6/23

暑くなってきたのでアイスを毎日食べている。明治の「角10棒 アイスソーダ」。どこのスーパーにも売ってる。最近はコンビニのアイスの一人分が食べきれないことが多いので、ああいう10本入りのひとつ分がちょうどいい。昔はファミリーサイズのハーゲンダッツをまるごと食べたりしてたのが幻のよう。
バジルがすくすく育ち、愛しくなってきた。葉っぱを使うために育てているのに、むしるのが忍びない、という本末転倒ぶり。
パセリが大量にあるので、悪くならないうちに保存しようと思って調べる。レンジやオーブンで加熱してぱらぱらにした状態で冷凍すればいいらしい。量があるのでレンジではなくオーブンで。けっこう時間がかかる。部屋中パセリの匂い。加熱すると生とはちょっとちがう匂い。乾燥したパセリはふれるだけでくしゃっとつぶれるのでおもしろい。
ハーブ日記だ。癒し効果があるかも!まあないやろうね。

6/22

昨日むりやり洗濯したせいで、タオルに生乾きの匂いがついてしまった。しょーがないので今日もう一度タオル類などまとめて除菌洗濯。60℃。辞書に載りそうなザ・二度手間。
今日は「ピュアホワイト」という白いとうもろこしを買う。シルバー系、と言われるそうだ。普通の黄色いのがゴールドコーンと呼ばれることもあるそうなので、それに対応してるのかも。つやがあってきれいだけどほんとに色があわいので「甘いのかな?」とお客さんにもよく訊かれた。帰ってきて食べてみると、甘い甘い。とうもろこしはいつも茹でずにレンジで処理。らくちんだし、おいしくできる。
ある知人から手紙が来て、その人の近況がつづられていた。その内容は決して明るいものではなかったけど、励まされる。その人から手紙が来たということも、彼女のやさしさにも。

6/21

梅雨らしい天気。乾燥機を使おうかと思ったけど、まるごと洗えるスリッパなど、乾燥機は使えない物もたくさん洗ったし、今日はバイトないので一日家にいる予定だったからベランダのひさしがある部分と家の中に干した。家のには扇風機をあてて。乾燥機を使うと洗面所のあたりがあつーくなっちゃって、その熱がダイニングの方まで流れてきちゃうんよね。家にいないときはいいんだけど。
一日中小説を書く。今週が峠。予定通り、六月中には書き上げられそうだ。よかった。
気分転換も兼ねて、スーパーへ買い物に。室見川のあたりで匂う海の香りが、頭をリフレッシュさせてくれる。
今夜はめずらしく揚げ物。

6/20

朝は小説を書く。
昼からは、二人で行こうとしてたとこがあったけど、雨が強くなってきたので中止して、いつものカフェでごはん。アキはパスタ、わたしはカレー。今日はそこで本も買った。「詩の誕生」という谷川俊太郎と大岡信の対話集。絵を描ける人、詩をつくれる人にはあこがれがあります。あと音楽をつくれる人にも。詩は同じ「言葉」を使うわりには、小説からはわりと遠いところにある。それだったらまだ絵とか音楽の方が近い。あくまでも、わたしにとっては、ということだが。
夜は、念願のあの映画を観る。「Away We Go」素敵だった!
明日も雨みたい。

6/19

昨日のあげをさっそく使って、今日のお昼はきつねうどん。午後はバイト。最近は桃とさくらんぼがよく売れる。先週くらいまではびわだった。すいかはここ数週間ずっと同じハイペース。野菜だと、とうもろこしかな、夏らしいのは。
やっとバジルを植木鉢に植え替えた。コーナンではなく、近所の100均で。そこは小さいけど鉢だけではなく土や栄養剤などもそろっている。土をさわると、なんだかほっとする。今のところそこまで園芸に興味があるわけじゃないけど、そのうち出てくるかもしれない。
夜はごはんを食べたあと、ワールドカップ観戦。この家に来て、ワンセグをはじめて使った。近所のお酒屋さんでワインを買ってきて、ゆっくり飲みながら。でも途中で脱線してアイスを食べてしまった。そうそう、その酒屋さんは店自体もわりと個性的でしゃれているのだけど、店の前の自動販売機がすごい。ワインボトルを一本まるまま売っている!買う人がいるってことだよねえ。

6/18

福岡市も世田谷区と同じく、図書館が充実している。ネットで本を検索して、自分の家の最寄り図書館まで届けてもらえる。届いた際にはメールをくれる。しかも借りるための機械まであるので、並ぶこともない。今のところまだそこまで利用してないけど、街に立派な図書システムがあるというだけでなんだかうれしい。でも、本がCDなどと同じようにデータ化されていったら、どうなるのだろう? 今現在ある図書館というかたちは変わらざるを得なさそうだ。借り手としてはさびしいが、著者としては歓迎すべきこと、なのかな? 正直、まだ立ち位置を決めかねている。
今夜はアキは遅いので、昨日の残りのごはん。っていうか昨日もおとといもはりきって作りすぎて、今日残りを食べてもまだある。いったん料理スイッチが入るとなかなか止められないんだよねえ。毎日台所に立ってると習慣になってしまって、今日も何かひとつくらいは、と思い、きつねうどん用のあげを煮た。逆に数日間台所に立たないと、ごはんを炊くことすら億劫になる。これって創作活動全般に当てはまる気がする。あげは、自分で作ると好みの味にできるのがいい。たくさん作って冷凍するのさ。

6/17

豆乳をカートンで買ったら、プラスチックのまるいキャップがついていた。牛乳パックのリサイクルみたいに切りひらくときに、そこだけは特別に切り取る。切り取ってしのちゃんに……、ってもう集めてないか。
みんなが暑い暑いというけど、じつはまだそこまで暑さを感じていない。たしかに湿気はあるし、気温も高いけど、おそれていたほどのものではない。今のところ扇風機で快適に過ごせています。
このあたりは自転車で走っていると川からも潮の匂いがする。こんなに海の近くに住んだことはなかったので、まだ慣れなくて、毎回びっくりする。
オーブンレンジのオーブン/グリル機能を前より頻繁に使うようになった。でも、やっぱり備え付けのオーブンがある家に住みたいな、次は。

6/16

梅雨のあいまの晴れ。気温も上がる。
「胡参竹」というミニたけのこを買ってみた。九州を中心に生えているそうだ。ほたてと空芯菜とともに炒める。バターとナンプラーで味付けしたらおいしかった。
マダーボールという小玉すいかも買う。この前買った「ひとりじめ」という小玉すいかは、すいかの概念がひっくり返るくらいの甘さだった。皮がうすくって、しかも皮ギリギリまで甘い。このマダーボールも糖度13くらいあるらしく、なかなかのもの。
『もっとおいしい野菜の便利帳』によると、きゅうりとトマトの食べ合わせが悪いそうだ。「きゅうりに含まれる酵素、アスコルビナーゼがトマトのビタミンCを破壊してしまいます」なんとなくサラダにきゅうりを避けていたのは、直感が働いていたのかな。まあ、あまり栄養のことばかり気にしてもおもしろくないから、入れたいときは入れるけどね。
スピッツの「つぐみ」のPVがすばらしく可愛い。曲も好きだ。中学の頃からずっと聴き続けている唯一のバンドかもしれない。彼らはずっと変わらないのがすごいと思っていたけど、その認識が正しくなくて、単にわたしが変化に気づいてなかっただけだった、と最近思った。

6/15

昨日えりーちゃんとしゃべったことで、いまの自分の中の主題のようなものが、言葉としてはっきり認識できた。今までもうすうすわかっていたことなのだが、やはりそうか、とあらためて確認した。「わたしが書く小説のテーマはこれです」というようなことではなく、とにもかくにもそれにいちばん興味があって、書くのもたぶん得意でたのしい、ということ。ある画家がいるとして、彼/彼女は人も花も動物も描くけど、いちばん良さが出る絵がある。そういうかんじかな? 一生そうだなんて言えっこないけど、おそらくしばらくはそれに興味があるとおもう。「ゆきあかり」にもそれがすでににじみでてしまっている。
今日はゴーヤチャンプルー。佐賀産の太刀魚も焼いて、オクラを添えた。オクラは、本で見つけたオリーブオイルとレモンと塩というソースで味付けしてみたらすっきりと食べられた。夏らしい味わい。レモンで色が変わっちゃうそうなので、食べる直前に混ぜるのがいいみたい。
八百屋のおばさんが、「とうもろこしのひげの数は実の数と一致する」と言っていたので、さっそくとうもろこしのひげと粒の数をかぞえ……るわけはなく(わたしならやりかねない、と言う声がきこえてくるけど)「野菜の便利帳」をひもとく。その通りだった。ひげは「めしべの花柱」だそうです。

6/14

iPadに初めてふれる。iPhoneのでかい版だ。電子ブックの機能も搭載していてワーと思う。
えりーちゃんは、わたしに会いにきたわけではなく、別の用事で福岡にやってきた。それでちょうどわたしもいるし、ということで遊ぶことになった。のだけれど、ほんとうにこのタイミングで会えてよかった。わたしは、気のあう女の子の友達と話すことを今こんなにも欲していたのだ、と初めて気がついた。朝ごはんをうちで食べたあと、バスでいつもの薬院のカフェへ。バス便利!福岡はバスが発達してるって知ってはいたけど使うのは初めて。外からきた人にとってバスってやっぱ電車より敷居が高いんよね。バスを乗りこなせたらその街になじんできたって感じがする。朝から夕方まで延々しゃべる。たのしかった。ふつふつと力がみなぎってくるのがわかった。
夜はうっちーやゆうこ嬢からもメールがきて、女の子欲がみたされる。

6/13

ひろの誕生日。おめでとう。
今日は暑かった!日射しが夏。しかし梅雨入りした?そうで。
掃除して、コーナン行って、百道の図書館行って、帰ってくる。
夜はめんつゆなどで煮たなめこに大葉とみょうがとかいわれと大根おろしをぶっかけた冷やしうどん。暑い日にぴったり。大根おろしは「からみ大根」で作ったので刺激がつよい。生たまごを入れるとマイルドに。
今から最寄り駅にえりーちゃんを迎えにいくところ。

6/12

野菜の本の参考文献を何げなく見ていたら、「しあわせ豆料理」が! ジュンク堂の大量のレシピ本の中からあれを選んだわたしの目はたしかだった…ふふふ。まあまだあんまりあの本のレシピは試してないけど。
たぶん今週が今年においては最後のチャンスなので、また蛍を見にゆく。今度は佐賀の小城 (おぎ) 。ネットによると、祇園川上流あたりは人気スポットなので、渋滞覚悟で。しかし、やはり田舎の渋滞はしれていた。
車を路肩にとめる。仮設の駐車場が満車なのでずらーってみんなとめてる。この時期だけだから、係のおじさんも、路肩でオッケーですよというゆるい雰囲気。地元のおじさんたちなのか、人々が見に来てくれることがうれしそう。
蛍は、すごかった。先週のとはくらべものにならないくらい。曇りで風がないっていう気象条件もよかったのかも。川のそばをずっと歩いてゆけるのだけど、蛍がちらちらしてることによって川がどこにあるかわかる。川の奥には森があってその森も、蛍の光で木々のシルエットが浮かぶ。曇り空のはずなのにぴかぴかしてる星があると思ったらそれも蛍。川のそばにいるのはゲンジボタルで、緑の蛍光色。(ここまで書いて気づいた!蛍光って、ほたるのひかりって書く。蛍光ペンみたいな緑だな、というのは間違いで、オリジナルがそっちなのだ) 歩いている道の川と反対側には林があり、そこにはヒメボタル。オレンジの蛍光色。ゲンジボタルより、点滅速度がはやくてずっと見てると目がチカチカする。上流に行くにつれ、車のライトも届かなくなり、目も夜の闇に慣れ、数えきれない蛍がいっせいに点滅するのを眺めていたら、夢の中にいるようだった。川の下流の先にある街のひかりすら、蛍が集まっているように思えた。

6/11

野菜の本をさっそく読んでいる。気になったページからてきとうに。今日の発見は、赤ピーマンというのは緑のピーマンが完熟したものだったということ。ガーン。べつべつの品種だとずっと思ってた。これから頻繁にそういうガーン的発見があるとおもわれます。
昨日のアナのメールにこんな表現があった。彼女が卒業したMAはオックスフォードのシネマセオリー(だったかな)なのだけど、「オックスフォードは奇妙なしゃぼん玉のようだった。いつまでも大人にならなくていい、いわば『intellectual Neverland』」。集中して勉強できたのは楽しかったけど、そのしゃぼん玉から抜け出せてうれしい、と。わたしは3回訪れたことがあるだけで、住んだことはないからはっきりとは言えないけど、オックスフォードの街全体がたしかにちょっと現実離れしている感はあった。
というようなコンテクストの中で使われる「現実」が果たして大多数にとって「現実」なのかはわからないなー、と最近おもう。

6/10

東京にいるときからずっと欲しかった『からだにおいしい野菜の便利帳』をついにゲット。本屋に行ったら続編も出ていたので、『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』も一緒にゲット。もう一冊「世界のレシピ」的なのもあったけど、とりあえずその二冊で満足。
小さい頃から図鑑類は大好きだった&それが今いちばん熱中してる野菜についてなので、もういつまででも眺めていられそう。っていうか、小さいとき自分で作ってた。たった今思い出した。誰に頼まれたわけでもないのに、果物図鑑を。画用紙を折って本にして、1ページにつきひとつわたしのおすすめ果物のイラストとおすすめポイントを描いて。あの頃から八百屋&グラフィック&作家の片鱗が……。裏表紙はなぜかケロッピのイラストだったはず。実家にまだあるかも。それにしても今日買った二冊はすばらしい。基本情報、保存方法、レシピなどが盛りだくさん。熟読しよう。
Annaからメール。MAを卒業したそうだ。それから、Jensの卒業制作フィルムが今年のカンヌのシネフォンダシヨン(若手の制作者のための部門かな?)に ノミネートされていたらしい。だから先月は二人でカンヌ入りしてたそうだ。タイトルは『COOKED』二人とも、おめでとう。日本のフェスティバルとかにもアプライしてるそうなので、いろいろうまくいって、また二人が日本に遊びにくることになったらいいのにな。アナとヤンスもとうとう二人きりでフラットを借りるらしく(今まではどの家でもフラットメイトがいた)、去年の秋 IgiとAirelle のフラットや EllenとNils のフラットを訪れたときにも抱いた「ああみんな大人になってゆくなあ」という感慨につつまれる。

6/9

近くのマンションの入り口に、月見草がたくさん咲いている。月見草って、あの花が夜も咲くからついた名前なのかな? そうだとしたら、あの花自体が月を眺めてるってことになる。その説は気に入ったので、あえて調べずにおく。
この前煮た山椒の実を使ってちりめん山椒を作った。はりきって山椒を入れすぎ、ちりめんに対してじゃっかん多めの山椒の割合に。最後に水あめで照りを出すっていうレシピだったので、スーパーで買った。意外と普通に売っていた。なんで水あめなんだろう?と思ったけど、出きあがったものを冷蔵庫で冷やしたあと「ああ、この独特の照りを出すためだったのね」と理解した。
話は変わって。この前、岡本太郎的目玉焼きができた。

taro-medamayaki

6/8

あたたかくなったきたので、毛布を洗う。洗濯機で洗えるから、楽。
アキが帰りにコーナンに寄ってラッキョウ用に瓶を2つ買ってきてくれたけど、入り切らなかった…。あと1つ必要。あーあ明日はまたラッキョウ臭い家で目覚めなくてはいけない。
バジルは今のところ弱らずに育っている。買ってきたままの状態なので、早くもう少し大きな鉢に植え替えねば。やはりコーナンか。
プリンタのインクもない。これもコーナンで買おうか。
コーナンの回し者ではありません。
それにしても、ああいうホームセンターに車で行けるのは便利。世田谷にはそういうのはあまりなかったから今思えば不便だったけど、そのぶん個人商店が生き残る余地があった。どっちがいいとはいいがたい。

6/7

天気もいいのでなんとなく自転車であたりを探検。住んでいるあたりの細かい道は、まだまだつかめてない。でも一年後にはかなりわかっているはず。その変化は一気には訪れない。ここどこだっけ?というような迷子を繰り返しながらだんだんつかんでゆく。そして帰ってきたら、自転車置き場で住人の男の子兄弟とはちあわせた。二人はこの春に長崎から引っ越してきた学生さん。こんにちは!と、東京のマンションではありえない元気なあいさつをされる。三人とも自転車をとめようとしていたのだが、なにせ狭い。スペースに対してチャリの数が多すぎて、出すのもとめるのも苦労することがしょっちゅう。で、わたしが「ここ、せまいですよね~」と世間話的に言ったら、またまた元気よくあいずちが返ってくる。「せまいっすよね~!このはしっこのチャリとかぜってぇ誰も乗ってねぇもんなあ」たしかに。とぴかぴかのママチャリをとめながらわたしはうなずく。しかし男の子が指差したその小さくてボロくて錆付いてるオレンジのチャリはなんとなく捨てずに東京から持ってきたわたしの物です。とは言えなかった。
ラッキョウを漬ける容器をまだゲットしてなくて、鍋で代用してある。そのせいで匂いが部屋中にもれて、ラッキョウ臭い家になってしまっている。早急に容器をゲットせねば。

6/6

今日、アキの (元) 会社の後輩から連絡があった。仕事で博多に来てます、と。博多大丸でのイベントだったみたい。わたしは行かなかったけど、アキは自転車飛ばしてちょこっと会いに行ってた。ちなみに彼は昨日書いた「予定」には入ってなかった人。
夕方、バイト先の八百屋に行って、土つきのラッキョウを買う。仕事がなくてもほぼ毎日行ってる気がする。日曜の午後働いてるのはたいていバイトの男の子たち。ちょっと無駄話をして帰ってくる。この前店長さんと話していたら、早良区内でも蛍が見られる場所があるという。室見川上流の方。その詳しい場所を聞いたりして。
博多大丸から帰ってきたアキとラッキョウの下処理をする。洗って、上下を切りそろえ、薄皮をむく。とりあえず2週間塩漬け。2kg漬けたので、塩漬けができたら半分は甘酢漬けにするつもり。ラッキョウの薄皮をむくのは大変ってネットには書いてあったけど、山椒の実を小枝から切り離す方が何倍も大変だった。ラッキョウはなんかすごく楽しかったし食べるのも好きなので、来年も漬けると思う。
それから、教えてもらった室見川上流に車で向かう。30分くらい。おりると山がやたら近くて、雨が降る直前の土の匂いがむせかえるようにたちのぼっていた。カエルは大合唱。そのあたりは蛍の名所らしく、車で見に来てる人たちがたくさんいた。たくさんって言っても東京基準のたくさんではまったくないけど。川のそばを歩いていくと、いた。いっぱいいた。水面近くにも、上空にも。きれい。小さな橋がかかっていて、そこから見下ろすと、蛍の発光は同期していることがわかる。いっせいに消えては光る。不思議。
帰り道、マクドに寄ってソフトクリームを買い、食べながら家に戻ってきた。

6/5

昼、八百屋のレジにいたら卓さんが突然あらわれてびっくり。卓さんとは、前回会ったのはこれまたロンドン。そもそもの出会いがチューブのPiccadilly Circus駅ホームだったし。いまは京都に戻っておられ、ちょくちょく福岡にも来られるそう。バイト先は知らせていたとはいえ、今日福岡におられることは知らなかったのでびっくり。わざわざ顔を見にきてくれたそうで。急ぎの用事があるとのことで風のように去って行かれたが、今度またゆっくりお茶でもしたい。
夜は、アキの大阪の大学時代の後輩と三人で会う。彼はいまは東京で働いていて、ちょっと相談事があるから会えないか、と数日前アキに電話してきた。わたしたちが東京ではなく福岡にいることをまだ知らなかったのだ。だからすごく驚いてたけど、彼の実家が久留米で、しかも今週末たまたま里帰りする予定だというので、きゅうきょ天神で会うことになった。
なんだか知り合いがつぎつぎと福岡にあらわれるからか、ちっとも遠くにきた感じがしない。今月は予定としてわかってるだけでもまだあと何人かやってくる。

6/4

グラタンことわがMacはもう高齢者です。色んなソフトのアップデートに対応できなくなり、3月にはyoutubeも見れなくなった。この前アップルストアに行ってOS自体のアップデートできませんか?って訊いてみたけど古すぎて無理って言われたし。(っていうことにしといて新しいのを買わせるアップルの作戦かもしれないけどさ) でも、一度も壊れてないんよね、グラタン。健康そのもので、ただ年だけ取って時代の流れについていけなくなった人みたい。iPhoneとの同期すらできないし。でも孫世代にあたるiPhone (マカロニって命名) が色々補ってくれている。マカロニでyoutubeも見れるし。
青い実山椒を100gだけ買ってきた。好奇心から。買ったはいいものの、使い方がわからないのでネットで調べる。佃煮にするのが一般的らしい。いったん佃煮にすれば、あとはちりめん山椒とかも簡単にできそうだ。レシピを見ながら作業開始。軽く茹でて、小枝から実をぷちぷちちぎる。これが意外と大変。こまかい単純作業はべつに苦にならないんだけど、山椒のぴりぴりが指先につたわってきてしびれたように痛くなる。食べたときの舌のぴりぴりがそのまんま指先に再現された感じ。半なまだから刺激がよけいに強いのだ。たった100gなのにぜんぜん終わらないのでアキにも手伝ってもらう。その作業さえ終わればあとは楽。ひたひたの水と酒で茹でる。部屋中、というか家中に山椒の香りが充満。下処理が終わったら、水としょうゆで煮つめ、最後にみりんで味を整えて終わり。近々ちりめんを買ってこよう。

6/3

梅酒に使わなかった分の梅が黄色く熟してきてリビングに香りが充満しつつある。梅干しにしようかと思っていたけど、数が少なすぎるので、今年は見送ることに。
スイートバジルの苗を買った。この匂いで思い出すのは、やはり Wilson road の家。あの家ではSara がトマトも育てていた。そしてアムステルダムに引っ越すとき、Garbrand がロンドンまで運転してきたバンにそのトマトをプランターごとつみこんでいた。当時恋人同士だった二人が夫婦になり、その後日本にくることになるなんてあのときは思いもしなかったなあ。4月にふたたびアムステルダムに帰ってからは連絡とってないけど、元気にやってるのかしら。

6/2

1/8に切られたスイカが青いざるに乗せられてたくさん並んでいると、夏の海をゆく赤い船のよう。お客さんが「スイカは出始め、つまり今の時期がいちばんおいしいのよ」と言っていた。幼稚園児くらいの男の子はほぼ100%スイカに反応する。「スイカだ!!」と。味もだけど、あのビジュアルが強烈なんだろうな。
アイスが食べたくなって、夜のコンビニへ。セブンだったのでまたしてもまる子グッズを買ってしまう。今度はヒロシがパッケージに載ってる方のミルクチョコ。ひでじいの方はビターチョコ。食べてみたらわりとおいしかった。森永のHi-CROWNだしね。それからチャームマスコットも。10種類あるうち、まる子が当たった!まる子の顔はほんのちょっとでもバランスが違うとまる子ではなくなってしまうが、ちゃんと再現されていた。さすが日本のおもちゃ。

6/1

夕方、家に帰ってきて、洗濯物をとりおえた直後、夕立。雷もなる。なんてラッキー。
この前、レジで後ろにずらっと並んでいると時間短縮のためにみんなお札を出すって書いた。特にお年寄りにそういう傾向がある。逆に後ろに誰もいないと、「お財布を軽くしたい」と言って「こまいお金」を探す。たぶんいつも列ができているスーパーなどではなかなか小銭を出せないのだろう。普段レジ係や後ろの人にイライラ待たれることが多いのか、「ぐずぐずしててごめんなさいね……」と申し訳なさそうにされる。あまりにそういう人が多いので、たとえ後ろに列ができていたとしてもイライラしないことにした。というか、自分が年をとったときに、目がわるくなって小銭を判別できなかったり、手先が不器用になって震えてしまったりすることはじゅうぶんありえる。そのことをおもったら、レジ係であっても列の後方であっても、イライラすることなんてできない。
黄色いズッキーニを初めて見た。オーラムというらしい。買って、ベーコンと焼きびたしに。ルクルーゼのレシピ本を見て作った。

5/31

結局、ホワイトリカーと氷砂糖を手に入れて梅酒をつけてみた。つけたのはアキだけど。梅もお酒もふつうのやつなので味はいたってふつうのものができれば良し。予想としては、あまり家飲みしないわれらなので2、3年後まで半分以上放っておかれ、その頃にやたらコクが出ておいしくなっていることを発見するというもの。超希望的かつ楽観的観測。
玄界灘沖でとれた天然の真鯛がスーパーで激安で買えてしまうので (小さいからかな)、めでたいことはとくに何もないけど土鍋で鯛飯を炊いてみる。大成功。おかわりは鯛茶漬けで食べた。鰯の梅煮とセロリのきんぴらも作った。
かぼちゃのタネをくりぬいていると、フラットメイトのSarah (クレイジーなフィニッシュガールのSaraではなく、マンチェスター出身のイングリッシュの方) を思い出す。日本で流通しているようなエビスかぼちゃは、イギリスではあまり見かけなかった。だからわたしはたまにスーパーで見かけると必ず買った。ジュエリーデザイン専攻で、わりとオーガニックな素材を好むサラは、それを見かけると「タネ捨てずに残しておいてね!」と毎回言っていた。きれいに洗って乾かしたタネで素敵なアクセサリーができあがるのを見るのはたのしかったな。

5/30

今、セブンがやってるちびまるこちゃんのキャンペーンが気になって仕方ない。あの目覚ましとかほしいし。今日も、別にチョコとか食べたくないのに、ひでじいと花輪くんのパッケージにつられて買ってしまったし。マーケティング戦略のおもうつぼ!はじめて買ってもらった漫画が、「ちびまる子ちゃん」3巻。なぜ1、2巻を飛ばそうと思ったのかは謎。結局あとからそろえたけど。
八百屋で青梅を買った。梅干か梅酒を作ろうかと思って。梅干しはむずかしいらしいし、青梅だと追熟しないとだめなので、とりあえず梅酒かな? 

5/29

夜、アキの大学の研究室の子と三人で姪の浜にある居酒屋へ。八百屋のお姉さんが教えてくれたお店。いろいろ話をする。彼の恋の話も。最近、春だからか恋の話がわたしのまわりにただよっている。今日はある友達から手紙で、昨日はまた別の友達からメールで、あたらしい恋の報告があった。ふたりともプロセスをきいていた人たちだったので、とてもうれしくおもう。
小説の中に具体的な固有名詞が出てきたとき (場所、人、音楽、絵画、食べ物などなど ) 、キンドルとかの電子ブックだと本文にリンクを張ることが可能になるのだろうか? そしたら便利だけど、想像の余地は減る。でも、そういう方向で動いてゆきそうだな。

5/28

バイトが休みなので昼間はずっと小説を書く。夕方、CDを聴きながら昨夜のライブの余韻に浸る。昨日さとから聞いた話で思い出し笑いをしてしまう。特急に乗っていたら、姫路から来ていた親子がいた。母親と二人のこども。こどもはふたりとも幼稚園児で、お兄ちゃんと妹。母親は眠っていて、兄妹でずーっとおしゃべりしている。そしてどこかの駅でサラリーマンが大量に乗り込んできたとき、妹の方が羊でも数えるように「おっちゃん、おっちゃん、おっちゃん、おっちゃん、おっちゃん……」とつぶやきはじめ、いつまで続くんだろうと思った頃とつぜん「ああもうおっちゃんばっかりで疲れたわ!!」と叫んだという話。典型的な関西のこどもって感じ。

5/27

バイトの後、自転車をこいで中洲へ。エミ・マイヤーのライブ。長崎からさとも来た。ライブはピアノの弾き語り形式で、とっても良かった。Yesterday's Rain って言うあたらしい曲がすばらしくて、次のアルバムが楽しみになる。エミは写真で見るより遥かに美しい人でもあった。
そのあとさとと歩いていたら千円と携帯をそれぞれ拾って、交番に届けた。この前しのちゃんが連れてったくれたカフェで夜ごはん。今のところ、福岡でいちばん気にいっているカフェかも。
今日は終日肌寒かった。自転車をこぐにはちょうどいい。大きな月は満月、だとおもっていたけど一日前の「小望月 (こもちづき)」だった。月の満ち欠けがわかるアプリは、iPhoneを買って最初にインストールしたもの。すごく役に立つわけではないけど、入っていると安心できるアプリ。

5/26

大阪弁と東京弁と福岡弁が混じったあやふやな言葉を話す日々。なんとなく通じてしまうので、なかなか福岡弁が上達しない。誰にでも英語が通じるアメリカ人やイギリス人には外国語を習得できない (というかしない) 人が多いのが納得できる。
雨がさあっと降り、ぱっとやんで、おひさまが出たかと思うとまた曇る。ロンドンみたいに変わりやすいお天気が続いている。今の時期だけなのか、それとも福岡はいつもこんな感じなのかはわからない。両方とも風が強い街ではある。風が強いから、雲がどんどん流されるのかな?

5/25

夜、まきちゃんとついに会う。家同士はやはりチャリで10分くらいの距離だった。近い!会ったのは、モツ鍋屋さん。モツ鍋二週連続。まきちゃんと前回会ったのはロンドン。何年ぶり?って感じ。あいかわらずのハイテンションぶり。寒いエジンバラから7、8年ぶりにあたたかい福岡に帰って来られてとてもしあわせそうだった。英会話講師をしているそうで。わたしが前にいた会社とは違うけど、苦労話とか、楽しい話は似てる。まきちゃんは絵描きさん。海の近くの倉庫をアトリエとして借りているらしい。来月グループ展があるので観に行くつもり。秋には個展もやるそうだ。
私信:イトーさん、キラーパスをゴールにぶちこんでくれてありがとう。さすがです。
プロフィール

織田 りねん

Author:織田 りねん
<おりた りねん>

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