時代、わりと宵っ張りで、20時頃によく散歩に出たものだった。でも最近(特に幼稚園に通い出してからは)その時間はもうふらふらで散歩なんていける感じではなかった。今日、レストランから戻ると、ちょうどそんな時間。起床時間もいつもより遅かったし、一瞬とはいえ昼寝もしたので、まだ元気そう。わたしも助産院の先生から「しっかり動いていいで」と言われているので、ひさしぶりの夜の散歩に。息子をまんなかに、手をつないで歩く。「ここ数年、ずっとこのポジションだったねえ」とアキとしみじみ。まあ、あと1,2年間は(次の子は抱っこひもに入ってることが多いだろうから)まだこのままなのかもしれないが。ミニストップでカルピスと炭酸水を買い、お寺をまわって、小学校の前を通って帰ってくる。途中通り過ぎた家からは、テレビの音やリコーダーの練習をしている音がした。かみさまどうか、この子たちが大人になり、年を重ねていっても、こんな平和な夜がつづきますように、と祈らずにいられない。

6/12 FRI

昨夜は、どんな体勢をとってもおなかが重くて苦しくて、その上息子までくっついてきて暑くて、うまく眠れず。たぶん「う〜んう〜ん」とうなされていたと思う。そして夜中に耐えきれず、ソファに移動。結局朝までそこで寝た。
美容院へ。前回行ったのいつだっけ、と思い出せないので、日記を検索したら半年前(年末)だった。また新たなる美容室を開拓。地元に戻ってきてから4軒目なので、完全なるジプシーだ。今日のは、幼稚園のママに教えてもらった、今年の1月にできたばかりのサロン。うしろは伸ばしたいので段も入れずに量だけ少し減らしてもらい、前髪はバッサリ。たぶんここまで短くした(眉上2cmくらい)のって、子どもの頃以来じゃないだろうか。「丸顔だし、前髪の分け目にクセがあるのであんまり短くしないほうがいい」と思っていたし、歴代の馴染みの美容師さんたちにも言われてきたけど、今回はもう絶対短く切る!と決めていた。やっぱり今日も無難なところでとどめられそうになったけど、「いいんです!切ってください!」と強硬に主張。「これ以上短くすると、ハネるかも…」「もうハネてる人でいきます。ハネたまま出産します」。ここで一緒に笑ってくれて「そこまで言うんなら」と切ってくれた西田さん、ありがとう。技術、トーク共にかなりしっくりきたし、立地も駅前でアクセスがいい。次もここに来ようと思えた。ジプシー終了、か? あたらしい髪型がけっこう気に入ったので、タイの妹に写真を送りつけたら「え、これ、新しくカットしたて?」というめっちゃ失礼なメールがきた。
お迎え後は、Jくんママんちへ遊びに。この前書いた「梅シロップ博士」とは彼女のことだ。今年も10kg浸けたそうで。色んなお砂糖で浸けた(炊飯器レシピなのですでに今年の分ぜんぶできあがってる)という数々のを、ぜんぶ利き梅シロップさせてもらう。氷砂糖(グラニュー糖と味同じ)、上白糖、三温糖、きび砂糖、てんさい糖、黒糖。氷砂糖が一番クセがなく、梅の酸味や香りがよくわかる。上白糖はそれより少し甘く感じ、三温糖に至っては甘ったるい。きび砂糖、てんさい糖はよく似ていて、どちらもさっぱり飲める。黒糖は、こっくりしている。梅シロップというよりも、砂糖そのものの違いがよくわかる。上白糖、三温糖の甘さはかなり人工的。きび砂糖は暑いところで育つので身体を冷やし、てんさい糖は寒いところで育つので身体を温める効果がある、というマクロビミニ知識も教えてもらった。梅、今日スーパーで1kg安売りしてたのでまた買ってきたばかりだった。帰宅後、家に残ってたお砂糖(氷砂糖5: きび砂糖4: 黒砂糖1という割合)をあつめて、さっそく炊飯器へ。瓶づめの分は、よく考えたら出産までに間に合うかわからないので、こうして、炊飯器レシピでバックアップをとっておけるのは安心だ。
アキが夕飯要らないとのことだったので、息子とふたりで残りものごはん。絵本タイムに読んだ(この前借りた)井上洋介の「モグモグでんしゃ」、息子もわたしも気に入った。この人の絵、子どもの頃から知ってるけど(去年nowakiで原画を初めて見た)言葉で説明するのは難しい、独特な魅力がある。

6/11 THU

雨予報。でも、パラパラしか降らなかった。
車で登園、病院にて鉄剤コース。今日はついでに貧血がマシになってるかのチェック採血も。血を見た看護師さんに「うーん、まだ赤いわねぇ」と言われる。鉄分が濃ければ赤と言うよりワインレッドのような色になるということだろうか。結果は週明けにわかる。もし治ってれば、飲む方の鉄剤だけでよくなるはずなのだが、血がうすめなので、期待もうすめ。
寝不足だったので、帰ってお迎えまでの2時間ふとんに横になったけど、しっかりした昼寝はできなかった。でも、からだを横たえるだけで、やっぱりずいぶん回復するのか、お迎えに行ったら、あきちゃん(Yくんママ)に「あ、元気になってる。朝、顔色やばかったからな」と言われた。今日、子どもたちは園の文庫を一冊ずつ借りてきていた。今すぐ読みたいと言うYくん、が、外は小雨。ママ「濡れるからだめ。家帰ってからね」Yくん「でも、ほんは さびひんで」。そんなに降ってはないけど、公園に行くのは厳しい感じだったので、まっすぐ帰宅。息子は『ニンニンジャー』、わたしは夕飯準備してるあいだに、午後休とったアキが帰ってくる。サッポロ一番塩ラーメン2袋茹でて、息子のおやつ代わりに少しわけて、あとはアキの昼ごはん。それからスイミング。
プールは、アキに連れてってもらう予定だったけど、息子が「ママも!」と言い、まあ確かにこの3人で来れるタイミングってこの先なかなかないだろうな、と思って、わたしも行くことに。いつもより少し遅れていったので、顔なじみのママたちに「あっ、来た! いや〜、なかなか来ないから、産まれたかと思った」と言われた。
夕飯は、具だくさんクラムチャウダー(豆乳使ってさっぱりめ)、蒸しキャベツとゆで卵とトマトのサラダ(ドレッシング → しょうゆ、ごま油、砂糖、すりおろしにんにく、マヨネーズ、すりごま、ポン酢)、納豆。
ひんやり涼しい夜。息子ははやばやと寝たので、わたし、アキはそれぞれ別の部屋でパソコンに向かって執筆作業。

6/10 WED

からっと晴れ。
車で園に送り、今日は助産院へ。臨月に入ったので、これからは毎週1回行くことになる。心音確認問題なし、赤ちゃんの頭の位置はまだ高いとのこと。二人目は、「一人目で産道がひらいているので、陣痛がきつくなってからが早いことが多い」という話になり、「この前は、間に合わずに自宅で産まれた子もいたわ」とさらっとおっしゃる。(彼女は、3分間隔になるまで家で我慢してたそうだ)「え、じゃあ先生が行ったんですか?」ときくと「自転車で走っていったわ」とのこと。チャリで駆けつける80歳…!そして全部終わったあと、(お産直後はまだ自力では車に乗れないので)「救急車呼んで、タンカで運んでもらったわ」。「病院に行ったんですか?」「いや、うち(助産院)にな」。うーむ、呼ばれた救急隊員は、「たしかに呼ばれてしかるべきタイミングだが、なんだかタクシー代わりに使われているような気もする…」という、腑に落ちない感想を持ったのではないだろうか。いずれにせよ、話のポイントは、「二人目は油断禁物」だ。ということで「ママサポートタクシー」に登録しておくことにした。
わたしと息子と二人分のお弁当をもち、お迎え。Kちゃんちに遊びに行く。Kちゃんママは車で先に誘導してくれたのだが、あとは全員自転車(親子5組、パパもいたので、自転車は6,7台。しかも子ども乗せ電動のデカイやつ)で、連なり、ちょっと「パラリラパラリラ」的な感が否めない。しかもそのあたりの地理に一番詳しいのがわたしだったので、先頭は臨月妊婦。あまり近寄りたくない集団である。12時半から17時までめいいっぱい遊ばせてもらう。Kちゃんは息子と同じ年少さんで3歳だけど、上に3人お兄ちゃんお姉ちゃんがいる。一番上は中学生だ。家の中にたくさん人や子どもが集まっている状態にみな、慣れているので、帰宅してくる兄姉たちは一切動じない。4人きょうだいかぁ…と、なつかしさをおぼえた。
家に戻ると、昨日炊飯器に仕込んだ梅シロップができあがっていた。梅はしっかりシワシワ。夕飯も(今日を見越して)昨日のうちにハヤシライスを作っておいたので、シロップを取り出して、急いでごはんを炊く。そして、今シーズン初のかき氷を作り、梅シロップをかけて息子と食べた。夏の味。

6/9 TUE

昨日の夕方からふりはじめた雨が、朝方もすこし残っている。
ベランダ菜園の(うどんこ病疑惑の)きゅうり、この前スプレーしたセスキ炭酸ソーダはきいたのかどうなのかわからない。かびっぽいのは広がってないけど、やはり希釈率が高すぎたのか、葉が傷んでしまっている。息子のつるなしインゲンは絶好調。花のあとにどんどん実がなっている。
車で園に送り、そのまま鉄剤注射。今日は買い物なしで帰宅。そしたら、園ママからメールが来て「近くに猿が出没してるみたいなので、お迎え時注意」とのこと。たしか冬にもそんな騒ぎがあったばかり。一応警戒して、徒歩やチャリではなく、車で迎えにいく。どっちにしても今日は雨上がりで公園の遊具は濡れてて遊べない感じだったので、まっすぐ家に。
和歌山の奈緒美ちゃんから、南高梅が届く。今は妊婦だしこれから先もしばらくは授乳があるので、梅酒は当分飲めないと踏み、梅シロップを作ることに。ちらっと調べてみるだけで、これがまた色んな作り方がある。そして、幼稚園のママたちには、当然こういうのが得意な人たちがそろっている。ちょっとメールできいただけで、返ってきた返答→
「梅酒は氷砂糖で間違いないんだけど、梅シロップはグラニュー糖のような粉状の砂糖で梅をくるんだ方がいい説と氷砂糖説がある。要は糖分の浸透圧で梅のエキスを抽出するんだけど、空気に触れてる時間が長いと発酵しやすいから粒状の砂糖に密着させた方が発酵しないと言う人と、氷砂糖の方が早く液状になると言う人がいるのね。私はどっちもやって毎回発酵させてるんだけど(ハチミツでも発酵させた)。ただ粒状の砂糖の方が溶けにくいのは確か。なので氷砂糖の方が早く液糖に漬かって浸透圧が発揮できると思う。個人的な感想だけど」
ちょ、梅シロップ博士ですか?!と言いたくなるくらい、たしかなる観察にもとづいた答え…。 そしてこのママがたどりついた「絶対失敗なく(発酵させずに)作る方法」とは、炊飯器を使うことだそうだ。瓶づめだと3週間かかるのが、これだと一晩でできてしまう。(ただ、浸かってる梅自体の味は、やはり瓶にくらべると酸っぱいらしい。でも、メインはシロップだしな)とにかく、わたしは今年が初挑戦なので、とりあえず1kgを300g、300g、400gと3つのやり方にわけて、やってみることに。瓶(300/300)は、一つは氷砂糖のみ、もう一つは氷砂糖と黒砂糖を半々。そして残った400は、きび砂糖で炊飯器に。
梅を冷凍させたり、穴をあけて傷つける方法も、賛否両論らしい。わたしが見たレシピでは「梅の組織が破壊されて、香りと味が減る」とあったので、手間を省けることもあり、生梅をそのまま使うことにした。炊飯器レシピは、砂糖と梅(同量、もしくは少し砂糖少なめ。お酢は要らない)を入れて10時間ほど保温(←炊飯ではない!)するだけ。つまり、明日にはもう完成する。息子も手伝ってくれたので、ふたりで楽しみにしている。梅仕事、毎年恒例になるかな。
夕飯は、さんまのひらき、納豆、きんぴら、ごま酢かぼちゃ、中華風スープ(洗いもずく、ニラ、とうふ)。

6/8 MON

梅雨らしい空だけど、朝のうちはまだ雨はふってない。
関西医大へ。一年前に、息子の3回目(最後)のレーザーをして、その半年後(2014年12月)に経過を見せに行き、レーザーはもう終わり、となったのだが、「念のために一年後に最後のチェックをさせてください」と言われていた。初めて訪れたのは、たしか息子が1歳代の頃だった気がする。福岡に住んでいたけど、大阪に引っ越すことが決まっていたので、里帰りした際に、初診に行きカードを作っておいた。(←初診5,6時間待たされた!)あのときは、まだよちよち歩きで、ゴミ箱に興味津々だったな〜などと思い出す。あれから一体何回通っただろうか。今日は「次回の予約をとる」ということがなく、「ほんまに最後なんやわ…!」とほっとした。そして、目に入る子どもたち(大人ももちろんだが、やっぱり子どもに目がいってしまう)みんなが、できるだけ早い段階でそうやって「もう来なくてOK」って言われますように、と思った。
幼稚園には行ったとしてもお弁当食べてすぐお迎えになりそうだったが、息子が行きたいという&先生に電話したら「きていいよ〜」とのことだったので、そのまま車で連れてゆく。その短い保育のあいだに、わたしは駅前のスーパーで買い出し。帰宅して冷蔵・冷凍品をダッシュでつめこみ、自転車でお迎え。帰り道、少しだけよもぐろで遊んだけど、雨がぽつぽつきたので、引き上げる。
夕飯は、昨日のうちに作っておいたドライカレー。これ、昨日味見した段階では「まあ普通な味」だと判断したのだが、一日寝かした今日食べてみると、すごくおいしくなってた。息子も大喜びでばくばく食べて「ドライってなに?」ときいてきたので「乾燥してるってこと。お水すくなめのカレー」と説明すると、ふかく納得したような顔をして「なまのカレーもおいしいけど、これもおいしい」。生のカレー…。副菜は、サラダとかお味噌汁とか。
夜には雨と風がつよまる。この梅雨の肌寒い感じ、好きだ。

6/7 SUN

涼しい朝。またしても6:30ごろ、息子が「ニンニンジャー!!」と叫び起きた声に起こされる。5分刻みくらいで「もうはじまった?」ときいてくるので、二度寝できず。今日は二度目の森の幼稚園なので、アキと息子の分のお弁当を作る。ぼーっとして、卵焼きの味つけをミスり、しょっぱくなってしまった。朝食は、おととい作ってまだ残っていたミネストローネとパン。息子はおにぎりも。9:00過ぎに二人を送りだし、洗濯も終わって、ほっと一息。本当はここで一作業したいところだけど、そんな体力はなく、ソファでじっとして体力が戻るのを待つ。なにかの昆虫のように。
歩いて駅へ。改札で夏子と待ち合わせ。ご家族の手術の付き添いで大阪に戻ってきているそうだ。1年半ぶり。ティコでお茶。夏子はランチも頼んでいた。昔のわたしはよく「マシンガントーク」と言われたものだけど、いつのまにか、そういう風に言われることもあまりなくなった。自分ばかりが一方的に話すのは、まわりが見えていない証拠だけれど、それだけじゃなくて、そういう人の心には、みたされないさみしさのようなものが横たわっている気がする。たしかに昔のわたしの心にはそういうものがあった。今はたぶんない。でも、夏子と会うときは7割くらいわたしがしゃべっている。それは、その割合が、ふたりにおいて一番心地よい配分だからだ。会話のさなかでも、「あ、7割くらい自分が話してる」と気づいていて、あえて修正をかけないパターン。その後、Joshから連絡があり、遅れるとのことだったので、いったんうちに引き上げる。わたしは明日の夕食の準備をしつつ、話のつづき。14時すぎに、淀屋橋に向かう彼女を見送る。いろんな祈りが、胸をかすめた。
夕方、森の幼稚園→お風呂屋さんのコースできれいさっぱりした男子ふたりが帰宅。明日の夕食作りで力つき、今日の分は蒸しキャベツ(+豚肉、ささみ)にポン酢とかごまだれとかつけて食べる、お味噌汁、トマトとバジルのサラダ。アキはそういうシンプルなのけっこう好むけど、息子はただ蒸されただけのキャベツを食べながら「もっとちゃんとしたものつくってよ〜」と言っていた。反論はできない。あ、けどお味噌汁は、ちゃんとした煮干しだし。たしかに水だしだと、魚の生臭さはなく、甘みとうまみがひきだされていた。中身は豆腐ともずく。アキがめかぶは好きだけど、もずくはあんまり、というので「なんで?」ときいたら、「あのタレ(←三杯酢)があんまり好きじゃない」とのことだったので、「洗いもずく」という味のついてないやつを買ってみた。お味噌汁だけじゃなくて、色々応用がききそうだ。

6/6 SAT

すずしい朝。太陽が出ると暑いけど、雲にかくれるとちょっと寒い。
朝食は、バゲットに、ツナ、レタス、トマト、きゅうりをサンド。息子はおにぎり二種とブリオッシュ。アキは何かの論文書きに、午前中はどこかへ行く。わたしは、洗濯したり、今週の献立考えたり。息子は、クレヨンでのお絵描きに熱中。その後、ふたりでてくてく歩いて図書館へ。酒井駒子の『ぼく おかあさんのこと…』を読み、『よるくま』もそうだけど、男の子のママに対するきもち(そしてそれに応えるママのきもち)がよく描かれているなあ〜と感心。
アキと合流、ビバモールへ。アキの目的は壊れたローテーブルの脚、きゅうり用の竿、ネット。わたしの目的は、梅シロップを浸けるための容器など。買い物が終わった時点で12:30。疲れてるのか眠いのかわからないけど、ぼーっとしてくる。家で昼食を作る予定だったけど、アキが「もうフードコートでいいやん」と提案。3人とも別の店で好きなものを注文できてそれなりに満足、食べたらわたしも元気に。その後、生協へ。息子は寝てしまったので、わたしだけおりて、買い物。戻って、男子は市民プール。
きゅうりは、うどんこ病っぽいのが発生しはじめていたのでビバで「カリグリーン」という重曹系の薬を探したけど、売ってなかった。ネットで買えばいいっちゃいいのだけど、重曹系だったら、今日掃除用に買ったセスキ炭酸ソーダでもいけるのでは?と思いつき、スプレーでかけてみた。希釈の度合いとかも本当に適当だし、どうなるかはまったくわからない…。
買ってきた食材を整理したり、煮干しを冷蔵庫で水だしセット(頭も腹わたもとらず、水1ℓに30gくらい入れて、一晩置いとくだけでOK。煮出してしまうと臭みがでるので、火にかける前に取り出す。←あさイチ情報)してるうち、限界がきて、ソファで昼寝。17時頃、プールから二人が帰ってきて、すぐにどこかへ出かけて行く声(畑だったそう)をききながら、起きられず。18時過ぎ、やっと起きて、昼に作る予定だったうどんカルボナーラを作る。鉄分摂取のため、小松菜入り。小松菜の茎は、豆腐とちりめんとともにお味噌汁の具になった。味噌汁は、いろんな組み合わせをためした結果、白味噌と麦味噌をまぜると一番好みの味になることがわかったので、最近はそればかり。だしは、明日は煮干しだしでやってみるけど、生協の味パックはやはり頼りになる。
壊れたテーブルには、アキがちゃんと脚をつけてくれた。

6/5 FRI

朝から梅雨空もどる。雨はふってないけど、長そでじゃないと肌ざむい。
車で送り、わたしはそのまま歯医者へ。歯科検診&クリーニング。虫歯などのトラブルは今はないので、歯医者といえども何も苦痛はない。衛生士さんが最後の仕上げにクリームつけて(ミントかオレンジ選べる。わたしはミント)やってくれる歯茎のマッサージは、美容院で頭を洗ってもらうのと同じぐらい気持ち良くて、うっとりした幸福感のなかで眠ってしまいそうになる。帰りはまたBielleに寄って、今日のおやつと明日の朝食の分を買う。ついでに隣の雑貨屋さんにも寄り、息子の靴下を買った。家に帰り、しばらくすると灰色に重たくなった雲がこらえきれずに、雨をふらせはじめる。
車でお迎え。今日はAくんとさつきちゃん(Aくんママ)が遊びにきてくれて、この前息子とふたりで作ったお皿にアクリル絵の具で色づけ。この色づけ、さつきちゃんは「すきなようにやりなさい!」とすごく寛容なのだが、わたしはついつい口を出しそうになってしまう。たとえば、すごくきれいな色で塗れていたのに、そこに息子が補色を重ねようとしたりすると「お〜っと、それ重ねたら…、まあいいけど…、先にパレットでためしてみたら?」などと。わたしも早くさつきちゃんの境地に至り、「子どもが絵の具をするということは、最終的に全部混ぜて泥色を塗るということだ」とひらきなおるべきなのだろう。同じ泥色でも、毎回すこしずつ違うわけだし、混ぜまくると彩度がさがるということを知るのも、子どもの特権なんだもんな。14時前に、さつきちゃんが、Yくん&Rくん兄弟とかよちゃん(ママ)を園までピックアップに行ってくれる。さつきちゃんとこの娘Mちゃんはもうすぐ2歳、かよちゃんとこの末娘Rちゃんは、1歳。3,4,5歳のお兄ちゃんたち(息子ふくむ)がドタバタ走りまわる中、マイペースにたくましく遊んでいて、見ていて癒される。香ちゃんとこのわかちゃんも、この前写真見せてもらったらこんな感じだった。雨の午後だけど、お友達が来てくれると、テレビなどに頼らなくても、あっというまに時間がすぎる。
夕飯は、手羽中の甘辛ダレがらめ、トマト味つよめのミネストローネ、サラダ(レタス/エンドウ/コーン)、めかぶ。手羽先や手羽元より手羽中が好きかも。甘辛ダレ、酒・みりん・しょうゆ・砂糖だけでも充分美味しかったけど、今度はすりおろしたにんにくも入れてみようかな。
無事、36週(臨月)に入った。正確には臨月からではなく、37週からが正産期である。(36週目までに産まれると早産)。すくなくとも来週まではおなかにいてもらいたい。おなかはぱんぱんだし、息子のときよりわたしの体重増えてる(今7kg増くらい。息子のときは4,5kgしか増えなかった)ので、人生最大体重、支える足の裏がもう限界な感じだけど、それでも欲を言うなら7月までいてほしい。

6/4 THU

さっそく梅雨の中休み、朝からさわやかに晴れ。しかも昨日の久しぶりの大雨で空のよどみが洗い流されて、遠くの山まできれいに見える。インゲン、最初に咲いて枯れた花のあとに、ちいさなちいさな実がなっていた。きゅうりも、太陽の方に向かってツルをのばしはじめた。
幼稚園の玄関先では栗の花が満開で、あわいクリーム色をした房のまま、たくさん落ちている。送ったあと、家に戻って、「そうか、今日は何も予定なしか」とほっとする。6月は月の半分くらい、午前中病院 (産院、歯医者などふくむ) の予定が入ってるのだ。少し休憩して、作業。出産までに書いておきたい箇所があるけど、なかなかはかどらない。もしかしたら終わらないかもしれないけど、できるとこまでやろう。放課後→公園→プールコースかな、と思ったので、お迎えの前に、夕飯の下ごしらえもある程度やっておく。
今日は Iくんパパが水風船を持ってきてくれていたので、息子をふくむ年少男子たちは、おおはしゃぎ。「服の着替え持ってないで~!」と一応声はかけてみたけど、とうぜん馬に念仏。投げまくって割りまくってびしょ濡れ。空には雲ひとつなく、からっとしていて、ほっといても乾きそうだったが、プールなので、いったん撤収。さっと着替えさせて、車で向かう。ビート板姿がだんだん板についてきた息子である。Jeffと隣だったので、アメリカの出産事情などきく。欧米では産後すぐ(翌日とか)退院させられることは有名だが、彼が子供の頃、近所に住んでたおばさんは、産んだその日に退院、どころかその日に復職していたらしい…。いろんな意味で、考えられない!文化のちがい、という一言でくくれるのか?(いちおう、同じ人間のはずなのだが)
帰宅後、幼稚園から持ち帰ったものの中にナゾのビニール袋があることに気がつく。よく見ると、麦の穂2本と、実2粒。穂でしゃぼん玉ができる、というのでわたしもやってみたら、見たことないくらい小粒のかわいいのがふわああっとたくさん出てきた。「ストロー」の語源でもあるので、残ったもう一本の穂でお茶も飲んでみる。ちゃんと飲めた。息子は妙に喜んで二杯分も飲んだ。麦の粒は、どうしたらいいのかよくわからないので、お米と一緒に炊いてみるか…。
夕飯は、オムレツ(じゃがいも/たまねぎ/にんじん/鶏ミンチ/しめじ)、サラダ(サニーレタス/スナップエンドウ/サヤエンドウ/トマト)、炊き込みごはん(ひじき/あげ/えんどう豆少し)。

6/3 WED

早朝、大雨。近畿地方梅雨入り。もともと梅雨はきらいじゃないけど、今年は5月がきょくたんに暑かったから、むしろ喜びをもってむかえる。
息子が育ててるインゲンが花をつけた。わたしは「うすむらさき」って思ったけど、彼いわく「ピンク」。
園に送る時間には小雨。車で送り、そのまま病院、鉄剤注射。八百屋でさくらんぼだけ買って戻り、早めのお昼。ひやし納豆うどん。昨日の空芯菜も一緒に混ぜた。その後、すぐ家を出て車でお迎え。そのまま同級生のAくんちへ。午前保育の水曜なので、お弁当持参で。他のお友達も2,3人きた。15時前まで遊ばせてもらい、寝そうになる息子をどうにか起こしつつ、帰宅。16時台にお風呂、18時ぴったりに夕飯。回鍋肉、お味噌汁(昨夜の残り、アサリはもうなかったので、あげを足した)、冷やしてめんつゆに浸けた焼きナス。回鍋肉は、ピーマンの代わりに、空豆(畑でとれたと、とよみさんからいただいた)を入れたら、なかなか美味しかった。仕事帰りのヒロが、もらいもののゴーヤの苗を持ってきてくれて、息子と一遊びして帰って行った。
最近ずっと胸の奥でもやもやしてたことがあった。今夜、香ちゃんとLINEで話して、ひさしぶりだというのに、それらの思いをきいてもらって、ずいぶんかるくなる。日本は夜、季節は初夏、ブラジルは朝、季節は秋。そんな物理的な距離はかんけいなく、つながりたい人とつながれるこの時代がありがたい。香ちゃんはどんな場面でもバランスをとるのが上手で、かつ内側にはけっこう振り切れた情熱のようなものを秘めている。そんな人は、なかなかいない。
ひんやりしっとりした夜、冬以来に紅茶がのみたくなったので、淹れる。

6/2 TUE

湿度があがり、晴れてるけど、なんとなく空もぼやっとしている。6月っぽい天気。
朝の準備ができた息子は、家を出る1時間くらい前から「はやく いこうよ〜」と急かしてくる。それだけ行くのが楽しみなのは、いいことだ。今日は火曜日、園の通路の掃き掃除の日。けっこう元気だったので、手伝おうと熊手を持ったけど、すぐにとめられる。そして、多くのママに「ずいぶんおなかが下がってきたんじゃない?」と言われる。自分ではそんなにわからないのだが。予定日は一応7月なので、まだあとひと月くらいは、おなかにいてほしいものだ。息子はなぜか今朝起きて、「赤ちゃんの名前、男の子ならユメリくん、女の子ならユメリちゃんにする」と言い出した。先月までは「マサくん/マサちゃん」というわりと古風な名前を推してきていたのが、ここに来て突然今風ハイカラな名前推し。しかもそれを先生に勝手に言っていて、お迎えに行ったら、「赤ちゃんの名前決まったのね〜」と言われた。申し訳ないけど、マサもユメリも採用予定はなし。(そのうち、小説か絵本にでも、使わせてもらおうかね)ちなみに純子とこの3人目、ホシちゃんは、上の子二人ジョーくんキコちゃんが勝手につけた名前が馴染みすぎて、採用されたらしい。漢字は、3人とものぎへん(禾)がつく。
お迎え後は、よもぐろ。1時間半くらい遊んで、息子の歯医者さんへ。虫歯チェック+フッ素塗布。ここの歯医者さん、わたしも通ってるし、すごく感じがいいからそこそこ信頼してるのだけど、なんとなく、別の小児歯科も見てみようかな、という気にもなった。次は秋。帰り道、ひさしぶりにBielleでパンを買う。帰宅して、ブリオッシュとミエルを数切れずつおやつに食べる。食べたあとの満足感が他のパン屋とはやはりちがう。後悔がひとしずくも滴らない。
夕飯は、赤カレイの煮つけ、空芯菜の炒め物、あさりとひじきのお味噌汁、にんじんしりしり。
千絵ちゃんから、息子の誕生日プレゼントとしてちえちひろABC表が送られてきた。ローラとの個展時のポスターや、直島の風景を描いた絵はがきも。

6/1 MON

6月に入った。暑すぎるので、早く梅雨入りしてほしいと思ってしまう。
朝、車で息子を送り、その足で病院、鉄剤注射。商店街の八百屋とサンドイッチ屋という最近恒例になりつつあるコースをめぐり、さらに駅前のスーパーで買い出し。すごい荷物の量になってしまったので、実家に置いてあるベビーカーを利用して、マンションまで運ぶ。買ってきた野菜の下処理をしたり、昼食をぱぱっと食べたりしてるうちにすごく眠くなり、横になりたかったけど、お迎えの時間がせまりつつあったので、10分だけソファでうとうと。がばっと起きて、園へ。暑いけど、子どもたちはは当然公園へ行きたがるので、付き合ってよもぐろへ。昼過ぎに、奈緒美ちゃん(今日は大阪にいる)と会う予定があったので、時計をみようとしたら、携帯をわすれたことに気がつく。なので、いつもより少し早め、14:20くらいに公園をあとにして、帰宅。
帰ると、ちょうど携帯がなった。奈緒美ちゃんの妹の家 (昔の彼女の実家。うちのマンションから徒歩3分) にいるとのこと。しばらくすると、やってくる。ときどき息子の相手もしつつ、近況をしゃべりまくる。にんじんしりしりを作るため、千切りするのを手伝ってくれたり、わたしが台所にいるあいだに、洗濯物を取り込んでたたむところまでやってくれたりして、めっちゃ助かった…。30代になって、幼なじみ、つまり昔から変わらず付き合える友人のかけがえのなさをあらためて感じる。
夕方、とよみさんがもらいものの野菜をおすそわけに来て下さり、「畑のスイカ、苗植えすぎ…」とつぶやいておられた。おそらくアキが、発芽した分ぜんぶ植えたのだと思われる。
夕飯は、二日目の熟成カレー、お味噌汁(かぼちゃ/わかめ/あげ)、サラダ(レタス/サニーレタス/ブロッコリー/トマト/アボカド)。

5/31 SUN

朝5:40、息子が起きて「もうすぐニンニンジャー?」。先週はたしか6:30に起きて同じことをたずねてきたはず。さらに1時間近く早い! 「まだまだやで…、おそとまだ暗いやろ」そう言って、どうにかもう一度寝かす。(その後、きっちり7:30前に起きていた)
朝食後、アキがそうじをしてくれたので、わたしは赤ちゃんの肌着が入っている箱をあける。そしたら、息子のときに一度も使わなかったり、1回しか着なかったほぼ新品のが何着も見つかったので、「もう新しいの買わなくていいや…」と思う。4年前、それらの服(ぜんぶファミリア)を贈ってくれたのは、もちろんあつこのおばちゃんである。おばちゃんの服の趣味で育ったといっても過言ではないわたしも、ベビー服ではやっぱりファミリアが一番可愛いと思ってしまう。高いから、自分ではほとんど買わないけど。
お昼のあと、息子を母にあずけ、アキとふたりでヤマダ電機へ。赤ちゃんも生まれるし、新しいカメラを買おうか? という話。わたしは10年前に買った初代GRと、スマホのカメラを併用しているわけだが、ふたつともズームに弱い。アキがもってるのは、GRⅡだったかな。こちらも同じく、接写には強いけど、ズームはだめ。というわけで、子ども撮る用に買うなら、やはりここは一眼レフ? と、色々見て、お店の人にも話をきく。わたしは、コンデジと一眼のあいだである、ミラーレス一眼がベストかな、と思ったけど、アキはそれだと中途半端だから、もっと先のこと(色々いじりたくなったときのこと)も見据えて、ふつうの一眼レフがいいという。(ミラーレスじゃない)一眼は、持ち歩くにはやっぱり大きいし、重い。…といっても、わたしが15年くらい前にもってたNikonのフィルムの一眼レフ(と望遠レンズ)にくらべたら、まったくどうってことないんだけど。もともと今日買うつもりはなかったので、いろいろカタログをもらって、帰ってきた。
午後、アキが半ばむりやり息子に「自転車の練習してみようよ~」と誘い、テニスコートで練習。そのあいだ、わたしはカレー作り。完全なシーフードカレーにしたかったけど、それだと息子が「おにくがない」と嘆くので、鶏胸肉とエビという組み合わせ。エビは殻つきのを買って、むいた殻をいったん炒めて、10分ほど煮てスープを作り、それをカレーの水(お湯)がわりにつかって、コクをだした。もちろんたまねぎはしっかりあめ色にして。自転車の練習はぜんぜんすすまなかったそうだ。やはりここは、本人からやりたいと言い出すのを待つべきだろう。
カメラといえば、身近で詳しいのは職業柄ゆうま(弟2)なので、LINEできいてみる。F値とシャッタスピードの関係性はわかってたけど、F値じたいの意味をよくわかってなかったので、それを教えてもらって、勉強になった。

5/30 SAT

息子が通ってる幼稚園は一応キリスト教系なので、毎日お祈りの時間があるそうだ。それで、最近は何かあると「かみさま」にお願いすることを覚えた。昨日の夜は「かみさま、にちようびは ぼくのにんきものなので(←自分が日曜日が大好きだという意)あしたはどようびじゃなくて にちようびにしてくださいな」とお祈りしていた…。<注:このお祈りを簡潔に要約すれば「かみさま、一刻も早くニンニンジャーの最新話を放映してください」である。> 祈る息子に「ねえ…それはたぶんかみさまでもムリやと思うで」と一応伝えておいた。忙しいかみさまが、そんなくだらない要望にいちいちこたえていられるはずがない。
晴れて暑くなりそうな朝。早寝した息子は6:30に飛び起き、律儀にインゲンに水をやる。そして「おなかすいた~」。ママ早く起きてと急かしてくるので、彼の分だけ朝食を先に作ってあげようと決め、ふとんに転がりながら寝ぼけつつ「なにがたべたい~…?」ときくと、すごく冷静な声で「すきやき」という返答。相手が大人だったら「なんでやねん」とかぶせぎみにつっこむところだが、いかんせん4歳児はおおまじめなので、一瞬こちらも黙ってしまう。「……すきやき以外で」「じゃあ、ぎゅうどん」「(ちょっとキレ気味で)おにぎりとかパンとかお味噌汁とかスープとかそういうのから選んで!」「なんで?」「朝ごはんはそういうもん!」そこで返ってきたのが「パンケーキ」。あ、そういえば、『コナズ珈琲』っていうパンケーキの店が去年オープンしてたっけ、と思い出す。なんかいつもめっちゃ混んでるし、高いっていう噂だし、全然行く気はなかったのだが、アキに「行ってみたい?」ときくと「まあ、一回くらいは行ってみてもいいんちゃう」という。着くと、やはり混んでいた。15分くらい待って、通される。ふわふわのパンケーキ、ハッシュドブラウン、ソーセージ(orベーコン)、サラダ、たまごと、飲み物のセットを二人前。けっこう量があるので、息子は我々の分を取り分けで。味は悪くなかった。けど、テラス席からの眺めがあまりにも無機質。ハワイでも、糸島でもなく、大阪の郊外に住んでるということを思い知らされる。というわけで、できるだけ外は見ないようにして、心の中にて、おだやかな波が打ち寄せる海の妄想で補った。その後、今週2度目の鉄剤注射を逃していたので、病院へ。待ち時間ゼロ、一瞬で終わる。息子が毎日幼稚園から持って帰ってくる作品をストックするためのファイルとポートフォリオケースを見に、ビバモールへ。初めて行ったけど、画材屋さんが予想以上にすばらしい品揃えだったのでテンションが上がった。別に今のわたしの生活に必要なものはそんなにないけど、もう条件反射。そして、キャンバス地にちびまる子ちゃんがプリントされたランチバッグを衝動買い。帰ってきて妹に見せたら、子供用に買ったのだと思われた。違います…自分用です。
早起きした息子は、お昼におにぎり食べて、昼寝。そのあいだ、アキは、きゅうり(結局間引けなかった分)とスイカの苗を持って畑へ。戻ってきて、大人は冷やしうどんを軽く食べる。午後、男子は市民プール。
明日妹が帰るので、夜は実家で手巻き。その後、交野に住んでるアキのお兄さんちの前で蛍が見られるかも〜と遊びに行ったけど、数匹飛んでただけだった。でも、お兄さんが頑張ってそのうちの一匹をつかまえて、息子のてのひらにのせてくれた。

5/29 FRI

しっとり明るい、快適な朝。よく眠れたから早起きして少し作業。それから、洗濯、お弁当作り。それでも登園まで余裕があったので、息子がこの前こねて作った粘土のお皿をオーブンで焼く。40分くらい。絵つけは週末かな?
園まで送り、いったん家に戻って休憩してから、自転車で駅へ。また、ラック上段地獄に陥ったら嫌なので徒歩で行きたかったのだが、朝、椅子で足の小指を思いっきりぶつけて、痛すぎてびっこをひかないと歩けない状態だったので…。ラッキーなことに、一つだけ下段があいてた!
京都は nowaki へ。植田真さんの展示。てのひらより少し大きいサイズの絵が並ぶなか、わたしの背くらいありそうな大きなキャンバスが一枚どん、とあって、そこには山を流れる川、流れ落ちる滝が描かれていた。ボートに乗っていたり、釣りをしていたりする小さな人の姿も。水しぶきのつめたさを感じられるくらいの迫力、でも底には山のしん、とした空気が流れていて、しばらく目が離せなかった。筒井さんが、「これは、去年長野で行われたライブペインティングですよ」と教えてくださる。絵本もたくさん並んでて、どれか買おうかな~と思ったけど、前からほしかったRocca Rails(ロッカ・レイル)というカードゲームにした。絵を植田さんが描いている。いつもは息子連れでドタバタ大騒ぎなのだが、今日はひとりなので、ゆっくり鑑賞してたら、あっというまに時間が過ぎ、急いで京阪に飛び乗る。
お迎え後は、みんなでがいこつ山。金曜恒例。2時間ほど遊び、マット先生へ。秋からごまかしごまかし、休み休み続けてきたけど、いったん今月でやめようと思う。まず、息子がまったく興味を示してるように見えないし、その結果当然のことながら、なにひとつ身についていない…。そして、あまりに集中せず動き回るため、先生だけではなく、カナちゃん親子に多大なる迷惑をかけている…。そもそも早くから英会話をさせようという目的ではなかったので、幼稚園が始まった今、通う意味が見出せなくなった。もう少し早く決断してもよかったかな。今後に生かそう。またいずれ息子が興味を持ち始めたら、行くことがあるかもしれないけど。
帰宅後、すぐシャワー。息子が空を見ながら「今、朝?」と言った。そう言われて、先入観なく見てみると、たしかに、初夏の夕暮れと、朝の空の色とはよく似ている。子どもは、時計的時間の概念がうすいから、純粋に空の色だけで時間を判断しようとする。
夕飯は、鶏胸肉とじゃがいもとニラの甘辛マヨ炒め、レタス/ブロッコリー/木綿豆腐/ちりめんじゃこのサラダ、トマトの冷や汁。冷や汁は、冷蔵庫に残ってたピーマンとあげのみそ汁の中に切ったトマトとすりごまたっぷりを入れた。夏はいろんな野菜でためしたい。
息子は今日も絵本を待たずに、7:30にソファーで撃沈。

5/28 THU

昨夜は暑すぎて、夜中になんども起きる。クーラーを入れたいくらいだったけど、ただでさえ乾燥してるのに、これ以上湿度を下げたらカラッカラになって、逆に風邪を引きそうなので、我慢する。日本の夏って、クーラーを入れるくらい暑い時期は湿度も高いのが常なので、こんな気候にどう対応したらいいのかわからない。フラフラで、園に送って行き、ソッコー帰ってふとん敷いて寝る。きれいな海と花と緑にかこまれた高台が出てくる夢を見た。はっと目を覚ますと、3時間経っていて、もうお迎えの時間。間に合ったものの、頭がぐわんぐわんする…何か食べなくては…とミニストップで焼きそばパンとおにぎりを買い、パンはコンビニの前で一気にばくばく食べる。そのままよもぐろ公園にいるみんなと合流、胃が圧迫されてたけど、まだエネルギーが足りてない感じがしたので、無理やりおにぎり食べる。立ち上がれないくらいクラクラしてたけど、他のママたち(今日はパパもふたり) が、ずっと息子にも目を配ってくれるし、「送迎きつかったら、遠慮無く言ってね、みんなで交代でやれるから」と言ってくれて、ほんとうにありがたく思う。しばらくすると、焼きそばパンとおにぎりの効果が出てきたらしく、視界がすーっとクリアになる。公園をあとにして、プールに移動する頃には、元気に。息子はビート板でバタバタ。これだけ暑いと水の中って魚みたいに気持ちよさそう。
ささっと夕飯準備、シャワー、ごはん。アキは飲み会。
くたくたの息子、ゆっくり絵本を読んであげたいけど、同じくくたくたの母。寝る準備全部終えて、「ちょっとふとんで転がって待ってて」とシンクのゴミをまとめたり、食器を片付けたりしていたら、期待通り、ころっと眠りに落ちてくれていた。
今夜はすずしい風が吹いていて、適度な湿度もある。快適な気候というだけで幸せ。やろうやろうと思ってたまっていた写真の整理とプリント(ネットで注文)をようやく終わらせた。一年分以上あった。

5/27 WED

朝、いつもは6時台に家を出るアキがゆっくりめの出社だった(7:30ごろ)ので、休日ともちがうし、普段の平日でもない、平凡だけどちょっと特別な空気。はりきってきゅうりに水をやっていた。プランターの大きさに対して、苗が多すぎるので、「間引いた方がいいんちゃう」と言ってみる。アキは「うん…」と言いつつ、なかなか抜こうとしない。種から植えたものだから、ここまで緑あざやかにぐんぐん育ってるのを、引き抜くのがためらわれるんだろうな、きっと。息子は息子で、自分のインゲンに水をやるのを楽しみにしてる。じょうろの水が葉っぱにかかると、葉っぱが水を吸収すると勘違いしているのか「はっぱさん、おいしいってよろこんでる!」
昨日、園の先輩ママに、庭(かベランダ)で育ててる、という桑の実をたくさんもらった。先週とよみさんにいただいて初めて食べてから一週間後に、また食べられるチャンスがくるなんて。小岩井の生乳100%ヨーグルト(なめらかで、日が経っても乳清が浮いてこないところが気に入ってる)に入れて、メープルシロップをかけて食べた。
ローラたちがイギリスに帰って一段落ついた(2週間ずっとツアコン状態だった)千絵ちゃんと、久しぶりにスカイプ。絵本、東京での展示の話から始まり、日本におけるアートとクラフトの位置づけの話など、いろいろはなす。ローラたちは、嬉野の千絵ちゃんの実家にも訪れて「こんな美しいところで制作できるなんてすばらしい。絶対東京に出たりしたらだめ。ここで制作をつづけられるよう、私たちも応援するから!」と言ってくれたそう。その気持ち、本当によくわかる。
水曜なのでお弁当なし、12時にお迎え。一応お弁当作って持参してたけど、とんでもなく暑くて公園で食べるのはあきらめ、帰宅。荷物がふたつ届いている。ひとつは、アナログの壁掛け時計。これまでは、わざと掛けてなかった我が家。が、最近息子が時計や時間にすごく興味をもちはじめたので、あったほうがいいかな、と。ネットで見て選んだので、どうかな〜と思ってたけど、あけてみると実物の方が素敵だったのでうれしい。決め手は数字のフォント(Garamond)。もう一つは、オーブンで焼ける粘土。息子が「おさらをつくりたい」というので買ってみた。もし福岡に住んでいたら、それこそ千絵ちゃんちに駆けつけるところなのだが。15時頃、幼稚園のお友達 Aくん親子が遊びに来てくれたので、一緒に粘土遊び。とりあえず一日以上乾かしてから、焼いてみよう。
夕飯は、小松菜と豚肉の炒め物、サラダ(レタス、サンチュ、トマト、ピーマン)、お味噌汁(あげ、しめじ、ピーマン)、納豆。アキは今日会社の研修で、本人は何の研修かわからず行ったのだが、結果「コーチング」についてだったそうだ。これ、園ママのあいだでもよく話題になっていて、「なんだろう?」と思っていた。今日アキにくわしくきいてみると、英会話の仕事でやっていた生徒さんへの「カウンセリング」の内容とほぼ100%一緒だった。

5/26 TUE

朝っぱらからぐんぐん気温上昇。大阪の最高気温30度、7月並。
今日は、幼稚園の新入ママの新歓だったので、朝のそうじをしたあと、いつも「母の会」の会場となる元園長先生宅(隣接)へ。イメージでいえば、トトロのさつきやメイが住んでるような家に近いかも。お茶菓子が配られ、先輩ママたちから順々に自己紹介。簡単な自己紹介は先月したのだが、今日の自己紹介はもっと気合い入りまくりのもの。出身地、学生時代をどう過ごしたか(専攻なども)、だんなさまとの馴れ初め(!)、子育てのポリシー、おすすめのもの、今ハマっているもの。これらのトピックはもちろん全部話さなくてもよくて、話しやすくするためのヒントのようなもの。出身地や、住んできた場所もみんなかなりばらばらで(標準語のママが多い)、経歴もかなりバラエティに富んでいる。子育てポリシーに関しては、多くのママが「以前は、かなりストイックなポリシー(例: 添加物はとにかく避ける、甘いものあげない、テレビを見せないなど)頑張ってやってたけど、そうすると逆に子どもがそれに執着するような反動がくることもあるし、まあ、なにごともほどほどがいいのかも、と思うようになった」と話していた。普段はママ同士だと、どうしても子どものことが話題のメインになるものだし、こんなに一人の人間の人生年表みたいなのをまとまって聞ける機会ってないよな~、めっちゃおもしろい…と聞き入っているうち、だんだん頭がぼーっとしてきた。貧血気味で体温調節があまりうまくいかない上に、急なこの暑さにやられた。部屋の中の比較的すずしいところに移動させてもらったけど、それでもしんどくて、とうとうソファで横にならせてもらい、みんながお弁当食べてるときも、ただひたすら目をつぶっていた。「う~む、わたしの子育てポリシーってなんやろ?」などと自分の番がきたときのためにぐるぐる考えていたのだけど、結局起き上がる気力が出ないまま、年少さんお迎えの時間がきて終了。年中・年長さんのママたちはお迎えまでまだあと一時間あったので、戻ってきた息子もその和室で遊ばせてもらいながら、配られていたお弁当をいただく。ごはんを食べると、けっこう元気がでた。息子は元気がありあまってたけど、灼熱の公園に行く元気までは出なかったので、保育園の園庭解放で一時間ほど遊ぶ。
母が所用で関東に行ってるので、今日届く生協の品々を冷蔵庫に入れてと頼まれていた。二階のキッチンまで運び、仕分けしてると、父が帰ってくる。何かの会合がキャンセルになったらしい。アメリカンチェリーやオレンジなどを、息子とおやつに食べて、帰宅。
夕飯は手抜きメニュー。鮭(粕漬け)の塩焼き、ゆでたとうもろこし、サラダ、納豆とツルムラサキの和え物、昨日の残りのスープ+とろけるチーズ。
マンション最上階なので、夜になっても南向きリビングの温度は全然下がらない。30分だけクーラーを入れた。以前の失敗から「まだ5月なのに」とかいう思い込みにとらわれるのは危険だと知っているので。暑いものは暑い。

5/25 MON

朝、息子に「いま はる? なつ?」ときかれ、「夏のはじまりかも」と答えてしまうような気候。
自転車で園まで送り、駅前の銀行に寄り、スーパーで買い出し。急いで戻って、食材を冷蔵庫・冷凍庫などにふりわけ、車で病院。鉄剤注射、八百屋、それから息子のリクエストにこたえるため、サンドイッチ屋でフルーツサンドゲット。お昼を家で作って食べる時間がなさそうだったので、自分の分のサンドイッチも買う。そのまま助産院で2週に1度の健診、何も問題なし。でも(出産とは関係ない食生活のことで)先生が持論を展開してきて、ちょっとその言葉に傷つく。反論はしなかった。先生はもう80歳だし、わたしや家族のことを思いやって、言ってくれたことだとわかるからだ。だけど、善意からくる人のするどい言葉というのは、ときに悪意から出たものよりも厄介だな、と思う。
車を置き、大急ぎで園にお迎え。そのまま、同級生親子2,3人よもぐろで遊ぶ。サンドイッチ屋さんでパンの耳を大量にもらったので、みんなで池の鯉や亀にあげる。子どもたちが投げると、池まで届かずに斜面に落ちてしまうことがよくあり、それをスズメやハトがついばむ。ついばんでるうちに、池のふちまで転がりおちて、亀がのそのそ上がってきては食べようとするのだが、陸地で食べればいいものを、わざわざ水中に持ち込んで食べるので、あっという間に、どん欲な鯉たちにとられてしまう。ある子が自分の手よりも大きいかたまりのまま投げて、引っかかったパンは、遠くから狙っていたと思われるカラスがさっと持ち去った。
帰宅後、暑かったのもあり、わたしも息子もくたくたで一瞬だけソファで寝てしまう。でも10分くらいで起きられたからよかった。
夕飯は、平子いわしとナスのトマトソース(いつも愛用カゴメ基本のトマトソース)グラタン、まるごと新たまねぎと鶏ミンチとブロッコリーのスープ、レタス/豆腐/しらす/トマトのサラダ(ドレッシング→おろしにんにく/おろししょうが/ネギ小口切り/しょうゆ/酒/みりん/マヨネーズ少し/すし酢/はちみつ/ごま油を合わせたもの)、つるむらさきのおひたし。
アキがめずらしく早く帰ってきた。
プロフィール

織田 りねん

Author:織田 りねん
<おりた りねん>

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