4/23

隣のおうちのつつじが満開。お隣だけではなく、住宅街のいたるところで咲いている。夜も花をとじない。
金時豆を買った。商店街に、なんと豆の専門店があって、この前買った本に載ってる豆はほぼ全種類売ってる。お店のおばさんも美人で個性的。金時豆とキドニービーンズが同じものだったって今日その本読んでて初めて知った。しかし後日違う種類であるという情報も入手。とにかく似たような豆ということには変わりない。

4/22

また雨でしかも寒いので、キムチチゲ。キムチ鍋の素は使わずに、ごま油で炒めた煮干しでだしをとる。小さめの煮干しを使うので取り出さずにそのまま入れておいて一緒に食べる。ほほさんがイギリスでよく作ってくれたチゲには、ツナ缶が使われていた。形の崩れた明太子がスーパーで安く売られてるので、それも入れた。にら、残り物のベーコンとキャベツ、あとは豆腐をたっぷり。スンドゥブチゲともいえる。
日本ではなぜ小さいりんごが売られてないんだろう。と思ってちらっと調べてみたら、規定の大きさに満たないものはくずりんごとしてただ同然で売られたりしてるらしい。くずりんごって!小さいりんごはランチにもなるし包丁なしで食べられるし、一度で食べ切れるから切った面が茶色くなったりしないし、いいことづくめなんだけどなー。青森で、「ポケットりんご」というネーミングでちょっと売られてるという情報はみつけた。もっと大々的に売り出してほしい!
今すっごく困惑してること。それは言葉。関西弁でも標準語でもアウェイなのである。どっちの要素もあるから、どっちで話せばいいのか頭が混乱する。しのちゃんやまちゃこにきいてみたら、関西弁の方が親しみを感じやすいと言われた。ので、とりあえず関西弁でいこうかな。でもやっぱり耳から聞こえてくる言葉と違う言葉をしゃべるとつよい違和感があるので、一刻も早く、福岡弁をマスターしたい。

4/21

今日も雨。よく降るなあ。昨日アキが高熱を出した。さいわい近くにしのちゃんのおじさんの病院があったのでそこで診てもらって、夜には熱が下がり、今日は学校にでかけて行った。熱のせいで汗をたくさんかいたらしく、何度も着替えていたので、洗濯物が一日で山のよう。今日も乾燥機のお世話になる。近くに信頼できるお医者さんがいるのは安心。
最近緑茶のおいしさに気づいた。紅茶もハーブティも好きで、今までそういうのばかり飲んでて、まあ今も飲むけど (今夜飲んだのはルイボスだし) 、緑茶は一度に何杯も飲めてしまう。日本の水に合ってるのか、食べ物のせいなのか。
葉わさびの粕漬けを作ってみた。テキトーにやったらわりとうまくできた。お酒のアテにぴったりな感じ。でもわたしもアキも家でめったにお酒飲まない。夏になったらビールくらいは飲むかな?

4/20

バイト(とパートのちがいってなに?) 探し中。ただでさえ机に向かってばかりいるので事務作業はやだし、ヒールをはくのもいやだし、英会話スクールは前の会社がすばらしすぎて他のところで働く気になれないし、なんていろいろ条件をつけていたわたしですが、うっかり決まりそうです。ほんとうっかりって感じなので、じっさいそこで働くことになるかまだわかんない。Let's see...。
ある必要にせまられて、2002年のとき、こういうふうに書いていたブログ(その頃はブログという言葉もなかった)を読み返しています。もうネット上にはなくて、保存してあるファイルを外付けハードから取り出してきて…。まるで押入れの奥にしまってあった日記帳を埃をはらって読む感じ。ちゃんと読み返すのなんて、何年ぶり?もしかしたら、書いたとき以来かも。その頃まだ10代だったとはいえ、内容や文体の幼さに冷汗だらだら。そのわりに、今とぜんぜん変わってない表現もあって、別の意味で冷汗。(今書いてるこの日記だって10年後に読み直したらそうなるんだろうなー)
そのときはアメリカにいて、今とは違って知り合いには誰にもURLを知らせていなかった。はずなのだが、例外が数人いる。その数人にはわたしの内面の成長(と成長のなさ)を誰よりも知られている気がするなあ。

4/19

雨。こっちにきてから初めて乾燥機を使った。使用中は洗面所のあたりがあったかい。ちなみに前の家は古い造りだったので、洗面所というものがなかった。この家もあるとないの境くらい。かろうじてある。
掃除機をかけまくり、クイックルワイパー的なものでフローリングの部分をそうじ。家具が配置されて落ち着くと、なんだかもともと家具付きの家だったみたいにそこにあった感じがする。
わらびごはんと生姜焼きと、豆腐の豆乳鍋。味噌も入ってるから大豆三昧鍋。
わらびを切っているときおかあさんから電話がかかってきたけど、iPhoneはでかすぎて首を傾けて耳に挟んでしゃべるのは五分くらいが限界。首がいたくなっちゃう。メールを打つのもフラップを使うと早いけど、左手で支えて右手で打つのが基本スタイルになる。つまり、メールにしても電話にしても、ながらはやりにくい。まあメールも電話もほとんどこないけど。基本、あまり返さないので。

4/18

朝は小説をかく。まあ平日も書いてるけど。
午後は無印でプラスチックの衣装ケースを買う。うちにはすでにたくさんあるけど、ちょっと足りないので。服が増えたのではなく、今までに無理があった。たんすやクローゼットがないからなあ。
わたしたちにしては早起きしたので、二人とも眠くなって、夕方昼寝をしてしまう。
今夜はガパオ(タイ料理。バジルチキン)を作ってみた。成功。カルディで買った「シーズニングソース」(タイの醤油。ナンプラーとは違ってちゃんと大豆からできてる)を使ったのがよかったみたい。シーズニングソースはなめると、ああタイ!っていう味がする。

4/17

大阪にもいいとこあるよ、と思ったものの、具体的に「どこ?」と訊かれるとこまる。住まなくても、一見してわかるような、大阪の良さとは?
外国人に限らず、よそからきた人を観光に連れて行く場合、大阪だと道頓堀くらいしか思いつかない。あとは京都、奈良などに行ってしまう。最近は欧米人には姫路城が人気らしく、Annaたちがきたときは、日帰りで行った。しかも有馬温泉も…。わたしが知らないだけなのかな。
食べ物はおいしい。おいしくて安い。でも、それはここ福岡もそう。
もっと大阪だけの売りはないだろうか。と考えていたら、ひとつ思いついた。それは人。人々のキャラクターの濃さ、おもしろさ、笑いに関するレベルの高さは世界に誇れる。しかし、問題がある。大阪人は自分たちがフレンドリーだ思っているが、他県(特に東日本)の人たちにとってみたら、怖いイメージがあるらしい。わたしの友達にも、大阪にも観光に行ったけど、人が怖くて緊張したからすぐ京都に移動してしまった、という人がいる。しかも一人や二人ではない。たしかに大阪人は排他的なところがあることも否めないが、たぶんこの場合、言葉の勢いの問題だと思う。たとえば、友達はお好み屋さんで、隣の席のおっさんが食べ方を指導してきて、怒られていると思ってそそくさと店を出たそうだ。ガーン。大阪人のホスピタリティが、ぜんぜんつたわってない!むしろこわがられてる!どうしたら、おもしろがってもらえるのだろう。あ、サファリパーク的に、観光客は檻の中みたいに安全な場所にいてもらって、守られている状態でディープ大阪を見学するとか。って、大阪人は猛獣ですか。
うーん、でもあの人材の豊富さを吉本だけに独占させておくのはもったいないと思うなあ。

この春あたらしくチャレンジしたいと思っていたのが豆料理。ジュンク堂でレシピブックを探す。あんまり豆に特化した本ってないんよねえ。でも無事見つけた。「しあわせ豆料理」
基本的な豆類の戻し方や調理法、レシピ等が載ってる。すこしずつ試していこう。

4/16

ようやくママチャリを購入。それにしても、こっちのお店の人たちはよくしゃべる。東京も地域によってはそういうお店はあるけど、ここはそうじゃない店をさがすほうがむつかしい。おっちゃんたちとぺちゃくちゃおしゃべりをしたあと、気になっていたハンバーガー屋さんへ寄る。露店で、お兄さんが一人でやっているのだが、いつも学生たちがたむろして、たのしそうにおしゃべりしているのだ。ハンバーガーをひとつ買う。パテを焼いたり、バンをオーブンであたためたり、ひとつひとつがていねいなので時間がかかる。その間、時間があるので、お兄さんが話しかけてくる。三年前にひらいたこのお店を、今月の25日でしめるそうだ。あんなにはやってるのに…と思ったけど、決意はかたいらしい。そしてその後は、歩きか自転車で大阪へ向かう、と。お笑いや関西弁がすきで、大阪に憧れているみたい。
はっきり言って、東京で、大阪に憧れている人に会ったことがなかった。大阪は、名古屋とかと同じような地方都市の一つとしてしかみなされていないことを実感した。(京都はまた特別) 大阪の人たちは、東京にライバル意識を持ってたりするけど、東京の人たちは気にもしていない。その事実がけっこう衝撃だった。残念なことは、お正月とかに大阪に帰るたびに、繁華街には東京と同じような店が増えて、リトル東京化していることだ。服装もおとなしくなって、東京と似てきた気がする。わたしが高校生の頃は、大阪には原色とかカラフルな格好をした人たちであふれていたので、東京にあそびにいったとき、みんななぜモノトーンばかり着る!と謎に思ったことをおぼえている。おなじ土俵で勝負しようとしても、ぜったいに勝てない。もっと独自路線をつよく押し出せばいいのに。と住んでもいないのに、無責任な考えが浮かぶ。
数ヶ月前、ある人に、「大阪に遊びに行ったけど、今まで訪れた世界中のどの街より醜かった」と言われたことがあった。思わず絶句してしまった。住んだこともないあんたにそこまで言われたくないよ。大阪だっていいとこあるよ。と、しばらくのあいだ心の中でフォローをしてしまった自分がいた。そんな大阪に、憧れをもってくれている人もいるんだ、と知って、今日はうれしかった。
日本を離れてるときは、東京も大阪も福岡も、ぜんぶふくめて「日本は…」とかんがえていたのでこうしてローカルな違いに気がついたのは最近のこと。面白い。

4/15

アキの研究室には留学生が今二人いるそうだ。一人は日本語が流暢なフランス人、もう一人は数日前フィンランドからきたばかりのアメリカ人。ミネソタ出身。お母さんがフィンランド人で、ここ5年くらいヘルシンキに住んでいて、一年間の日本留学を終えたあとも、アメリカではなくまたそっちに帰るらしい。Saraが去ったと思ったら、またしてもフィンランド系の人があらわれたよ。
彼(Andrew)は25歳にして、すでに4人の子供がいる。上が4歳、下が4ヶ月。そして日本には奥さんと子供も一緒に来たらしい。奥さんもアメリカ人で、今はうちからそう遠くないホテルに住んでいるそうだ。日本では家具付きの家ってそうそうないし、しかも6人家族が住めるくらい広いところとなるとさらにむずかしくなる。
今日夕方アキから電話があって、アンドリューと自転車を探しに行くから一緒に行こう、と。わたしも自転車探してるからちょうどいいし。彼は背が高く(2m近い)、体重も100kgはありそうだ。奥さんのために買ったママチャリに乗ってみると、一瞬でパンクしたらしい。彼は18kmくらいある通学路をチャリで通う気らしく(そのへんが、生粋のアメリカ人とはすでに異なる) そんな彼でも乗れるような自転車をもとめて、わたしたち三人は何軒も店をまわった。最終的になんとなく絞り込めてきたので、あとはネットで安いのを探すことに。
欧米の人たちは毎日のようにオーブンを使うので、ホテルの備え付けキッチンにオーブンがないことを訝しがっていた。日本人はそんなに頻繁に使わないんだよ、と説明すると、すごく驚いて、納得していた。
彼を送り届けたあと、時間もけっこう遅くなってしまったので、食べて帰ることに。家の近くのお好み焼き屋さんに行ったら、山芋がふわふわでめっちゃおいしかった。東京だと自分で焼かなければいけないところが多く、外でお好みを食べる気になかなかなれなかった。ここは西日本だな、と再確認。

4/14

今、仕事探し中。小説を書くことはライフワークだとおもっているけど、バイトやパートや派遣などに応募するための履歴書を書くときには何の役にも立たない。エクセルとかぜんぜん使えないし、英語は話せるけどテストを受けたのは前すぎて有効なスコアがないし、資格もひとつも持ってないし、とにかく公に証明できるようなスキルがなにもない。「小説書けます」って言ったって逆にあやしいし、それ、何の役に立つの?って訊かれたら、えーと…って感じだし。そもそもめんどくさいので履歴書ではふれないけど。
もちろんこの世界に、物語があった方がいいって、信じてはいる。信じてないと書き続けられない。受け手としても、誰かの書いたたくさんの物語が本屋や図書館にあることを、ありがたくおもう。
リアカー部隊から、梅干しを買う。しわくちゃの可愛いおばあちゃん。彼女が漬けたっぽい。一つだけ買うつもりが、「2個持ってったらよかよ、安くしちゃるけん(方言うろ覚え)」的なことを言われて、一応、いや…とは言ったのだが、にこにこ笑いながら勝手に2パックつめていた。油断した!というか、大阪とも東京とも違う独特な押しの強さ。はっきりと強く言われたら、こっちも同じ強さで断れるけど、なんかふわふわっとすすめられると、柳の木を相手にしてるみたいで断るのがむずかしい。やるなー。でも梅干しはおいしかった!昔ははちみつ入りとか鰹風味とかの甘い感じのが好きだったけど、最近は余計なものが入っていない、いわゆるすっぱい梅干しの方が好きに。舌が大人になったかな。
最後に残ったたけのこ。昨日は卵とじにした。今日はうどと一緒にゴマ油で炒めて、粉末のダシと、白ワインビネガーで味付け。ついになくなった!

4/13

初めて地下鉄で天神に行く。電車代たかっ!とびっくりして、東京の、初乗り120円とか150円に慣れきってた自分に気がつく。地下鉄でも160円とか。そして初乗り料金から上がる幅が小さくて、距離を乗ってもわりと安いんよね。よく考えたら地元大阪の地下鉄も初乗り200円くらい取られてた気がする。それで東京に住みはじめたとき、物価に見合わず電車だけは安いんだ、と思ったのだった、そういえば。なにごとも慣れですね。
今回の家はわりと駅歩があって、15分くらい歩く。そのことを考えたら、自転車で行った方がいいかもしれないなあ。30分かからないと思うし、100円でとめられる自転車置き場 (3時間は無料。たしかノーマイカーデーの金曜は一日無料だってしのちゃんが言ってたっけ) もあるし。それはうちの駅前にもある。自転車専用道路もたまにみかける。自転車フレンドリーな街なのだ。ナイス。
今日は晴れたけど、つめたい風が吹いていた。

4/12

朝から雨。
今日は一日中、小説のことを考えていた気がする。三月は移動ばかりで集中できなかったから、そのぶんを取り戻すように、物語の中に深く入っていくかんじ。
ずっと机に向かっていると肩や首が凝るので、「スロトレ」を参考にストレッチや軽い筋トレをしてみる。終わったあと、重かった頭がかるくなり、からだもあたたまった。ここ二ヶ月くらい泳いでないなー。

4/11

朝は小説を書く。昼、ダンボールがまだ残っていた居間を片づける。箱はだいたいなくなったけど、まだ取り散らかっている。もうすこしかかりそう。引越し中に棚のネジが取れてしまった箇所があり、見つからない。そんなときも、コーナンへGO。ホームセンターって便利だなあ。
家にテーブルがあると、なんだか居心地がよくてあまり外に出ない。でも今日はひさしぶりにアキと外でお茶した。わたしはあんみつを食べた。果物がたくさんのってた。
夕方二人でスーパーから帰ってきたら、疲れたのか眠くなってしまった。うとうとして、目がさめたらアキが麻婆豆腐を作り終えていた。起きてごはんができてるってなんて幸せ。素は使わず、ちゃんと豆板醤とか使って作ったみたい。花椒は今うちになかったから山椒で代用したのかな。
昼はたけのことキャベツとベーコンのパスタ。たけのこは…まだある…。

4/10

お昼くらいから、二人で大学にゆく。車でちょっとかかるし、特に用事があるわけでもないんだけも、図書館がとっても気にいってしまったので、そこで小説が書きたかった。二人して机に向かってこつこつ。かたや超文系、もうかたや超理系。そんな分け方はナンセンスだとはおもうけど、ひらいてる本の嗜好性が、やはりあまりにもかけ離れている気がする。専門ではなく、趣味の分野では、かぶってる部分もすこしはあるけど。(最近では、内田樹とか司馬遼太郎とか。司馬遼は昔からかな)
でも夫婦をやっていくのになんら支障はない。具体的に興味がある分野が同じなカップルは、それはそれでたのしそうだなあとおもう。でも、もっと深い部分の方向性が合致していれば、あんまり問題ないんじゃないかなあ。
天神に出て、岩田屋でお世話になった人へのギフトをみつくろう。土曜の夜、福岡一の繁華街のはずなのに、人がすくない…。いやむしろ、東京が異常なんだろう。東京は、わたしはわりとすきだったけど、いつまでたっても自分の街!という実感はわかなかった。ロンドンではあったんだけど。福岡は……まだ判断するには早すぎるかな。第一印象はとてもいいです。

4/9

大濠公園のそばを、自転車で通り過ぎる。ソメイヨシノは葉桜になりつつあり、代わりに八重桜が咲きはじめた。この前サラとコーヒー飲んだパン屋さんで、ソフトクリームを買って食べた。
アキの大学は今日、入学式だったそうだ。
…たけのこ。今日は若竹煮。鶏挽の肉だんごも入れて。あと、気温が下がったのと、おかあがくれた小鼓の酒粕を早く使うため、粕汁も作った。そしてたけのこは、まだある…。

4/8

そういえば、じゅりはもう韓国に旅立ったっぽいな。元気にやってるかしら。何げに物理的な距離はわりと近いんやけど。
東京生活中に使っていたチビチャリがかなりしんどくなってきた。前の家には自転車置き場がなくて雨ざらしだったせいでどこもかしこも錆付いてる。というか、こうなることを予想していいチャリを買わなかった。(アキが)オークションで安く落としたいわば仮チャリ。福岡は聞いていた通り、こぢんまりした街だ。わりとどこにでも自転車で行けてしまう。そうなると今のチャリではタイヤが小さ過ぎてきつい。前置きが長くなったけど、結論としては、ママチャリを買おう!ということ。ロードバイクもいいなあとはおもうけど、やっぱり主婦的にはスーパーで買い物したものをどっさり入れられるカゴがついてた方がありがたい。
昨日おとといとたけのこをじゃっかん食べ過ぎた気配がある二人。まだ残ってるけど、今日は使わなかった。

4/7

また急に寒くなった。でもいい天気。
キッチンを勢いで片付けたきり、部屋の整理が止まってしまっている。また週末かな。
たけのこ。今日は厚揚げやきのことともにカレー仕立て。「みをつくしシリーズ」の巻末には、作品中に出てきた料理のレシピが載っている。二冊目に出てくる「忍び瓜」を作ってみたら、簡単な上に、おいしかった。夏の定番になりそう。

4/6

自転車で走り回る。住民票を取ったり、免許の住所変更をしたり、百道(ももち)の図書館で登録カードを作ったり。家からいちばん近いのはその図書館じゃないけど、立派だときいていた総合図書館に、一度行ってみたかったので。たしかに世田谷の中央図書館よりずいぶん立派だった。
たけのこ。とりあえず土佐煮とたけのこご飯。まだあるから明日はまた別のレシピ。今日はセリを活用。葉っぱは生のまま炊けたごはんに混ぜ込み、茎は鰆とともにソテー、根っこはお味噌汁に入れた。根っこが食べられるのを知ったのは、アキの元上司のおうちでごちそうになった、きりたんぽ鍋だった。

4/5

町の様子を知るために歩き回る。近くに北欧の家具屋さんを見つけた。雑貨もおいてある。なにも買わなかったけど、お店の方と色々お話する。福岡のお祭りの話とか、長崎の焼き物の話とか。
アキが大学の裏山でタケノコを大量に掘って持って帰ってきた。学部時代お世話になった職員のおじさんがまだいらっしゃって、タケノコあるから掘りに行こうぜ!となったらしい。東京にいるとき一度だけ下ゆでしたことがある。時間がかかるんだよねえ。でも新鮮さが命なので、今夜さっそく処理。うまくアクの処理ができていれば、明日はタケノコづくしかな。
今日は市場で買ったのびるを酢みそで和えた。春の味。

4/4

あさってとうとうアムステルダムに帰る Sara。まず成田に飛ぶため、今週末は福岡のホテルに Garbrand と泊まっている。わたしとサラで西公園にお花見がてらの散歩にゆく。西公園のことはしのちゃんが教えてくれた。
想像以上にひろくて、大きな木がたくさんあって、一目で大好きになった。今日はあたたかくて桜も満開で人出のピークっぽい。それでも場所取りなんてあまり必要なさそうだった。街周辺を見たかんじ、人に対して桜の数が多い。
公園全体が丘になっていて、森のような雰囲気がある。立派な桜も何本かあったけど、人は表側に集中していて、ぜんぜんいない。普段なら、表側もしずかなのかも。大濠公園も歩いた。街の中にたくさんパーク(スクエアではなくパークと呼べる広さの)があるっていうだけで、住む価値のある街かも。
サラとは次いつどこで会うことになるかわからない。お互いの健闘を祈りつつ別れた。姉妹のように、さらりと別れた。別れ際、彼女がVACANTでやった展示の中で、わたしがいちばんすきだと言った写真のプリントをくれた。うれしい。そんなに大きなサイズじゃないから、部屋に貼れそう。
家に帰って、キッチンを一気にやっつける。構造は基本的に前と一緒なので、かなり思い通りに収納できた。そしてなにより今回はテーブルとイスがある。

4/3

あたらしい家で足りないものを買い出しに、ニトリやコーナンにゆく。さらっと書いてるけど、東京の家の近くにはニトリもコーナンもなかったし、そもそもクルマがないので簡単には買い出しに行けなかった。IKEAに行ったときも、電車で持って帰ってきたり。福岡にも2012年にIKEAがくるみたいね。わたし的にはニトリとそう変わらない位置づけなんだけど。「とりあえず、今はこれでいっか」って買う感じが。それぞれ得意分野はあるだろうけど。
買い出しと言っても、基本的な物はそろってるので、ちょこちょことピースをうめるかんじ。ダイニングがある分、前の家より広い。
ニトリがあるのはマリノアシティというアウトレット。他にも色んな店が入ってる。土曜日だけど、駐車場は待たずに入れる。そもそもの人の数がすくないんだろうな。なんだか息がしやすいわ。
商店街がめちゃめちゃ元気。いちごがとにかく安い。長浜ラーメンを食べた。家のすぐ近所に桜がきれいな公園がある。夜、歩いてみたら学生だけでなく、おばさんたちも食べ物を持ち寄ってお花見してた。

4/2

アキの大学見学に行く。前は街中にあったキャンパスが移転して、郊外の丘(もしくは山)をきりひらいて建てられているので、ひろびろしている。食堂は180°以上のパノラマで、まわりは草木に囲まれていて緑がやさしい。図書館からは海も見える。学内を車で移動できる。アメリカの大学を思い出した。丘の中にあっていきなり海が見えるのは、UC Santa Cruzっぽい。あそこほど劇的ではないけど。食堂でただで飲めるお茶がめっちゃおいしくてびっくりした。
夜はもつ鍋を食べた。福岡はなんでも安くてうまいって色んな人に言われたけど、納得。
ロンドンで出会った福岡出身のまきちゃんがエジンバラからついに帰ってきたとの情報をりえから入手。さっそく連絡してみる。すぐメールが返ってくる。最寄り駅が一緒で、徒歩圏内に住んでいた。落ち着いたら、会いたいな。

4/1

九州上陸。雨。でも、アキが車で空港まで迎えにきてくれる。空港から直接太宰府天満宮に寄り、学問の神様にお祈りしてからうちに向かう。まだ荷解きもされてなくて、全然家らしくない。けどやっぱり自分の家っていいな。工夫して住みやすくしていきたい。

3/31

昼、吉祥寺に映画を観にゆく。ゆうこちゃんを誘って。ゆうすけ激押しの「500日のサマー」。見逃したーと思ってたら、またやってるのを見つけて。ケイが、「ゆーすけがすすめるから彼女と観にいったら最悪だった」って言ってた理由はわかった。でもおもしろかったー。めっちゃ笑った。音楽もいい。Octopus's Garden がビートルズの名曲っていう意見には大賛成。ゆうこちゃんと歩くと、渋谷がすきになる。新宿よりすきになってきた。

夜はえりーちゃんと会う。仕事で行ってたパリから帰ってきたばかり、来月はイタリアだそう。二人して、お互い昔にくらべて角が取れたね、と言い合う。出あった頃から話してて楽しかったけど、お互い相手のトークのスピードに乗って火花が散るほど加速して、話し終えると激しい運動のあとみたいにぜえぜえ言ってる感じだった。今は、もうすこしペースを調整して、有酸素運動みたいに心地良く話し終えられる。表参道から渋谷に向かって歩いていたはずが、気づいたら青山一丁目。一駅分歩いてようやく気づいた。ってか、繁華街とは逆の、夜中のしずかなオフィス街に突入してるのに気づかないって、どんだけおしゃべりに夢中!遅いとはいえ気づいたのはわたし。指摘しなければえりーちゃんはどこまで行ったんだろう…。

紫いもドルチェラテ、二度目の購入。二度目があるっていうのはすごい。でも三度目はないかも。ブルガリアの、のむヨーグルト ブルーベリー&ストロベリーは、1リットルのカートンで買うくらい、生活になじみつつある。コンビニでもベリー系の飲むヨーグルトを選ぶ率高し。

高田郁の「みをつくし料理帖」シリーズ、良質な漫画のようなおもしろさ。おととい一冊目を買って一気読み。「一気に読める」という謳い文句は褒め言葉じゃない、と斜に構えた時期もあったけど、今はやっぱり褒め言葉だと思う。今日、続編の二冊も買った。

仮に人生を住む街でわけてゆくとしたら、今日で東京編はひとまず終了。明日からあたらしい章(アキではなく、しょう。チャプター。まあアキと読んでもいいか)、福岡編がはじまる。すべてにおいて、予定は未定!でもなんとかなる気がする。行くぜ。

3/30

アキにたのまれた書類を取りに世田谷へ。用事はすぐに終わった。そのあとも、勝手知ったるエリアなので、無駄にうろついてしまう。菜の花がきれいだった。
ひろは徹マンのあとも夕方までずっと渋谷あたりにいたらしい。渋谷らへんで学生やるってどんな感じなんだろう。サウスロンドンの汚い感じとは確実にちがうよね。
ひろんちにはうちと同じくテレビがない。しかもおとといまでつながってたネットがいきなりつながらなくなった。本を読もうかと思ったけど、なんかして遊びたいね、ということになり、夜更けまでオセロとトランプをした。子供のころ、よくそうやって遊んだ。四人いたのでペアを組んで対戦することもできた。今夜は、全部わりと良い勝負だったけど、神経衰弱だけはだめ。全部大差で負けた。人にはいくつかの種類の記憶の仕方があるのかな。ひろやアキやりえは、ビジュアルで記憶するみたい。人の顔などを、一度で覚えるタイプ。わたしはぜんぜん覚えられない。

3/29

表参道駅でゆうすけと待ち合わせ。北千住から特急に乗って、わたらせ渓谷鉄道へ。やばい、最近まじで鉄子化してきたかも。路線図見るのめっちゃ好きやし見たことない電車に乗るとテンション上がるし。
最初曇ってた空はじょじょに晴れた。栃木の空気はつめたい。今日は東京も真冬並に寒かったし。でもこういうきりっとしたまぶしい日は冬らしくて好き。とは言っても、山は春めく。早咲きの桜や、梅や桃、菜の花、こぶしなどの明るい花がたくさん咲いていた。適当な駅で降りて歩く。人は全然いない。色んなことを話した。二人とも前夜寝不足だから、特急の中で寝ちゃってもおかしくないのに、行きも帰りも一睡もせず、あと何年か会わなくても大丈夫っていうくらい、語りだめした。
夜は仕事の打ち合わせがある、というゆうすけとは表参道でわかれ、渋谷にてひろとおちあう。ごはんを食べたあと、彼はそのまま徹マンに行った。ザ・学生!

3/28

武蔵小杉にて英会話の人たちと送別会。わたしとスタッフのP、あとは生徒さん合わせて10人くらい。
高校生から社会人まで幅広く。あらためてひとりひとりの顔を見て、今年一年わたしの方がエネルギーもらったなあ、とおもう。みなさんから餞別にと、可愛いりんごのカードと、赤い万年筆をいただいた。高校生の子猫ちゃん(仮名)からは、お茶やストラップなどをいただく。こうして色んな世代の、色んな立場の人たちと話せる場があるっていいなあ。みなさんと会えて、よかったです。ありがとう。
最後のレッスンでちゃっかり宣伝したので、何人かの生徒さんはすでに「ゆきあかり」を買って読んでくれていた。そのなかでひとり、こまかいところまで読みこんで、とめどなく感想を言ってくれる人がいて、その場ではわりとクールぶったわたしですが、ほんとはすっごくうれしかった。読む人がいてくれるから書いてるし、これからも書こうとおもえる。ここ数日、読んでくれた知り合いが感想をウェブに書いたり、直接メールで
くれたりしてる。どんなかたちにせよ、たとえ一言でも、好意的じゃなくても、レスポンスがあるっていうこと自体が、本当に励みになる。
このまえケイの家でタカシくんやゆうすけがきかせてくれたAkron/FamilyのRiverのリフが心臓のあたりでリフレイン。

3/27

なんとなく、ひろと散歩。桜新町に、借りっ放しだった本を返しに行き、ついでによく行ったパン屋のカフェでカフェミルヒを飲む。それから渋谷にて、アキたちと合流。ひろも一緒に。石井とスエクニくん、それから噂によく聞いてたひらやまくんもいた。彼はアキの話に違わぬかっこ良い人。だんだん、生き様が顔に出てくる年頃になってきた?まだまだ変わる余地はあるけど。
アキは昔乗ってた車をピックアップするため、一度大阪に寄ってから九州に向かう。今夜はその見送りディナー。わたしは数日後に飛行機で直接福岡へ行く予定。
それにしても、アキの同期は素敵なひとがたくさんいたなあ。みんな、次会うときまで、からだや精神をこわさず、元気でいてくれるといいなとおもう。

3/26

戸塚から、多摩川沿いの弟の家へ移動。昨日まで三日くらい連続でみぞれ混じりの雨が降っていたのでどうなることかと思ったけど、今朝は晴れて道路も乾いていた。最寄り駅までひろが迎えにきてくれる。彼も引っ越したばかりなので、部屋の中にぎこちない空気がまだ残っている。カーテンすらまだついてないけど、六階の角部屋で向かいに建物はないので、のぞかれる心配はない。
しぶとく喰らいついていたメルヴィルの「白鯨」をよーうやく読みおわる。間に色んな本に浮気しつつ、しかしJoshへの義理も果たしたく、一ヶ月くらいかけて読了。135章あって、白鯨が登場するのは133章目。どうよこれ。岩波文庫で上中下、一冊あたり約500ページ。どうよこれ。最後まで読めたのは、なんだかんだ言っておもしろかったのと、鯨に対するわたしの好奇心が人より強いからかな。こどもの頃からの夢は、本物のシロナガスクジラを見ることです。ま、白鯨はマッコウクジラだけど。反動で軽い感じのものが読みたくなって、ひろになんかおすすめの漫画ない?と訊いたら、「BAKUMAN」1~7 を貸してくれた。たしかにおもしろい。っていうか、小説を書く上での勉強になる!
夜は渋谷のVIRONにて、愛さんとレイさんとごはん。二人がただことではない感じの表情であらわれる。まさか、今日このタイミングで、という事件。ほんとに日々いろんなことが起こる。一応名目はわたしの出版祝いとお別れ会だったけど、三人ともにとって、意味深い日になった。わたしは飲食には向いてなかったけど、この人たちに会えただけであのカフェにいた価値がある、としんそこおもった。来年の今頃の自分たちを信じるよ。

3/25

昨夜、アラキの(今は別の苗字)かおりねえさんから連絡があり、近くにいることがわかったので、急きょ会うことに。戸塚から弘明寺まで、地下鉄ブルーライン一本。おうちにお邪魔させていただく。桜がきれいな町だった。見頃は来週かな。午後、かおりちゃんは新幹線で大阪へ、わたしは川崎へ。レッスン、今日がほんとに最後。高校生の可愛い女の子たちから、桃のような色と匂いがする力強いパワーをもらった。花束やお茶ももらった。
崎陽軒のシウマイを買って帰る。
プロフィール

織田 りねん

Author:織田 りねん
<おりた りねん>

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