2/21

ぽかぽか陽気。3回目のマタニティスクール。先週のは体操とか体験型のがあったからけっこうおもしろかったけど、今日のは、家の掃除の仕方、栄養、歯の健康についてなどのテーマを資料に沿ってそれぞれの専門家が説明するだけだったので、全然おもしろくなかった。資料に書いてることそのまま説明していく人が多くて退屈。読めばわかるし。次回のはまた体験型のようなので、よかった。
福岡に住んで、もうそろそろ一年が経とうとしている。春、夏、秋、冬とひととおりの季節を体験して、だんだん慣れてきた。いろんな街に住んでるからか、すぐ慣れる人、と思われがちなのだが、じつはそうでもない。気持ちよくなじむまで1年半~2年くらいはかかることが多い。とりあえず2013年の春まではここにいることは決定しているのだけど、その後がまったく未定。もしも福岡に住み続けることになったら、もう少し田舎の方に住んでみたいかも、と思いはじめている。田舎に住んだことがないので、どんな感じなのか知りたくなってきた。
夜はカレイの煮つけ。昨日の豆乳鍋の残りに小松菜や大根を足し、白味噌をといたスープ。小松菜って、葉酸、鉄分、カルシウムなど今必要な栄養がたっぷり入っていて、それでいてアクがなく使いやすいので便利だ。

2/20

晴れ。わりとあたたかい。日本海側の地域は、12月と1月が一番寒くて2月3月はそうでもない、ときいたことがあったのだけど、たしかにその通り。1月はめちゃくちゃ寒かった。大阪や東京では2月が一番寒いっていうイメージがある。2月によく雪が降ってた気もするし。
アキが昨日打ったうどんは初めてのわりには意外とうまくできていた。昔ロンドンで坂本さんと風人くんがてきとうに作ったうどんは、すいとんみたいになってので、それにくらべたらまともだ。コシがある方がいいと思って強力粉を使ったみたいだけど、次は中力粉でやる、と宣言。次はいつになるのか知らないけど。
いつも参道の入口を横目で見ながら車で通り過ぎていた愛宕神社まで歩いて行ってみる。入り口からは想像もつかないまさかの急勾配&長い道のりで、頂上につくころには息がぜえぜえ上がってしまう。ちょっとした山登りだよ、あれは。神社からは博多湾全体がぐるーっとみわたせて、雅楽が鳴り響いていて、さわやかな気持ちになった。
下山した(もはや下山と呼びたい)ところにある喫茶店でお茶。神社の参拝客が多いからか、激混み。店員はいらついていて、オペレーションは非常に悪い。内装の趣味も成金っぽくごてごてしている。煙草を吸うお客さんも多い。でも、味はすばらしい。逆(内装や店員の感じが良くて、味がまずい)とどっちがいいかって言われたら迷うところだ…。帰り道、室見川に映える夕陽がとてもきれいだった。
夜は豆乳鍋。下茹でしたかつお菜を入れたら、とろっとした食感に。おひたしより、軽く煮込んだ方がおいしい。

2/19

朝ごはんを食べて、学校に行くっていうアキを見送ったあと、洗濯やらなんやらして、なんだかからだが疲れていたので昼寝。すっきり。
夕方二人で写真館へ。写真館と言っても、個人のカメラマンさんがマンションの一室でやっているところ。毎年一枚、そうやって写真を撮ってもらって、六切りサイズのプリントをアルバムに貼ることにしている。今年ははからずしもマタニティ記念の写真にもなった。いつもだったらシャッターが切られる瞬間おなかを引っ込めてしまいがちだけど、今回はマタニティですよ~ってことを強調するためにわざと引っ込めない。っていうか、引っ込まそうとしてもほぼ引っ込まない。明日には仕上がるそうだ。
それからチャイルドシートとベビーカーを見に行く。必ずしも国内メーカーが安くて良いってわけでもなさそうなので、他の国のやつも候補に入れる。ベビーシートとチャイルドシートの違いもよくわかった。ベビーカーはすぐに買うつもりはないけど、けっこう気に入ったやつがあった。でもまだ全然決めてないので、これから街ですれ違うベビーカーたちに注目してしまうことだろう。
イオンで、フライパンを買う。今使ってるテフロンのがかなりはげてしまっていて、はげないテフロンはないかな~と思ったけど、難しいらしい。強火を避けたり、空焚きしなければ、けっこうもつみたいだけど、それでも数年に一度買い直すのが今のところベストのようだ。トップバリュのラインナップの中で1,2シリーズだけ日本製のがあって、そのテフロンが比較的はげにくい、ときいたので今日はそれをゲット。そのうち鉄製のも買って、用途によって使い分けたいと思っている。
晩ごはんを食べたあと、アキがいきなり「うどんを打つ」と言いだして、すごい勢いで生地作りを始めた。ビニール越しに足で踏みながら、「ビニールにはくっつかないのがすごい」とかつぶやいている。わたしにとっては「当たり前やん」って思うようなことだけど、素材の構造などに興味がある彼にとっては不思議なことなのだろう。無知な人ほど、物事に対して「当然」と決めてかかるってことかも。今からうどん生地を寝かせるらしい。さて、うまくいくかな。

2/18

一ヵ月くらい続いた、「甘い食べ物がやたらと食べたい!」状態はここ数日落ち着いてきている。よかったよかった。またいつ復活するやもしれないけど。甘いものといえば、これまでわたしは三温糖っていうのは、上白糖よりきび砂糖と似たようなものだと思っていた。でも調べてみるとそうじゃなかった。あの色は、加熱を繰り返したときについた色で、むしろ上白糖に近いみたい。からだを温める作用があるのは、てんさい糖のようだ。ちょうどお砂糖が切れたので、とりあえずスーパーにあったきび砂糖を買ってみた。でも、正直料理に使うのだと、わたしの舌ではちがいがほとんどわからない。気持ちの問題の方が大きそう。
二日間パソコンに向かいっぱなしだったので、今日はからだを動かしたくて、3時間くらい歩いた。帰ってきて、また少しだけ調べもの。ネットでもかなり情報は収集できるけど、先輩ママたちに直接ききたいこともかなりある。母の年代とはグッズや状況が変わっているものがたくさんあるので、ここ1,2年で出産したママたちが頼りになる。どんなささいな質問でも的確に答えてくれるので、あー、みんな同じ道を通ったんだ、と実感。質問魔の日々は、まだまだ続きそう。丁寧に答えてくれる友人たち、ありがとう。
今夜はクリームシチュー。

2/17

朝からどんより曇り空。午後からは雨が降り出して、ずっと降っていた。
リスト作り、というかそれぞれの商品でどういうものがいいのか調べてたら楽しくなってきてしまって、夕ごはんを作るまでずっとそればかりやっている。自分の物を買うときにそういうリサーチをしていると、途中で「あ~、もういいや、どうでも」って思う瞬間がくるのだけど、今回はそれがない。今が胎動を頻繁に感じる時期らしい。(臨月になるとせまくなってきて、動きが鈍くなる場合が多いとか)ぐにゅ~って動いてたり蹴りまくったりしてるこの小さな人のために、納得のいくものを選びたい、と思う。半分以上自己満足だけど、義務感でやるより楽しみながらやれた方がいいしね。
昨年秋に10年ぶりくらいに連絡を取った中学の同級生からいきなりメール。「妊娠したよ~、しかも双子」。ふ、ふたご!今5ヵ月なのに、すでに7,8ヵ月並のおなかの出具合らしい。わたしなんて一人でも「おなかが重い…」って思い始めてるのに、二人なんて本当に大変だろう。でも、喜びも楽しみも二倍だろうな。
調べものに熱中しすぎて、気づいたら夜! あわててごはんを作る。さんまのナンプラー煮と、じゃがいもとにんじんのきんぴら。

2/16

赤ちゃん用品のリストを本格的に作成中。来月にはだいたいそろえたい。でも、足りないものはあとからいくらでも買い足せるしね。ここが便利な日本でよかった…と思う。でも、「あ~、あれも準備してこれも準備して、でも結局その場になってみないとわからんくて、うまくやれるのか不安やけど、すごく楽しみで……」という感覚は外国に留学するときの感覚ととても似てる。準備できることは事前にできるだけしておいた方がいいけど、現地についてからはその場の反射神経で乗り切っていく感じ。あまりあれこれ決めつけずに、現実にやわらかく対応していくこと。「案ずるより、産むが易し」ということわざは留学のときにもぴったりだけど、今回はほんとに「産む」わけだし。
豆が食べたい気分なので、大豆の五目煮を作った。そして例のごとく作り過ぎ、鍋一杯! こういうとき知り合いが近くにいればおすそわけできるのにね。仕方がないのでまた一週間くらい食べつづけます。今夜のメインはオムライス。

2/15

週末の寒さはまだ残っているけど、すっきり晴れた。
8ヵ月目の健診。これからは、2週間に1回になる。貧血の検査の結果は、じゃっかん貧血気味だった。でも今は子宮に血液がとられているので、ある程度は仕方がないとのこと。場合によっては、鉄剤を飲んだり、注射に通わなければいけないらしいのだけど、そこまでではなかったみたい。食事から鉄分を取るよう心がけよう。赤ちゃんは順調に育っていた。
アキは朝一度学校に行って、お昼、一緒に病院に行くためにわざわざ戻ってきてくれた。来月とかはちょっと忙しくて、彼がエコーを見れるのはこれが最後になりそうなので。昼、クリニックから帰ってきて、うちで一緒にフルーツサンドを食べる。彼はちっちゃいとき、とよみさんが作ってくれるのがすごく好きだったらしい。わたしは食パンに甘いのがはさまってるのがなんかやだな~と思ってる子どもだったので、もちろん自分で作ったのはこれが初めて。(今はおいしいと思う) ハンドミキサー二度目の登場。3分でホイップができた。いちごとキウイをサンド。余ったホイップはしぼり袋とかスプーンでバットに小分けにして冷凍できる、ときいたことがあったので、実践してみた。その後アキはまた学校へ。わたしはリビングを掃除したあと、天気がいいので数日ぶりに大濠の散歩。

2/14

二回目のマタニティスクールへ。最初に、出産場面のなまなましいビデオを見せられる。まず頭が出てきて、肩が出て、というような。うわあ…ってびっくりしたけど、近い将来自分の身に起こることだし、めったに見られないものだと思うと、興味津々、目が釘付け。ほぼみんなそんな感じだったけど、唯一わたしの横にいた妊婦さんだけは、あまりにショッキングで気分が悪くなってしまったらしく、途中から目をそむけ、そのうちめまいのような症状が出てしまい、保健師さんに支えられて部屋を出て行ってしまった。そういう人でも、自分の番になると意外としっかり乗り切るのかもしれない。でもあのビデオ、男の人が見たら、もっと高い割合でめまいを起こしそう。呼吸法は、三種類あってどうのこうの、と説明が長かったけど、完結にまとめると「息を吐くことに集中しましょう」。別にひ、ひ、ふーじゃなくてもなんでもいいらしい。その後、体操の練習とかもした。広い部屋にいる人たちみんなが自分と同じようなおなかをしていることもあり、不思議な連帯感が流れていた。
昨夜できたマカロンはいっぱいあって食べきれないので、二つずつパックして八百屋の店長やバイト君たちに配りに。「だんなさんにも作ってあげたんですか?」ときかれ、「う、うん」とごまかす。むしろそのきれいにできてる方は彼が作ったんだよ…とは告白できず。今日りえのブログを見たら、彼女もマカロンを作ったみたい。すごーく美しい出来映えの写真と共にこんなテキストが。「マカロンは初めて作った。わりと手間だけど、これは失敗がない!」ガガーン。もしかしてうちらは無印のキットを使ったのが悪かったのでは?!と失敗を無印のせいにしたくなるけど、おそらく器用なりえならばそれでも上手に作るだろう。
晩ごはんには、豆のレシピ本より、煎り大豆(節分の豆で代用)とひじきと桜えびとしょうがの炊き込みご飯。お肉とか油揚げを入れないので、さっぱり仕上がって食べやすかった。あとは、はまちと大根の煮物、キャベツとソーセージの炒め物カレー風味。

2/13

なぜか週末の方がすんなり起きれる。三連休とも、平日より目覚めがよかった。
今日も朝からこまごま動く。お昼に八百屋さんに行ったらバイトのタロちゃんがいた。彼は20歳で、もうすぐ定時制高校を卒業する。そして春から調理師専門学校に行くそうだ。彼は八百屋歴3年くらいになるので、わたしと一緒にバイトに入ってるとき、いろんなことを教えてくれた。お母さんを手伝ってらっきょうを浸けたこともあるって言ってたし、「今日の夕飯は俺が作るんす」と言って買い物して帰ることもよくあった。ゆくゆくは自分のお店が持ちたいらしい。今、具体的には何もできないけど、応援したい気持ちでいっぱいだ。
明日はバレンタインデー。そして我が家にはハンドミキサー!というわけで、マカロンを作ってみることに。無印のキットを買った。「無印のキットなんて、邪道さ」と思ってたのに、気づいたらうっかり買ってた…。マカロンはハードルが高いときいているので、キットの方が無難かな…という弱気モード。そしてなぜかアキが「俺も手伝おか」と言いだした。ショコラ味とキャラメル味、2種類作れる、というキットだったので、ショコラをわたしが、キャラメルをアキが作ることに。結果から言えば、わたしはメレンゲの見極めに失敗して生地がもったりしてしまい、焼き上がりは火山大噴火のようにふくらんでしまった。アキのは生地はすごくなめらかで上手にできていたのに、最後絞り出すときに適当にやりすぎて、いくつもがくっついて焼き上がってしまった。わたしは慎重すぎそして不器用、アキは詰めが甘い、というそれぞれの性格がものすごくよく出ている。でも味と食感はかなりマカロンっぽくできた。キットの感想としては、ガナッシュ用のチョコがどう考えても少なすぎたり、何かと不満があったので、もう買わないかな。
夜ごはんはアキが焼うどんを作ってくれた。

2/12

粉雪や牡丹雪が盛大に舞う中、またベーグルを買いに行く。先々週と、微妙にラインナップがちがった。またしあわせな一週間が始まる。
「南極料理人」を観た。すごくおもしろかった。堺雅人、好きだ。
ありあわせの、だけどなんだか満足のいく晩ごはんを食べたあと、赤ちゃん用品について調べてみる。まだなーんにもそろえてないどころか、ほぼなんの知識もない。通販のカタログとか、出産についての本とかをぱらぱら見るものの、新生児用の肌着や洋服だけで10種類くらいあっていったいどれが何枚くらい必要なのかわからない。生まれる季節、場所の気候によっても全然ちがうみたいだし。「とりあえず最低限のものをそろえて、必要なものはあとから買い足そう」と思うのだけど、なにが最低限なのかすらわからない。仕方がないのでひたすらネットで調べていたら、だんだんわかってきた。なんか、昔はやったステレオグラム(3Dの隠し絵みたいなやつ)をじぃっと見つめたあとみたい。隠れていたものが浮かび上がってきたのはいいけど、目がどっと疲れる感じが。ネットだけじゃなくて、近くにある店舗で実際手にとってみたりもしている。新生児の服ってほんとに小さい。自分も、あの子も、あの人も、生まれてきたときはこの大きさだったんだなあ。

2/11

朝から雨。ちょっとした用事があったので、朝から二人で車で動く。福岡や大阪に住んでいる限り、やっぱり車があると便利。東京都内だと、いらない気もする。子どもがいれば、またちがうのかな。お昼には帰ってきて、簡単にパスタを作って食べる。その後わたしは読書。梅原猛のエッセイ。アキが先に読んでておもしろそうだったので。「この人ってまだ生きてはるん?」ってきいたら彼はしれっと「いや」と言うので、一応調べてみたら、まだご存命でいらっしゃった…。おい! あと今朝、愛さんが「おなかが出てきたりねんの写真送って~」とメールにあったので、アキに「おなかが出てきた写真が見たいんやって」って言ったら、「俺の?」と。誰も見たくないよね。で、写真を送ったら、「顔つきが変わった!!」と言われた。自分じゃなわからないけど、他の何人かにも言われたので、そうなのかもしれない。
楽しみに待っていた絵 (ポストカードサイズ) が届いたので、どこに飾ろうか迷い中。元素記号のポスターとかおっさんの写真とか、おかしなことになっていたトイレを一度クリアにして、そこに飾ろうかな。
夜は親子丼にした。

2/10

また眠りが浅くて夜中に4回くらい目をさました。ので今日もぐずぐず起きる。ぐずぐず起きられる状況にいられることがありがたい。起きたあとは、わりとてきぱき動く。てきぱき、と言っても妊婦なりのてきぱきであって、他の人にくらべたらのろいけど…。
小説を書いて、そうじをしたらもう夕方。今日はアキはクライミングだし、残り物が山ほどあるのでごはんは作らなくていい。晩ごはんを食べたあとは、手紙を書く。英語で長い手紙を書いたのは久しぶりだったので、頭がちょっとぐるぐるした。もっとすらすら英語が出てこればなあ、と英文を書くたび思う。
小説はまずペンでノートに書くし、(推敲を兼ねてちょこちょこパソコンに写して行くけど)アナログな日記も最近はよくつけているので、紙に何かを書く、という作業はだいたい毎日やっている。パソコンに向かって打ちこむのと、手を使って書くのでは、やっぱり何かがちがう。慣れとか好みの問題かもしれないけど。人によってはパソコンに向かった方がすらすら書けるって人もいるだろうし。でもたぶんわたしはこの先もずっとハンドライティングとコンピュータを併用していく気がする。泡立て器とハンドミキサーみたいなもんかな。って、ハンドミキサーを買ったのにまだ使えていない無念さを、無意味でたいして的確でもない比喩として使って晴らしてみた。

2/9

夜の眠りが浅くて、朝遅くまで寝てしまうことが多い。妊娠してからずっとトイレが近くて、多いときには夜中二回くらい起きる。それで寝つけなくなってふとんの中でぼーっとしたり、うとうとしたり。それが明け方だったりすると、すごく不思議な覚醒の仕方をしたり、不思議な夢を見たりする。明け方って、なんだか神秘的な時間。
夜遅く寝て朝遅く起きる生活と、夜早く寝て朝早く起きる生活、睡眠時間は変わらないはずだけど、やっぱり早寝早起きなライフスタイルに憧れがある。今も、一人だけ先に晩ごはんをさっさと食べてしまえば実行は可能。とはいえ、せっかくごはんを作って食べるなら誰かと一緒の方がおいしいしなあ。
昨日、米酢と黒酢を半分ずつ使って作ったイワシの南蛮漬けは理想通りの味に仕上がっていた。生のたまねぎだけじゃなく、しょうゆと砂糖で軽くきんぴら風に炒めたごぼうとにんじんも一緒に漬け込んでみたら、ぱりっとした食感に。今日はリアカー部隊からかつお菜を初めて買って、おひたしにした。かつお菜は、福岡の伝統野菜で、お雑煮にも入れるらしい。あと、去年の春も感激した、ここのいちごの安さとおいしさに、今年も変わらず感激している。ばかりでなく、毎日のように食べている。アキの好きなデコポンも出回りはじめた。わたしの好きな清見オレンジなんかももうすぐかな。

2/8

午前は晴れ、午後は雨。雨、ちょっとひさしぶり。でも寒くはない。傘をさしてDVDを返しに行ったり、スーパーに買い物に行ったりしたけど、手はつめたくならなかった。
同じマンションの向かいの部屋に、わたしたちと同年代の夫婦が住んでいる。3ヵ月前くらいに赤ちゃんが誕生したみたいで、ドアの前を通ると泣き声や「アー、アー」というような声がしたりする。最近はおでかけもできるようになってきたみたい。その夫婦とは、あいさつこそすれしゃべったことはないので、まさかわたしがこんなにも赤ちゃんのことを観察してるなんて気がついてないだろうな。
タイトルにひかれて読んでみた、とある小説があまりにも期待外れで、がっくり。言葉が全然心に残らない。綿密に取材をしても、それがその本人の中に深くしみこんでいないと、情報だけが上滑りしちゃうんだろうな。だけど、嫌みではなく、手にとらせるだけのタイトルをつけられるのはすごい。装丁もきれいだった。
晩ごはんは、三色弁当(弁当じゃなくて丼だけど、なぜかうちの実家ではこう呼んでた)と豚汁。アスパラとコーンの炒め物。昨日の残りの大根サラダなど。

2/7

晴れ。ぬくい。うちのソファーは6つの大きなクッションのようなパーツからできているので、取り外して、湿気をぬく。6つのうち2つを取れば、ベッドにもなる。ソファーベッドではないのだけど、奥行きがあるので、大人一人が楽に寝られる。でも奥行きがあるせいで、わたしが背もたれまで深く腰をかけると足がつかない。仕方がないので、座る必要があるときは、クッションを二つくらい背中にはさんですわる。今は、そりかえっても背をまるめても腰にふたんがかかるので、できるだけ背筋をまっすぐ伸ばした姿勢すわるのが楽。
安納いも、という種類のさつまいもを買った。今日買ったのは鹿児島でとれたものだけど、本来は種子島の特産品らしい。実がかぼちゃに似たオレンジ色。きれい。それをルクエで蒸かして、おろししょうがとバターと塩で味をつけながらさっくり混ぜた。もともとはルクルーゼのレシピ本に載ってたものだけど、レンジで簡単にできた。
晩ごはんのあとは、ワンピース61巻を熱中して読む。

2/6

今日もあたたかいので、海の方に向かって散歩。百道(ももち)の方からずっと西に歩いていくと、マリナタウン海浜公園にぶつかった。埋め立て地らしい人工的な雰囲気はあるけれど、しずかで、風を受けて歩くと気持ちがよかった。凧を高く高くあげている人が何人かいた。
わたしたちが東京にいる頃から、いつもあつこのおばちゃんが送ってくれる卵。卵には藁が敷かれていて、割れない工夫がされている。取り寄せ先の農場の住所は福岡県飯塚なので、今は東京のときよりかなり産地の近くに住んでいることになる。でも今回届いた卵は20個中8個が割れていた。今までも1,2個割れてたことはあるけど、さすがにこれはないでしょう、ということでクロネコに電話。梱包はいつも通りだったので、運び方が悪かったにちがいない、と。対応はきわめて良く、すぐ新しいものを取り寄せて交換します、と言ってくれた。交換、というからには割れてない12個もふくめて20個そのまま返さなきゃいけないかな~と思いつつ、「今冷蔵庫に一個もないんで、割れてないものをいくつか使ってもいいですか?」ときいてみたら、「そうですね。届くまで2,3日かかるんで……。10個程度あれば足りますか?」と。というわけで10個はそのままいただいて、また後日20個届くことになった。卵天国。今日はスクランブルエッグ。バターと生クリームを入れて湯煎にかけ、泡立て器で根気よく混ぜ続ける。炒り卵とは違って、ふわっふわの仕上がり。でも生クリームは重かった。今度は牛乳にしよう。あと、二人分くらいなら湯煎じゃなくて、弱火にかけたフライパンでゆっくりかきまぜるのでもよさそう。

2/5

今日も晴れ。弟2の誕生日。21歳。おめでとう。
アキは太宰府の山に軽く山登りに行った。わたしはゆっくり起きて、ブランケット2枚(1枚は着る毛布)を洗って干したり、小説を書いたり。今はあんまり自分にストレスをかけない方がいい時期なので、今回のはとにかく楽しく書けるような話にしよう、と決めている。年末に書き終えたやつがちょっと苦手な感じの話だったので、それにくらべるとすごくリラックスして書ける。
福岡市内はこんなにあったかいのに、山の上は雪がたくさん積もっていたそうだ。低い山だけど、山は山。なんか山って漢字をずっと見てたら、ほんとの山に見えてきた。つづけて書いたら山脈に見えるかな。山山山山。卒論で取りあげたコンクリートポエトリーみたい…。
じゅりに、リュウが死んじゃったよって報告する。4年前に死んだじゅりんちの犬、マッチの話もした。犬が先に死んじゃうのは悲しいけど、人が先に死ぬ方が犬にとっては悲しいだろう。
夜は、なすとミートソースのパスタ。とサラダ。とスープ。
アキがなぜか唐突に「スチームボーイ」を借りてきたので一応一緒に見たけど、マニアックすぎてまったくついていけず。アキも借りてきたわりには退屈してたし。結局そのあとアリーも観た。クリスマスとユニコーンの話。大好きなエピソード。

2/4

立春。春が立ち上がる。全国的によく晴れて、あたたかい一日。
そんな明るい朝、訃報。リュウ(今年で17歳になる実家の犬)が逝った。大きな病気やけがをすることなく、老衰で、家の玄関先で。先月の今頃だったらきょうだい全員実家にいたのに、よりによっていつもはいる妹さえいないときに死んじゃうなんて、なんだか猫みたいだ、と思う。飼い始めた頃わたしは12歳、妹は9歳、弟1は7歳、弟2は4歳。全員が成人するのを見届けてくれた。今年のお正月、毎晩のように一緒に散歩に行った。うちの家族にあたらしい世代がもうすぐ生まれること、リュウはもしかして気がついてたかな。福岡、チェンマイ、神奈川、埼玉から、大阪に向けて冥福の気持ちが届きますように。ずっと世話をしつづけてくれたおかあさん、ご苦労様。
死が穢らわしいものだとはまったく思っていないけど、掃除をせずにはいられなくなった。家中をきれいにして、あの、人にまったく媚びることのなかった誇りたかき柴犬に、敬意を示したかったのかも。スーパーの中の花屋さんで赤いチューリップと黄色いフリージアを買う。ヨーグルトとかレタスとかその他にもちょこちょこ買ってお会計したら、777円だった。

2/3

今日も晴れ。部屋中開け放して換気。
椅子に座ると腰がだるい。おなかが出てきたり、関節がゆるんでいたりするせいなのかな。腹筋が足りないのかも。立ったり歩いたりする分には平気なのだけど。長時間机には向かえない。パソコン内の写真の一大整理をしようと思っていたところなので、どうしようか考え中。まあ時間はあるので少しずつやろう。写真の整理とかだって、ちょっと前までのアナログ写真なら、物理的に手で整理できたわけで。それなら別に机に向かわなくても、けっこう色んな姿勢でできそう。なんでもかんでもパソコンに入ってしまうっていうのは、必ずしも便利なわけじゃないんだな。あ、でも、電子書籍に期待していることがある。それは、夜寝るときに、天井とかにプロジェクターのように読みやすく映し出して投影できる、もしくは電気スタンドみたいに目の前に取り付けられる機能。何が言いたいかというと、冬寝るときふとんから出てる手が寒いし、分厚い単行本だと重いので、手をすっぽりふとんに入れたまま、本が読めればいいな~という横着な希望である。うつぶせになればいい、と言われても今みたいなおなかのときはできないし。
今日は節分。夕方、保育園のそばを通ると、紙皿とか箱で作ったおめんをうれしそうにつけて園を出てくる子どもたちがたくさん。鬼の髪の毛はやっぱり毛糸を使っている。わたしも昔作った思い出がある。
恵方巻きは、たくさん食べるなら作るけど、一口食べられればいいので、一本の半分のサイズのを買った。いわしの蒲焼きは、数日前作ったのがまだあったのでそれを流用。豆は今年もまかなかった。

2/2

おだやかに晴れ。ずっとふとんから出ている顔の部分がひりひりするような寒さがつづいてたので、それがないだけでずいぶん起きやすい。
今日はアキが博多でシンポジウムがあるというので、めずらしくシャツとジャケットを着て行った。会社で働いてるときも、社外の人と会うとき以外はあんまりスーツは着てなかったけど。オフィスの中で、水色のサングラスをかけて仕事してる人がいるって言ってたくらいだし。
味をしみこませるために昼のうちに肉じゃがを作る。今日は牛じゃなくて豚バラで。小説も書く。
夕方、大濠公園まで散歩に行って、最寄り駅まで帰ってきたら、ちょうどアキと同じタイミングだったので、一緒に駅前のスーパーで買い物して、てくてく歩いて帰った。
こまめにアリーを借りては観る日々。今はシーズン2。

2/1

寒波が去り、陽射しがとどいて少しだけあたたかくなった。妹は昨日タイに旅立ったそうだ。これから一ヵ月くらいいるのかな。
週末に買って冷凍したベーグルをひとつずつ解凍して食べている。しあわせ。
推敲したり、あたらしい話を考えてみたり。そういえば、先週か先々週そのあたらしい話を考えてるときに、とある単語をグーグルで検索してみたら、たまたまそのベーグル屋さんがヒットしたんだった。ベーグル屋さんとかパン屋さんを探そう、と思って見つけたわけじゃないので、道ばたでうっかりきれいな石を見つけたような気分だ。
スルメイカ(生)の処理をしようと思って、そーっと足と胴を引っぱったのに、すみ袋がやぶけて手もイカも真っ黒。あーあ。でも、洗えば落ちたので、大根との煮物には影響なし。ワタも入れて、コクのある煮物に。あと、海老しんじょのみぞれ煮も作った。昨日のいわしもまだあるので、シーフードな食卓。

1/31

今年の冬はほんとに寒いや。と言いたくなるくらい毎日厳しい寒さがつづいている。でも今週は明日からすこしあったかくなるみたい。その予兆として、朝外に出たときは寒かったけど、夕方から風がやんで、空気がゆるんでいた。
歯医者へ。今日は前回より混んでいて、20分待った。でも、受付で呼ばれたときと、個室に入ったとき、2回とも「お待たせしました」と言われた。病院でそのセリフを言われるのってめずらしい。虫歯は浅くて、麻酔も必要なく、治療は5分で終了。よかった。待っていた20分間はずっと例の版画に見とれていた。
長崎の友人から安産絵馬と、CDが送られてきた。絵馬はてのひらにのるようなプチサイズ。CDのジャケットには、長く伸びる線路の写真が使われていた。
ギフトつながりでもう1エピソード。クリスマスにAnnaから送られてきていたパッケージには手紙と、なぜかお米が入っていた。500gという一回で使い切れる量の箱。Camargue Red Rice。フランスのカマルグ地方のお米。茶色いお米の写真が箱を飾っている。しかしなぜお米? と不思議に思いつつ、まあリゾットかなにかに使わせてもらおう、と決めていた。そして昨日あけてみたら、びっくり、中身はお米じゃなく、アナが焼いたジンジャービスケットだった。象とかキリンとかラクダとか、色んな動物をかたどっていて可愛い。シナモンもきいている。一ヵ月くらい経っているので大丈夫かな、と思ったけど、食べてみたら平気だった。
晩ごはんは、いわしの蒲焼き。

1/30

昨日は結局眠れなくて、ふとんに入ったのが明け方4時過ぎだった。どうやらサッカーのアジア大会決勝で、多くの人がそうだったようだが。でも、先週買えなかったベーグルがどーしても食べたくて、がんばって起きる。お店は11時オープンで、11時過ぎに着いたのだけど、すでに売り切れのものもいくつかあった。はりきって色んな種類を買い込む。冷凍して毎日一個ずつ食べるんだ。車の中でわたしは「くるみ」、アキは「セサミ」を食べた。もちもちしてておいしい。ロンドンでよく食べていたユダヤ系のパン屋さんの食感に近い。焼きたてっていうのが大きいのかも。まだあったかかった。大満足!
先週も書いたけど、お店のまわりはほんとに山と田んぼと畑。しかし、店名、お店のたたずまい、名刺のデザイン、そして味、がすべてものすごく洗練されていて、まるで荻上直子監督の映画に出てきそうな感じ。お店のオーナー女性の雰囲気も、まさにそんな感じ。今日少し話をきいたところによると、26年間東京で働いたあと、新天地を求めて旦那さんと宮古島にわたり、4年間そこでベーグル屋さんをやったけど、車でちょっと走ったらどの方角も海しかない、という状況に疲れてしまい、旦那さんの故郷である福岡に来ることにしたそうだ。でも、4年宮古に住んだあとだと、福岡市内は都会すぎてくらくらするので、海も山も近い糸島に落ち着いた、とのこと。田舎にあるはずのお店なのに、東京の匂いが強くしていたので、いきさつを聞いてなるほどな、と思った。宮古島といえばしいちゃん。ためしにきいてみると、「知ってる!!好きやったから結構通っててんけど急になくなったからどうしたんかなあと思ってた」とのこと。

1/29

雪が舞う中、筑紫野にあるカフェギャラリーへ。時間がたつにつれ雪は強まり、木々や田んぼがどんどん白くなる。お茶をして、ギャラリーを見たらすぐ帰るつもりだったのだが、たまたま今夜ギターの弾き語りコンサートがある、ということで見て帰ることに。お店の方とかなり長く話し込んだ。途中であらわれた、オーナーのお孫さんだという8歳の男の子のまっすぐさ、利発さに感銘を受ける。風景、作品、人々、音楽などいろんな意味で濃い出会いの数々だった。絵を描いたり工作するのがとにかく好きだった子どもの頃の気持ちを強く思い出した。いつかまたそういうのを趣味でやりたいって思ってたけど、具体的な案が見えた気がした。
コペンハーゲンからメール。簡単に返せる内容じゃなくて、なんだか眠れない。

1/28

今日もいいお天気。昨日より風がやさしい。
予約していた別の歯医者さんへ。まず、内装がすごくきれい。ゆったりしたソファもあって、すわってもおなかが苦しくない。そしてそのソファの目の前にかけてあった版画に、わたしは一目惚れしてしまった。受付に院長さんがいらしたのできいてみたら、作者の名前がわかった。何年か前に亡くなった、福岡の版画家さんらしい。
今回の歯医者さんでは、待ち時間は一切なく、診察室は個室だった。初診の患者に配られる説明書きに「患者さん一人につき30分~1時間の診察時間をとってありますので、どうか予約時間に遅れないでください」とあった。数日前に行って死ぬほど待たされた歯医者さんの受付横の貼り紙には「歯科医院という業務上、お待ちいただくことがありますが、ご理解ください」というような内容があった。もちろん病院であるからには急患が入ることもあり、その場合多少待つのは仕方ないと思う。でも、スタンスとして、患者さんの時間を尊重してくれる今日の歯医者さんの方がやっぱり通いやすい。そのためだったらこっちだって絶対時間に遅れないように行こうと思うし。たぶん予約を入れる段階で、人数に余裕をもたせてあるんだろう。そしてあの版画。あの版画を見るためだけに、また行きたい。っていうか、なんと十数年ぶりに小さな虫歯が見つかったので、来週また行くんだけど。つめものの奥になってて見つけにくかったらしい。やっぱり半年か一年に一回は歯科検診受けるべきだな。歯のクリーニングもしてもらって、すっきり。
家に帰っても頭の中は版画のことでいっぱいで、夕方までずっとネットでリサーチ。一人のアーティストについて夢中で調べるっていうの、学生時代はよくやったなあ。画集や写真集がずらりと並ぶ図書室で、スケッチブックひろげて。リサーチはプロジェクト(作品作り)を始めるに当たっての基本作業でもあったし。今回はただ純粋に興味と好奇心からのリサーチだけど。
夜は、大根とスペアリブの豆板醤をきかせた煮込み。昨夜作っておいたのでよく味がしみている。ルッコラとトマトとブロッコリーのサラダもさっと作る。あとは残り物オンパレード。レンズ豆のスープ、ほうれん草のごまシラス和え、きんぴらごぼう。

1/27

きりっと快晴。ふとんカバーやスリッパを洗う。
力がないわたしは泡立て器じゃろくなメレンゲも作れないので、ついにハンドミキサーを購入。ビーター(回転するところ)が先に向かってふくらんでいる。バルーンビーターというらしい。コードをケースにきれいに巻き付けるための小さな工夫もほどこされている。早く使ってみたいけど、目下のところ予定なし。
アキは所用で一日だけ大阪へ。
ひとり晩ごはんなので簡単なものにしよ、と思って、トルコ風レンズ豆のスープを作る。トルコを旅したとき何度も飲んだ。エキメッキ(パン)が食べたくなる。
アップルパイは、普通に焼けた。冷凍パイシートを使ったので、失敗する方がむずかしいはず。

1/26

認識している異常はないのだけど、出産前に歯科検診を受けておこうと思って歯医者へ。しかし診察を受けずに帰る。予約通りの時間に行ったのに、一時間たってもなーんにも呼ばれない。ずっとせまい椅子にすわってるのがしんどくなって出てきてしまった。そいえばしのちゃんが「あそこの歯医者さんは評判はいいけどめちゃくちゃ待たされることがある」と言ってたなあ。たぶん技術は確かなのだろう。でも「待たせて当然」という雰囲気が肌に合わなかったので、別の歯医者さんに行くことにした。そこもしのちゃんおすすめのところ。金曜に予約を取った。
ちょっとした事務作業をするも、はんこをうまく押せなかったり、名前を書き間違えたり、基本的なところですごく時間がかかる。こういうのって慣れなのかなー。スムーズにサササとできる人はかっこいい。
シリコンスチーマー(ルクエ)で蒸しパンを作る。ホットケーキミックスを使うので蒸す時間を入れても5分でできる。出来栄えは、5分それなりの味。ルクエはちょっと前に半額でゲットしたのだけど、まあほどほどに便利。主に野菜を蒸すのに使ってる。他にも使い道を模索中。
晩ごはんはさわらの西京焼き。一日浸けたけど、すこし浸けが甘かったかな。あと、味噌をちゃんとふきとらなかったので、けっこう焦げた。にもかかわらず玄界灘沖でとれた脂ののった寒鰆という素材の良さのおかげで、味はなかなか。次は味噌が直接つかないような浸け方にするつもり。きのこと少量の牡蠣を入れた炒め物も作った。
少しずつお菓子作りにアンテナが向いてきている感じ。5分の蒸しパンじゃ満足しなかったので、アップルパイを作ることに。買ったりんごがもさもさでそのまま食べるには忍びなく、(小さいころはしゃきしゃきのより、そっちのが好きだったけど)それを利用する目的もあり。なのでパイに向いているとされる紅玉ではなく、サンふじ。焼くのは明日にまわすことにして、今夜はフィリングだけを煮る。甘いりんごとシナモンの匂い。

1/25

健診。地元の産院と、今かかっているクリニックでは、やり方や見解のちがいがいくつかある。最初戸惑ったけど、よく考えれば人間のからだのことなんてまだまだわからないことだらけだし、見解がみんな一致している、という方が不思議だ。それぞれのやり方はあるにしても、二人の先生(二人とも女性)ともに赤ちゃんのことを真剣に考えてくれているのは共通しているし、二人とも人として信頼できる。そして色々なやり方がある中で最終的に選ぶのはわたし。というのも実際に産んでその結果を受け入れることになるのはわたし自身だから。そのことさえわかっていればきっと大丈夫。
OTTAVAで流れる曲の中で、去年一番衝撃的だったのはレンディーネの「受難と復活」。これがほんとにクラシック?と思うくらいワールドミュージックの要素満載。アルバムを通して聴いてみたいなあ。レンディーネはまだ57歳らしいので、これからの曲にも期待。
土方作業服を来たお兄ちゃんが、自動販売機の前で8缶くらいコーヒーを買って、積み木みたいに慎重につみかさねている。そして両手を縦にめいいっぱいひろげ、一番下と一番上の缶をそーっとつかみ、上手に持ち上げて歩き去った。アクロバティックなパシリ。
新鮮なハマチがすごく安かったので(二さくで200円…!)、お刺身とカルパッチョに仕立てる。あと、かぼちゃのグラタン。欧米では妊婦は刺身は食べちゃだめって言われるみたいだけど、あっちでは生の鮮魚を扱うのに慣れてないからかな? わたしは、お刺身はこうしてたまに食べるけど、生肉や生牡蠣は食べないようにしてる。
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織田 りねん

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